http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/621.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/25047522.html
偶然、youtubeを見ていたら、生活の党(当時未来の党)から出馬した候補者が積極的に不正選挙を訴える画像を目にしたので紹介したい。
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https://www.youtube.com/watch?v=gWmBqJkH1kc
[不正選挙だったのか?] 月刊日本『最高裁の罠』出版記念 第二部Aより概略
橋本久美さん(未来の党より立候補したが今回衆議院選挙で落選)の発言
・支援者から今回の選挙結果についておかしいとの問い合わせが多数あった
・当方で確認できる得票数と事実は開票とに乖離があった
・出馬した板橋区の開票会場では、開票している作業場に誰でも立ち入れる状況であった
・管理者は地元の市議・府議経験者で主に自民党関係者に限られている
・地方議員時代に選挙・開票制度の問題点を指摘をし、改革を提案すると自公及び共産に猛攻撃を受けるのが現実
・不正選挙で敗北したのであれば、これは権力闘争に負けたことを意味するのであり、よって小沢裁判と同様に国民運動にしていきたい。
・市民の皆さんが応援していただけるのであれば、徹底的に追及していきたい
・開票の透明性を高めるため、選挙民が誰も関心を持って見にこなかった
・ただし前々回の民主党が大勝した選挙も不正だった指摘される点が危惧される
・不正選挙について候補者が立ち上がるべきだとの抗議の電話が多数あった
姫井由美子(元参議院議員で未来の党より衆議院出馬するも落選)の発言
・不正を訴える人が私たちと一緒に闘っていただきたい
・反原発の手ごたえはあった
・裁判だけだとシロクロつけるものなので、これに加えて住民運動を行えば更に広がりがあるはず
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この他にもギャラリーの中に、小沢や亀井の過去実績と比して、絶対得票数の低いこと、小選挙区票からかなりの得票数が比例票から逃げていたことを指摘する声も上がっていた。
橋本さんが指摘するように、出馬した候補者は後援会等支援者から凡その得票数は読めていたはずであり、これと大きく乖離する結果が提示された時点で各候補者は「不正選挙結果」の疑念を抱いていたのは間違いない。しかし彼女のように直接不正選挙に触れて闘う姿勢を訴える候補者を初めて目にした気がする。
これとは対照的に山崎行太郎氏の
「不正選挙に漠然とした証拠で闘争に臨んでも最終的に余計なことに巻き込まれるので自分(山崎)は訴訟を間接的に応援するに止めた。不正を追及したい人はやればいい。」
といった、自己は安全な位置に身をおきながらも遠まわしに不正に口を出す態度には失望を覚えた。
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