52. JohnMung 2013年6月20日 11:49:32
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アベノミクスの成長戦略の柱の一つである「市販薬ネット販売の全面解禁」は、産業競争力会議での三木谷氏の強い要請によるもので、”楽天”の「成長戦略」というべきです。 また、「混合診療」はさしずめ、”オリックス”「成長戦略」と言えましょう。 こうした「薬業ムラ」や「医療ムラ」に、日本国民のいのちと暮らしを弄ばれていいのでしょうか? まやかし・詭弁でTPP参加・アベノミソクソを喧伝する、ペテン詐欺集団安倍自民党を政権の座から引きずり降ろしましょう。 ところで、為替相場、株価の変動が激しく、円高・株価低下が危惧される中で、自民党・自公政権と大手マスメディが結託した、参院選に向けた情報操作・誘導がますます激しくなるでしょう。 ところで、TPPについても、先日安倍晋三が「成長戦略第3弾」を発表しましたが、飛んでもないことが企まれています。 下記をご一読下さい。 阿修羅閲覧者、日本国民・有権者のみなさん 5日に、ペテン師大嘘つきの安倍晋三が、満を持して、成長戦略第3弾を公表しましたが、余りの陳腐な内容に、市場は唖然、拒絶感が漂い、株価は下落、為替相場も円高といった様相を呈しています。長期金利も上昇しています。 金融、財政に続いて、第三の矢として、実物として登場させたいものの裏付けが薄っぺらで、信頼しがたいといったところでしょうか。 それだけでなく、第四の矢として、底辺まで行き渡るような分配・再分配の政策的視点・配慮に欠けていることは、すでに指摘されていることです。 ところで、今回公表された「成長戦略第3弾」についても、いろいろな問題点が見えてきています。 ”安倍晋三首相が発表した「成長戦略第3弾」に株式市場は好感せず、「選挙銘柄」の方が好材料だ ()” http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/813.html 投稿者 笑坊 日時 2013 年 6 月 06 日 02:15:17: EaaOcpw/cGfrA 上記スレに書き込まれたアンカーNo.02=ID:sf4XzXLbzsさんのコメントをまずご覧下さい。 http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/813.html#c02 「市販薬ネット販売の全面解禁」は、産業競争力会議での三木谷氏の強い要請によるもので、”楽天”の「成長戦略」というべきだと指摘しています。 問題点も指摘されています。ご確認下さい。 ”市販薬ネット販売全面解禁は新たな薬害を生む” http://www.youtube.com/watch?v=i3qbtZrvqhk&feature=youtu.be 公開日: 2013/06/05 http://www.videonews.com/ インタビューズ (2013年06月05日) 市販薬ネット販売全面解禁は新たな薬害を生む インタビュー:水口真寿美氏(弁護士・薬害オンブズパースン会議事務局長) 安倍晋三首相は5日に発表したアベノミクス「第三の矢」の成長戦略。「大胆な規制緩和によって一人あたり国民総所得を10年後に150万円以上増やす」と鼻息は荒いが、その目玉とされる市販薬のインターネット販売の解禁について薬害の専門家たちの間から疑問と懸念があがっている。 薬害オンブズパーソン会議事務局長でイレッサ薬害訴訟の原告代理人などを務める水口真須美弁護士は、そもそも医薬品のネット販売の解禁が成長戦略に組み込まれていること自体がおかしいと指摘する。 「医薬品は本当に必要な人だけが購入するもの。病気ではないが念のために飲んでおこうとか、買いやすくなったから余分に買っておこう、余分に呑んでおこうといったことはあり得ない。必要な人はこれまで店舗で買っていた。その一部がネットに移るという話に過ぎない」と水口弁護士は指摘する。そもそもネット販売の解禁によって薬の売り上げが増えるというようなこと自体があってはならないことだと言うのだ。 また水口氏は、一般用の医薬品でも死亡に至る副作用が起きていることへの注意を喚起する。厚労省の資料によると、2007年から2011年の間、国に報告された市販薬の副作用は毎年250症例前後にのぼり、そのうち5年間で死亡症例も24例あったという。その中には、一般的に売られているかぜ薬によってスティーブンス・ジョンソン症候群等の重い副作用が起こり、死亡に至った症例も報告されていると水口氏は言う。 「被害は一度起きれば、人生が変わるくらい深刻な事態に陥ることもある。ネット販売解禁の利便性ばかりを強調する人は、そうした事実を知らないのではないか。対面でのやりとり、即時のその場のコミュニケーションで、医療機関受診をすすめたり、他の薬をすすめたり、販売を断ったりということが可能になる。そういうことがネットではむずかしい。」