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2013/06/12 22:35 かっちの言い分
2013年6月12日、森ゆうこ参議院議員(生活の代表代行)が、民主党小川敏夫参議院員、社民党吉田忠智参議院議員の3党の共同提案として、「検察審査会法改正案」を提出した。指揮権発動を決意し、野田元首相に更迭された小川敏夫元法務大臣も提案者に入っている。
その記者会見の動画を以下に示した。
改正の骨子は3点ある。以下に示す。
1. 逐語的な会議録を作る。(今までは議事録、会議録はない)。
2. 会議の手続きの決まり事を法制化する。
@ 会議をした検察審査会、並びに会議日時、場所
A会議に出席した審査員の氏名、補充員の氏名
B会議の議題、審査申し立て人、被疑者氏名、会議中の発言を記載する。
3. 審査補助員を複数の補助員とする。必ず2人。
至極真っ当で当たり前の内容であるが、こんな基本的な事項さえないと検察審査会事務局が述べている。この事務局の監督は最高裁事務総局である。
その森氏らは、各会派及び、法務委員長や理事会メンバーに対して、法案審議の実現に向けて協力をお願いに回ったそうである。森議員は、小沢氏のためにやったように取られるが、検察が検察審査会を悪用すれば、国民は無実でも起訴されてしまう。放置すれば全ての国民が人権侵害にあう可能性がある。明日は我が身であり、極めて重要な法案である。森議員の精力的な活動に敬意を払い、再び参議院議員として、国会に戻ってもわなければならない。
今月末に上記の活動に関連して、以下の出版記念パーティーがある。参議院選挙の激励のためにもパーティ―に出席を予定している。是非、心ある方はご協力頂きたい。
_「日本を破壊する5つの罠」出版記念パーティ―
平成25年6月26日(水) 会場17:30
会場 青陵会館4階シーボニア
千代田区永田町2丁目16-2
TEL 03-3581-5673
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