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-------------【2013.06.13 首相官邸への意見書の内容】-----------------
【テーマ:首相も、洗脳から覚めてみては如何ですか?】
今回も、阿修羅への投稿を意見書といたします。
『 本投稿のURL 』
小沢さんの廻りの方々が洗脳から覚める為には、まず、陸山会裁判は完全な冤罪裁判であり、虚偽記載は全く無いのだと言う事を理解せねばなりません。
そして、検察、裁判所、最高裁、裁判官訴追委員会事務局、弁護人、弁護士協会、マスコミまでも全部グルだと言うことも認識せねばなりません。
『検察審査会』、『修正申告』を誰も口にしなくなった時が、洗脳から覚めた時です。
その時には、首相も国会議員にも正義は無く、正義は小沢さんにあったことを国民は知ることとなるでしょう。
【洗脳から覚める魔法の言葉。】
「本件4億円」は、「収入_借入金」の不記載と訴因にしております。
でも、「資産等_借入金」の計上(増額)は不記載とはしておりません。
ぶっちゃけた話、
借金の増加しない「収入」は「寄附」です。
借金の増加しない「入金」は「預り金」です。
当該訴因を正しく言い直すと、『「本件4億円(小澤個人からの平成16年10月12日頃の入金)」は、「預り金」の不記載』となってしまいます。
平成19年の「4億円の借入金返済の不記載」の訴因も同様に、正しく言い直すと、『「4億円の出金」は、「預り金の返還」の不記載』となってしまいます。
以上の通り、実は、はなから、訴因としての体を成しておりませんでした。
尚、次の通り、「収入_借入金」と「資産等_借入金」の計上(増額)及び「支出_借入金返済」と「資産等_借入金」の抹消(減額)は、必ずセットです。
【平成16年の収支報告書】
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf#page=162
「162頁の 3 本年収入の内訳 借入金 小澤一郎 400,000,000円」
「163頁の 6 資産等の内訳 (預金等) 471,500,000円」
「163頁の 6 資産等の内訳 (借入金) 小澤一郎 491,478,416円」
⇒転借金を原資に定期預金を組んだことが解かります。
ちなみに、検察ストーリーでの上記転借金に対する「平成19年に返済の不記載」との訴因は、借入金残高が「7,452,131円」である事から、収支報告書には平成18年迄に既に「資産等_借入金」の抹消(減額)が済んでいたと言う事です。
⇒つまり、単なる『預り金の返還だった』と言う事なんですよ。
『洗脳から覚めましたでしょうか?』
つまり、正当な理由があって不記載と言うのであれば、先に「資産等_借入金」の増減を不記載としなければ訴因とは成り得ないと言う事です。
そして、「資産等_借入金」の増減を記載するかしないかは、当事者間の決定事項(寄附?借入金?預り金?)であって、検察なんぞが口出しできる事項ではありません。
最高裁の訴追請求に正式に使えるネタは、こちらに沢山用意してあります。
『陸山会事件の真相布教』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
【第36回】首相は、日本国を統治出来ていません。
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201302/article_2.html
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