と水口氏は語る。 ネット販売の全面解禁には反対の立場の水口氏ではあるが、現在の店舗での対面販売のあり方にも問題はあると言う。2006年の薬事法の改正では、対面販売によって薬剤師のアドバイスをもらいながら薬を買う文化が根付くことが期待されていたが、それが十分に実行されてこなかった。「対面販売のメリットを消費者が感じていないことが、今回のネット販売全面解禁につながったことは残念」と水口氏は言う。 「そもそも業界団体がきちんとやってこなかったことが問題だが、だからネット販売を解禁にしましょうでは、業界団体の怠慢のつけを消費者に払わされることになる。どうせ実店舗だってできていないのだからネット販売を規制するのはおかしいという理屈はおかしい。まずは実店舗での販売をきちんとできるようにするのが筋だ。」水口氏はこのように語り、副作用のなどのリスクの最も大きい第一類が全面解禁になれば「次は処方箋薬をネットで売ろうという話になる」と、さらなる自由化への懸念を表明した。 (聞き手 神保哲生(ビデオニュース・ドットコム)) 上記のように、 「市販薬ネット販売の全面解禁」が、”楽天”「成長戦略」であれば、「混合診療」はさしずめ”オリックス”「成長戦略」とでもいうのでしょうか! http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/813.html#c07 下記のブログ記事で、「混合診療」が、一握りの日米既得権益亡者(シロアリ)の意向に沿ったもので、大多数の日本国民に背を向ける、飛んでもないものであることを、しっかり確認しておきましょう。 それから、家族・親類縁者、近隣〜遠隔の友人・知人等々にこのことを知らせ、啓発するとともに、一人でも多くの人に、ペテン詐欺集団自民党と安倍自公売国政権、そして維新など補完勢力に、「No」の意思表示をするように、働きかけましょう。 まず、日本医師会のブログ記事で、「混合診療の意味するものと危険性」を概観できます。 ”混合診療ってなに?〜混合診療の意味するものと危険性〜 日本医師会” http://www.med.or.jp/nichikara/kongouqa/ 次に、A企画のブログ記事ですが、「混合診療」が大多数の日本国民にとっては為にならない、飛んでもないものであることを嚼んで含めるように、解いています。 ”もう一度問う。 混合診療のどこがダメなのか? ーA企画ーFC2” http://consultanta.web.fc2.com/ZZZ/MixWhere/MixWhere.html 阿修羅閲覧者のみなさん ペテン詐欺集団安倍自民党と安倍自公売国政権の進めるアベノミクスの反国民性・売国性をしっかりチェックしましょう。 この投稿記事でも触れているように、安倍晋三は、10年後に一人当たりGNIを150万円増なんて、耳障りの好いことを言っていますが、安倍や安倍政権の閣僚がこれを見届け、できなかったら、責任を取れるのでしょうか。取ることはできないし、取るつもりはないでしょう。 言い逃げ、やり逃げ、ほいさかさっさ! すたこらさっさ! でしょう。 仮に、もしできたとしても、デフレ不況下でも、大手企業は内部留保をたっぷり貯め込んできたように、分配が底辺の裾野まで行き渡ることにはならないと考えておくべきでしょう。 それ以上に、ケケ中らが狙っていることは、雇用政策においても、日本国民をはじめ勤労者を使い捨ての消耗品扱いする度合いをこれまで以上に強化しようと企んでいることも観ておきましょう。 アベノミクスの行き着く先には、小泉〜ケケ中ラインで進められた格差社会の増幅しか見えてこないではありませんか。 一つ一つ検証するのは止めますが、農業、原発・エネルギー、福祉、健康、教育等々においても、聞こえの良い、尤もらしいことを並べ立てていますが、行き着くところは、国民・有権者を洗脳し、参院選で票と議席を掠め取って、参院でも思うがままに仕切れるようにすることです。 安倍晋三の言うことは、背後のケケ中や浜田等々の指南の下で、一事が万事、こんな調子であることを、見抜きましょう。 次に見えてくるのは、憲法改悪、自衛隊の国防軍化、集団的自衛権、ナンバー制を根底にした国民の学業・就業・その他の履歴〜所得・消費性向等行動様式〜思考形態・思想信条等々を把握し、アメリカの世界戦略の下での国民皆兵・総動員体制を構築することでしょう。 看過・座視・拱手傍観すると、飛んでもないことになります。一人でも多くの方々に知らせ、反対の意思表示をはじめ行動を起こすように働きかけましょう。 大手マスメディアが、ジャーナリズムの精神を、端から放擲するか、部分的にしか発揮しない現状では、日本国民・有権者が自ら意思表示し、行動を起こすしか、日本国民の暮らしといのちを守る途はあり得ません。 子々孫々を含む後世に恥じない、日本人としての気概と生き様を示しましょう!
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