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2013/6/14 晴耕雨読
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昨年八月から復興庁に在籍。
所属する法制班では東京電力福島第一原発事故の被災者支援強化を目的とした「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく運用の基本方針の策定作業を担当。
市民団体を「左翼のクソ」 復興庁幹部職員が暴言:社会http://t.co/YIgLgJrkUS
復興庁参事官の「ツイッター暴言」問題は、報道されている内容のツイートをしたことが問題なのではなく、「被災地・子ども支援」の担当者が内心このように感じていたことの方が、はるかに深刻だ。
復興庁参事官の「ツイッター暴言問題」は根深い。
子ども・被災者支援被災法の担当者でありながら、1年間も具体的な進展がない。
その具体策を促す指摘を受けると、逆切れしながら居直る。
大胆にツイートしていたことも不快だが「やっているふり」をしながら賢くスルーする体質から改めさせないと。
復興庁参事官発言は「急場の失言」ではな、い。
場面、場面を違えた「常時のツイート」だ。
「急場の失言の根拠は考える時間がないことにあるのではなく、考える時間がある時に考ないことにある」と魯迅は言ったが、「考える時間がある時に考えていたことがロクでもないこと」を証明していて救いがない。
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市民団体を「左翼のクソ」 復興庁幹部職員が暴言
2013年6月13日 夕刊
写真http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/14408.jpg
復興庁で東日本大震災の被災者支援に当たる幹部職員が、短文投稿サイトのツイッター上で特定の国会議員や市民団体を中傷する内容の書き込みを繰り返していたことが十三日、分かった。この幹部職員は調査に書き込みの事実を認めているため、復興庁は近く処分する。
菅義偉官房長官は記者会見で「根本匠復興相のところで処分するだろう。公務員法に抵触するようなことがある」と指摘した。
根本氏は同日の衆院東日本大震災復興特別委員会で「事実とすれば国家公務員としていささか不適切な発言だ。不快な思いをさせたのであれば率直におわびしたい」と述べた。
幹部職員は水野靖久復興庁参事官(45)。今年三月に被災者を支援する市民団体が開いた集会に参加した後、「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」などと書き込んだ。
また複数の国会議員に対し、実名を出さずに「某大臣の虚言癖に頭がクラクラ」「ドラえもんの通告が遅い」などと書き込みをしていた。水野氏は調査に対し、復興庁の端末からはツイッターに書き込みができないため、自分の携帯電話などを使っていたと説明しているという。
◆原発事故 支援法政策を担当
ツイッターで市民団体などを中傷していた水野靖久氏が務める復興庁の参事官は既存の府省の課長級に相当する。
東日本大震災からの復興を目的に昨年二月に設置された復興庁は既存の府省とは組織が大幅に違う。幹部職員は次官の下に局長級の統括官を三人配置。統括官の下に局や課のような組織は置かないで、「復興特区」や「復興交付金」など政策のテーマごとに三十二の班が設置されている。
政策班ごとに参事官約三十人を配置。参事官は被災自治体との調整なども含む各班のとりまとめ役を務めている。
水野氏は総務省の出身。千葉県船橋市の副市長を経て昨年八月から復興庁に在籍。所属する法制班では東京電力福島第一原発事故の被災者支援強化を目的とした「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく運用の基本方針の策定作業を担当している。しかし、同法成立から一年たっても基本方針は示されていない。
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