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<政府>外務次官に斎木昭隆氏 官邸主導強める毎日新聞社 2013年6月14日 11時25分 (2013年6月14日 18時11分 更新)
政府は14日、河相周夫(ちかお)外務事務次官(60)を退任させ、後任に斎木昭隆外務審議官(60)=政務担当=を充てる方針を固めた。早ければ月内にも発令する。斎木氏は外務省でアジア大洋州局長を約3年間務めるなど対アジア外交に精通し、安倍晋三首相に近い。安倍内閣は斎木氏の起用で官邸主導外交をさらに強化し、拉致問題の解決や対中・対北朝鮮外交にあたる意向があるとみられる。斎木氏の後任には杉山晋輔アジア大洋州局長(60)の起用が有力視されている。
河相氏は外務省北米局長などを経て民主党政権時代の2010年1月、官房副長官補に就任。昨年9月から外務事務次官を務めていた。歴代の外務事務次官は通例2年程度務めており、1年未満で交代させるのは異例。民主党色を払拭(ふっしょく)したい安倍内閣の意向があると見られる。
斎木氏は、02年9月の小泉純一郎首相(当時)の北朝鮮訪問後、拉致被害者5人の帰国にアジア大洋州局参事官として関わった。08年にはアジア大洋州局長に就き、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表を務めた。その後、駐インド大使を経て昨年9月から同省ナンバー2の外務審議官を務めている。【吉永康朗】
福助です。
安屁が外務事務次官を交替させました。
これは米中の緊密化と韓国や北朝鮮も含めての安屁政権の孤立化を受けての安屁政権の反応であるわけです。
見たところ、安屁はさらに近い人物を投入して自分をさらに追い込んでゆくようです。
米国の遠まわしな安屁政権への攻撃のやり方から窺い知れる事があります。
橋下攻撃やアベノミクスへの混乱への仕掛け(行われていると考えます。尤もはじめから出鱈目なのですが)やハッキリとした中国や韓国に味方する発言と姿勢なのですが、
これらから米国オバマ政権が考えている戦略と目的が窺えるのです。
それは、過去の第二次大戦時における日本孤立化への追い込みに似ていて、
中国に擦り寄って韓国も北朝鮮も抱き込んで、日本を、単純無思考右派(安倍や自民党や工作員偽右翼)を使って孤立化・自滅化に追い込むというものです。
単純無思考右派を国内の単純無思考左派(工作員を含む)と米・中・韓・北鮮他の連合国?によって日本を孤立化・自滅化に追い込むというものです。
ですから、米国は決して安屁を自分で引き摺り降ろそうとはしないわけです。
安屁が焦って自滅するのを、すなわち日本が安屁に引き摺られて自滅するように誘導するのです。
安屁は無能官僚達に引き摺られて「自分が勝手に考える対米追随の軍国化」に踏み込み、原発破裂による国土被曝を放置し外国に国富を垂れ流して放出し日本経済を破綻へと導くのです。
それがオバマ政権の利益であると考えられているのでしょう。
そうでなく積極的にオバマ政権が望む政権を誕生させたいのならば、もっと積極的な対日政治工作を打ってくる筈なのです。
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