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一昨日の都議選を見ても投票率がたったの40%前後に過ぎない。
こんな低投票率で憲法改正選挙をして成否が出ても正当性があるのか?
憲法改正をする目的の一つに米国に押し付けられた憲法だという建前がある。が投票率が50%未満で半数の人が改正を支持したとしても有権者の25%しかこの憲法を支持していないことになる。
国民の4人に1人しか支持していない憲法を日本国憲法と呼べるのか?
しかも安倍政権は、憲法発議を今よりもやりやすくするために憲法96条を改正を謳っている。
日本国家の最高法規の憲法を変えやすくする事に抵抗を示さない人間を保守派と呼べるのか。
真の保守派なら正々堂々と憲法9条改正を真正面から議論して勝負すべきだ。
安倍は真の保守なのか?
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
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