http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/359.html
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http://31634308.at.webry.info/201306/article_14.html
2013/06/14 21:16 かっちの言い分
アベノミクスの唯一の成果と見なされてきた円安と株高も一瞬であった。円もじわじわ高くなり、94円/ドルで80円台も時間の問題となった。また株価も黒田日銀総裁が就任前の日経平均13000円を切り、12000円台で株価が乱高下している。朝上がったと思えば、大手機関家が利益確定で株売りを行い下落する。もう個人投資家が貯蓄の一環として、つましいお金を投資するには、あまりにリスクが高い。
こんな状態を見て、今まで何か変えてくれるのかと内閣に期待した国民も、以下の報道のように明らかに失望して来て、60%の支持率割れを起こしている。この儘の状態が続いて後1か月もすれば参院選挙にも影響が出て来ると思える。
内閣支持率60%割れ=2カ月連続減、民主は最低更新−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013061400606
その自民が普天間基地の「辺野古」への基地移転を公約に明記すると報道された。一瞬、やっと自民党の方針として統一の公約をしたのだと思ったら、実は県連側はあくまで「県外移設」を公約として掲げるという。一体自民党はどういう党なのか?国民をバカにするにも程がある。沖縄の県議も中央の党が「辺野古移転」というなら、離党してでも県外へと言えと言いたい。正に昨年末の衆議院選挙のとき、東北地方で脱原発と言って当選したのと同じパターンである。こんな子供騙しに乗せられる有権者なら、文句を言う資格はない。
自民公約 「辺野古」一転明記へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013061402000130.html
自民党が夏の参院選の公約に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「名護市辺野古への移設を推進する」と明記することが十三日、分かった。
県連側が「県外移設」を訴える考えを崩さず、党本部側も譲歩が見込めない以上、辺野古移設という政府方針を踏襲することにした。これにより重要政策をめぐる中央と地方の公約の「ねじれ」が決定的になった。
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