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(回答先: 全国区では「沖縄の闘う議席絶対維持!」で山シロさん、大阪選挙区は脱原発と反橋下の闘士・藤島利久さん! 投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2013 年 6 月 12 日 23:58:35)
□参院選は大阪選挙区から出馬。原発なくても電気はたりる!.
街カフェTV/藤島利久 http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012.html
埋め込み動画【参院選大阪選挙区/出馬記者会見の動画】 結構面白いです。
【出馬記者会見要旨】
参議院選挙に大阪選挙区から出る。キャッチフレーズは、「原発なくても電気はたりる!」だ。
なぜ大阪か?
橋下徹氏が嘘をつき国民を騙しているから大阪に来た。
橋下維新と戦うには大阪しかない。
橋下徹という稀代の嘘つき政治家に喧嘩を売り、その腐った根性を叩き直すのだ。
橋下維新の政治は嘘の上に築かれている。最大の嘘は大飯原発の再稼動に関するものである。
橋下氏は、原発が全て停止しても電力は足りているにも拘わらず、昨春の大飯原発再稼動に際して関西電
力と一緒に電力不足危機を煽って再稼動を実現させた。
橋下氏がまことしやかに電力不足で悩む様子がマスコミによって拡散され国民は見事に騙された。
大飯原発が再稼動された結果、日本中が「脱原発=電力不足で経済がダメになる。」という錯誤に覆い尽
くされてしまった。
マスコミによる国民の洗脳だ。
この洗脳の数値は、今春実施した街頭世論調査で明らかになった。昨年の衆院選挙に行った有権者の約
65%が「原発が無くなると電力不足になる。」と錯誤に陥った状態で投票していた。
錯誤に基づく意思表示は無効である(民法95条)。
12年衆院選の無効請求訴訟を提起して、参院選の中でも訴えてゆきたい。
橋下徹氏に対する訴訟や告発についても弁護士に相談している最中だ。彼の行ったことは犯罪に等しいと
考えている。
ここ数年、大阪の政治は橋下徹氏がリードし、日本の政治に大きな影響を与えてきた。
しかし、彼の政治は未熟で大局が見えておらず、そもそも嘘の上に築かれている。
既存の政治を否定することで勢力を拡大してきた日本維新の会は、今や自民党の補完勢力に成り下がって
しまった。
橋下徹氏と維新の嘘が暴かれる時が来たのだ。
私は、参院選では政党には属さず、自公政権に対抗する政治勢力が相乗り可能な無所属で立候補する。
「脱原発・TPP不参加・消費税増税反対」で政策の一致する政党に推薦を受けるべく活動してゆく。
仮に当選した場合は、推薦を受けた何れかの政党に入ることになるだろう。
キャッチフレーズの「原発なくても電気はたりる。」
を主眼とする原発政策をもって、自民・公明政権が維新を従えつつマスコミを牛耳って国民を欺き、この
国の未来を危うくしている実態を明らかにしてゆく。
この選挙を通じ、私の無所属の身体を使って政界再編の胎動を呼び起こしたい。
「市民の市民による市民のための政治」を目指す勢力が相乗り可能な候補者になるつもりだ。言葉は違え
ど、山本太郎氏が訴える「一つになろう。」と同じ理念だ。
前回衆院選は、旧日本未来の党の公認を受けたが、山本太郎氏と東京での選挙区がぶつかりそうになり、
その回避で出馬が遅れた。
埼玉5区に選挙区が決まって引っ越したのが公示前日という慌しさで、選挙事務所も無い状態で戦った。
しかし、そうした極めて不利な状態で戦いながらも共産党候補の得票を上回ったのは自信になった。
この参院選の戦いで真の脱原発市民活動の力を覚醒させたい。
全く諦めていない。真実を国民に伝える活動を諦めるわけにはいかない。
市民・府民・国民を欺く橋下維新に対抗するため、
市民によるチーム藤島を結成して戦う。
今夏の参院選では、選挙区のぶつかり合いで同じ轍を踏まないように、私が大阪選挙区から出ることを先
に決断し、山本太郎氏に東京選挙区からでることを促して此処まできた。
山本氏の決断に期待している。
彼が東京から出なければ既存の政治支配を否定する市民の戦いにはならない。
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【履 歴 書】
氏 名:藤島利久
本 籍:高知県長岡郡本山町本山
学 歴:高知県立本山小学校・本山中学校卒業
1980.3 県立嶺北高等学校卒業
1980.4 東海大学工学部原子力工学科 入学
1983 大学中退(3年時父親が詐欺に遭い学費未納で除籍になりました。)
主な職歴など
1986〜 本山町に帰郷 実家の檜笠製造販売業の共同経営にあたる
1988〜 衆議院議員 山本有二(自民党・元金融相)秘書
1990〜 建設会社・出版社など勤務
1993〜 さきがけ高知総務局長
無給のため平行して自営業・飲食店経営
高知市で13年間消防団・地域防災活動に奉仕
1996 衆議院議員(旧民主党)五島正規(四国比例・高知)の公設第1秘書
2007 高知市長選挙に立候補/地元小学校の廃校に反対(落選)
2010 参議院高知選挙区に立候補/高知白バイ事件の解決を訴える(落選)
2011 高知県議選立候補/日本初の「脱原発」を掲げるも落選
2013 衆院選 日本未来の党公認で埼玉5区から出るも落選
以後、脱原発・消費税減税・TPP不参加を唱えて活動を続ける
趣 味:高校時代から続けるラグビー(元高知県代表チーム監督) ・歴史考察
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【12年衆院選のこと】
衆院選は、未来の党公認候補として東京8区・杉並区で山本太郎さんと調整し、選挙前日に埼玉5区に
移り枝野幸男(経産大臣・当時)と戦いました。
事務所も無い中で精一杯戦い、何とか民主・自民に次ぐ成績を納めました。
(以下略)
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