http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/600.html
Tweet |
生活の党・小沢一郎代表と慶應義塾大学・堀茂樹教授のちょっと硬派な対談 Part2 「憲法の話をしよう」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv141485226
4月5日に開催しました、生活の党・小沢一郎代表と慶應義塾大学・堀茂樹教授のちょっと硬派な対談「政治とは何か」に続く対談シリーズ第二弾。今回は「憲法の話をしよう」と題した公開ライブトーク。
自民党の改憲案に象徴されるように、立憲主義が危うくなっている現在、改めて現行憲法を掘り下げてみるとともに、その先に見えてくる小沢代表の国家観を浮き彫りにしてみようというものです。
【タイムスケジュール】
17:00 堀茂樹教授の前説
17:30 小沢一郎代表登壇 トークイベント開始
19:00 堀茂樹教授の後説
Video streaming by Ustream
※対談は40分30秒過ぎからです。
◇
参考資料
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/act0000056.html
憲法記念日にあたって
平成25年5月3日
生活の党代表 小沢一郎
本日、日本国憲法は施行から66年を迎えました。
憲法は国民の生命や財産、人権を守るために定められ、平和な暮らしを実現するために自分たちで決めたルールです。国会の憲法審査会において、改正論議が進行しています。旧来の護憲、改憲論議を超えて、憲法の本質、基本的理念、歴史的経過を踏まえ、根本に立ち返った議論が肝要であります。
日本国憲法は、大日本帝国憲法の73条の改正規定に則ってできあがりました。実質は改正ではなく、新しい憲法の制定でありました。一種の革命とも言えます。帝国憲法が自らの根幹である天皇主権を否定し、国民主権に大転換をしたからであります。
現行憲法は、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調の4つを基本理念、原理としています。96条の改正規定は、両院の3分の2を発議要件としており、これは基本理念、原理を否定する改正は認められないという考え方を示しています。
憲法改正の議論にあたっては、改正手続きのあり方を先行するのではなく、どのような憲法を想定し、どういう理念で作ろうとしているのかを明らかにすべきであります。現行憲法は確かにいろいろな面で現在の実勢に合わなくなってきており、国民の合意があれば改正することは当然のことであります。
生活の党は、憲法の4大原則である、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調を堅持すべきと考えます。96条の改正規定は憲法の趣旨から現状を維持すべきです。その上で、国連の平和活動、国会、内閣、司法、国と地方、緊急事態の関係で一部見直し、加憲が必要だと考えます。
憲法は国民のためにあります。生活の党は、国民の皆さんがより幸せに、より安全に生活でき世界平和に貢献するルール作りをめざし、皆さんとともに積極的に議論して参ります。
◇
堀茂樹 教授 vs. 衆議院議員 小沢一郎 生活の党 代表 『憲法の話をしよう』
http://4472752.at.webry.info/201306/article_34.html
2013/06/20 01:20 銅のはしご
堀茂樹 教授vs. 衆議院議員 小沢一郎生活の党・代表
ちょっと硬派な対談 Part 2「憲法の話をしよう」
6月19日(水) 16:30〜19:30
◇ 参考
『生活の党代表・小沢一郎 衆議院議員と慶応大学教授・堀茂樹氏の
ちょっと硬派な対談 Part 2
主催 : 生活の党を支援する市民の会
ユースト配信
市民の会公式ユーストチャンネル
voice-of-citizen
http://www.ustream.tv/channel/voice-of-citizen
生活の党チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/seikatsu1
◇ 蛇足
代議士・小沢一郎さん,教授・堀茂樹さん,主催者の皆さんも,お疲れさまでした。
ライヴ・トークに参加できる抽選に当たって,行きました。
ありがとうございます。
今晩の写真です。
えー,実は,小沢一郎 衆議院議員ご本人を直に拝見したのは,わたくし初めてです。ウェブなどで,とても姿勢良く堅固な立ち姿,坐り姿,とお見受けしていましたが,この印象は間違っていなかった。
いつも,会見などを,そのままメモしている通り,日本には,世界に誇れる代議士がいる。
「人の手柄」で成り立っているこのメモだけれど,小沢一郎氏や同志の方々から「いい加減にせい」という文句が来ないうちは,続けます。
写真も,あまり上手く撮れなかったけど...
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。