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参院で自民と民主のあいだで泥仕合が続き、法案質疑もできずにいた。ところが民主党が態度を豹変させ、常任役員会で「政府提出法案の成立を最優先する」と。あのゴタゴタは何だったのか!結局、審議をせず生活保護改悪などの悪法を通すだけではないか。民主は野党の顔をした与党だ!!
— 佐々木憲昭 (@sasakikensho) June 25, 2013
自民批判ポーズを強める民主党だが、国会閉幕の土壇場で腰砕けだ。政府与党側の国会出席拒否で審議中断していた参院で民主は政府提出法案成立を最優先する方針に転換。最終日本会議で生活保護削減を狙う改悪法案成立に加担する。出席拒否を「国会軽視も甚だしい」と息巻いていたが、投げ捨てた。(津)
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) June 25, 2013
(悪法)民主党の細野豪志幹事長は「明日(26日)予算委員会を開くことは物理的に難しい」「自分たちが政権時代から準備してきた法案なので成立させる」と述べ、悪法を与党と一体で押し通す考えを表明(続
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) June 25, 2013
(悪法)市田氏は「予算委員会に総理も閣僚も出てこない状況を容認して、閣法を通すために協力するというのは理屈が成り立たない」と反論。民主党が成立させようとしている生活保護改悪法案などについて「国民の立場から、いい法案だとは思わない」と指摘(続
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) June 25, 2013
(悪法)市田書記局長は「安倍政権に立ち向かうどころか、応援する立場に民主党が立ったと言われても仕方がない」と批判。他の野党からも「憲法と国会ルールが問われている。閣法優先で政府に協力するのは裏切りだ」(改革・荒井広幸幹事長)など民主党批判の発言相次ぐ(了
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) June 25, 2013
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