http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/403.html
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http://31634308.at.webry.info/201306/article_15.html
2013/06/15 22:42 かっちの言い分
女性の子宮がん防止の特効薬と期待された子宮頸がんワクチンが、厚生省の判断で投与が一時中止となった報道が目についた。
子宮頸がんワクチン一時中止「非常に残念」 米製薬大手メルク
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1500W_V10C13A6CR0000/
【ニューヨーク=西邨紘子】米製薬大手のメルクは14日、日本の厚生労働省が子宮頸(けい)がんワクチンの接種推奨の一時中止を決めたことについて「(同社製ワクチンの)ガーダシルの安全性には自信があり、今回の判断は非常に残念だ」との声明を出した。
メルクは声明で「ガーダシルは127カ国で承認され、1億3600万本の流通実績がある」と説明。「どのような医薬品でも副作用のリスクと無縁にはなり得ないが、世界保健機関(WHO)や欧米当局は安全性に関する情報を精査した上、認可を継続している」としている。同社は傘下のMSDを通じ、日本でガーダシルを販売している。
何故、この報道に注目したかというと、自分が薬剤師でもある生活のはたともこ参議院議員が、機会あるごとにこのワクチンの無効性と危険性を訴えていたからだ。厚生労働委員会でも厚性労働省に質問し、その使用の中止を訴えた。
2.13.3.28厚生労働委員会質疑〜HPVワクチン(サーバリックス、ガーダシル)について
このワクチンの中止は、明らかに生活のはた氏の継続的な活動の成果で、はた氏のお蔭で犠牲者が出なくなったことは評価すべきである。今年改選であるが、原発推進、TPP推進を是とする党の議員よりは、こういう有為な議員を国会に送り出すことが必要である。
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