http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/323.html
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sept_herbs なのか**☻♡ 5月30日
宮古島の自民の車…見かけて目を疑った。
TPP反対、なんだって。。 pic.twitter.com/JngVZYIMkI
https://twitter.com/sept_herbs/status/340343558630408192/photo/1
「実に悲しい記事。日本の首相はこんなありさま:K.Kengo氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/11179.html
2013/6/14 晴耕雨読
>小吹 伸一 ウケてばかりいられない。(pic.twitter.com/lNEybv99Cm)拡大してみると、相当古い車種のようだし、前輪はスペアタイア、後輪も丸坊主に近い。横にはこすった痕が。僻地だから見栄えを気にしないってだけじゃない。それが標準のつましい地域なのだ。自民党よ地方国民を裏切るな!
TPPに関してこれほど悲しい写真はないと思います。
報われない地方の庶民の声があらわれている。
笑えるのは今だけで、数年後にはもっと悲しく見えるかもしれないですね。
この写真は笑えるのは今のうちだけで、後になったらすごく悲しい写真に見えるようになると思う。
ボロい車に「TPP断固反対」。
地方の報われない声が出てる。
もう俺はこの写真で笑う気がしない。 pic.twitter.com/bRf1ehGb5H
ひたすら情けなく悲しい。
> 貴方は、この現実を見ても、まだ安倍を支持しますか? 毎日少しずつでも学び、知見を深めてください。 今それを怠ると、次世代を地獄に導きます。 "@ponkiti_2013: ブログ更新しました。 中野剛志、日米中関係を斬る! http://t.co/yziEKnXaDw
実に悲しい記事。
日本の首相はこんなありさま。
中野剛志、日米中関係を斬る!本当に最悪だ。
悲しくなってくるほど酷い。
東田剛 あ〜最悪。
日米と米中の大きな差。
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【東田剛】あ〜最悪。日米と米中の大きな差。
FROM 東田剛
7、8日の米中首脳会談は、歴史の節目だったのかもしれません。
例えば、親米派が大好きなジョセフ・ナイは「ニクソンと毛沢東の会談以来、過去四十年で最も重要な米中首脳会談」と評価しています。
http://www.nytimes.com/2013/06/10/world/asia/obama-and-xi-try-to-avoid-a-cold-war-mentality.html?pagewanted=all
「尖閣を巡って、米中で応酬」とか報道されていますが、裏で両首脳が何を話しているやら、分かったものではありません。表向きにも、米国は主権の帰属については中立を貫いています。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/20130610k0000e030094000c.html
オバマは会談内容を安倍首相に説明するそうですが、まあ「中国と仲良くしろ」って命令を出すんでしょう。
日本政府も、相当焦ってます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130611-00000094-san-pol
安倍首相が「日米は同盟関係で、これは米中とは決定的な差だ」と強がっているのを見て、気の毒になってきました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130610/plc13061011080001-n1.htm
親米派が「日米同盟!」と言い張るのって、社民党が「護憲!」を繰り返すのに似ていませんかね。
でも現実は、「日米は主従関係で、これは米中とは決定的な差だ」と言った方が正しい。
例えば、米中首脳会談は、米側からの提案だったそうです。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130609/amr13060921210010-n1.htm
夕食付きで合計八時間も話し合い、ノーネクタイの首脳同士の一時間近い散歩もありました。
2月の日米首脳会談は、日本側から懇願して一回断られ、再度お願いして実現したものの、夕食会なしであっさり終わったのに・・・。
TPPでは、周近平が情報提供を求めたら、オバマが応じて、情報提供のための公式協議の枠組みができることになりました。
http://www.nikkei.com/article/DGXDASGM1000Z_Q3A610C1MM0000/
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130610/amr13061007270000-n1.htm
日本は、「聖域なき関税撤廃を前提としない」とか当たり前の事だけ確認して、何の情報ももらえないまま、三日間の会合に出るためだけに事前協議で降りまくったのに・・・。
2月に安倍首相が交渉参加の意思を伝えてきたのは、オバマには意外だったそうです。米側の圧力というよりは、日本側から進んでTPPのお土産を持参したということだったようです。
http://realtime.wsj.com/japan/2013/06/10/%E5%AE%89%E5%80%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE%E7%AC%AC3%E3%81%AE%E7%9F%A2%E3%80%81%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B8%E5%BE%8C%E3%81%AB%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AF%E5%A4%B1%E6%9C%9B%E3%81%B8%EF%BC%9D%E3%82%B3/
今さらながら、実に軽率な判断でした。
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●●月刊三橋6月号では、電力自由化を舞台に行われる構造改革と、
「構造改革ビジネス」のとんでもない裏側を取り上げます。
⇒ http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980_2013_06/index.php
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日米関係よりも米中関係を軸としたアジア戦略を進めようとしている米国に、日本市場をタダで差し出してしまったのです。当然、日米同盟強化という見返りはありません。
米国の戦略転換は、日本にとって死活的な大変化です。
TPPも含めて、もっと国をあげて議論すべきでした。
でも、安倍首相は、こう言い放ちました。「時には、国論を二分するようなこともあるでしょう。TPP交渉への参加を決定した時も、そうでした。しかし、私は、成長のために必要であれば、どのような「岩盤」にも、ひるむことなく立ち向かっていく覚悟です。」
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0605speech.html
TPP反対派は「TPPは成長のために必要ではない」と主張していたのに、それに聞く耳持たず、邪魔な「岩盤」扱いし、あまつさえ「立ち向かっていく」と敵視すらしています。
そこまで言うかねえ。
そもそも、安倍首相は、何が「成長のために必要」なのかを分かっているのでしょうか。
例えば、医薬品のネット販売の解禁なんて、「成長のために必要」ではないでしょう。医薬品の需要が増えるわけではないのだから、単に、利益が薬店から楽天に移るだけです。下手すると、雇用が減りさえします。もちろん安全の問題も検討しなきゃいけない。
では、なんで決めたのかと言えば、三木谷社長が「産業競争力会議の議員を辞めるぞ」とごねたからだそうです。
http://mainichi.jp/select/news/20130607k0000m020039000c.html
何だよ、三木谷には、ひるんでるじゃん。
ちなみに、次期USTR代表のフロマンも「粗悪な協定を結ぶよりは交渉決裂の方がましだ」と超強気ですから、こんな調子じゃあ、フロマンにもひるむに決まっています。
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0607/jj_130607_9726983001.html
それもこれも、日米同盟とか構造改革とかいった従来の路線に固執して、現実を見ようとせず、議論すら怠ってきたツケです。
そういえば、谷内正太郎・内閣官房参与が、米中首脳会談を前にして、日米同盟を議題にしたシンポジウムに出てました。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130530-OYT1T01118.htm
諸行無常の響きあり・・・。
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