http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/217.html
Tweet |
売春婦を従軍慰安婦、出稼ぎを強制徴用にでっち上げ、日本国内の反日左翼とタイアップして反日キャンペーンを行う韓国。
「純粋な」日本人の目から見ると、戦後70年近く経っても、日本から多額の支援を受け取っても執拗に続けられる攻撃は謎だ。
その理由は何だろう。
それは、韓国の国内問題である。
李承晩は、アメリカに亡命し、アメリカ子飼いの「駒」だったわけだが、もちろん、朝鮮独立かかる実績は全くなく、単なるアメリカの傀儡政権で正当性のかけらもなかった。
「朝鮮半島内では日本の統治からの独立運動を志向する諸勢力があったものの、半島内で統一的に導ける組織は存在していなかった。このような組織は朝鮮半島内よりもむしろ国外にあり、亡命先での活動が主だった。大きく分けると中華民国上海の大韓民国臨時政府、中国共産党指導下にあった満州の東北抗日聯軍(抗日パルチザン)、アメリカ国内における朝鮮半島や中国における利権に敏感な活動家などが挙げられるが、いずれも大きな支持を得るに至らず、その影響力は限定的なものであった。
このような情勢から戦勝に際しても、朝鮮全土にわたって独立建国に向かう民意の糾合が醸成されていなかった。日本による植民地統治からの突然の「解放」は、あくまで連合国軍により「与えられた解放」であった。」(ウィキペディア)
朝鮮戦争が勃発すると、北の脅威に怯える李承晩政府は、自国の軍隊や警察、民兵などを使って「左派」とみなされた韓国人25万人を虐殺した。
保導連盟事件である。
(http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2341088/2555822)
「1950年6月25日の朝鮮戦争勃発を受けて、李承晩大統領の命令によって韓国国軍や韓国警察が共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織「国民保導連盟」の加盟者や収監中の政治犯や民間人など、少なくとも20万人あまりを大量虐殺した」(ウィキペディア)
「歴史家たちは、1950年7月に北朝鮮の侵攻を受けて韓国軍と警察隊が撤退を開始したころから、左派とみなされた非武装民間人の大量虐殺が始まったとみている。」(AFP BB NEWS)
これにより、大勢の共産主義者が親類縁者を頼って日本に密入国した。(北朝鮮左翼の起源)
自国民を大虐殺した犯罪を覆い隠すため、そして、共産主義の脅威を抱える国内をまとめるため、李承晩、そして続く韓国軍事政権は反日キャンペーンを実行する。
韓国国内向けの反日キャンペーンは、平和主義を掲げる日本政府への強力な外交カードとしても活躍した。
その後、軍事政権が倒れ、韓国国内で反日左翼政権が続くと、北朝鮮の強い影響下にある全教組をはじめとする韓国国内の左翼勢力は、韓国国内の北鮮シンパ育成、対日離反活動を行い、これに呼応して日本国内でも混乱を目的に反日左翼、マスコミがキャンペーンを開始する。
反日キャンペーンは、自らの正当性を主張し、この自らが犯した犯罪行為を覆い隠す手段であったり、北朝鮮の対南鮮工作の一環だったわけだ。
捏造の歴史からは、憎しみしか生れず、それは北朝鮮左翼が望んでいるものでしかない。
<参考リンク>
・保導連盟事件(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%B0%8E%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6
日本の敗戦時、朝鮮の抗日勢力においては民族主義者の潮流が衰退し、共産主義者が各地で主流を占めていた。李承晩率いる大韓民国政府は、ストライキや武装闘争を挑む南朝鮮労働党(南労党)を中心とする共産勢力に対して弾圧を行い、1948年12月1日、国家保安法を制定。1949年6月5日、要監視対象者の教化と統制をおこなう思想保護観察団体「国民保導連盟」を組織し、翌年にかけて末端組織を全国に拡大した。
「大韓民国絶対支持」「北傀儡政権絶対反対」「共産主義排撃粉砕」「南北労党暴露粉砕」を綱領に掲げるこの組織には、転向した党員が登録されたほか、抵抗を続ける党員の家族や単なる同調者に対しても登録すれば共産主義者として処罰しないとして加盟が勧められた。保導連盟に登録すると食料配給がスムーズに行われたため、食料目当てに登録した人々も多かったといわれ、警察や体制に協力する民間団体が左翼取り締まりの成績を上げるために無関係な人物を登録することもあったともいう。
1950年6月25日、朝鮮戦争が勃発。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が侵攻しソウルに迫った。6月27日、李承晩大統領は保導連盟員や南朝鮮労働党関係者を処刑するよう命令を発し[2]、同日中にソウルを脱出した。韓国軍、警察は釜山にまで後退する一方、保導連盟に登録していた韓国人を危険分子と見なして大田刑務所などで大虐殺を行った。また、北朝鮮軍が侵攻していない非戦闘地域の釜山・馬山・済州の刑務所などでも韓国軍や韓国警察により市民や囚人達が虐殺されたことが確認されている[7]。済州では同時期に済州島四・三事件による虐殺もなされている。また、晋州刑務所に収監されていた民間人を馬山の廃坑に連行して虐殺した[9]。韓国中部の忠清北道清州市、清原郡でも虐殺が行われ[10][11]、清原郡では、100体以上の虐殺体が発見されており、犠牲者は7000人に上るとされている[11]。韓国南西部の全羅南道咸平郡の村では、韓国陸軍第11師団によって無実の村民たちが虐殺されたことが明らかにされ、調査委員会は「人道に対する罪」であるとしている[11]。村民たちは韓国軍によって一同に集められると機関銃で一斉射撃を浴びせられ、銃撃が終わると、韓国軍将校は「生存者は助けるので立ち上がるように」と呼びかけ、これに応じて立ち上がった人々にはさらなる銃撃が加えられた[11]。
1950年7月から9月にかけて、慶尚北道永川市や洛東江近辺の村々では、韓国軍と韓国警察によって、数百名の村民と保導連盟員が虐殺されたことが確認されている[10]。また、韓国政府の調査によってアメリカ合衆国の諜報機関も虐殺を感知していたことが明らかにされている[10]。
・韓国の「反日」は感情ではなくイデオロギー(統一日報)
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=73169&thread=02r02
現代韓国政治の現状について、政治思想戦の観点から見てみたい。
金大中・盧武鉉政権を出現させた歴史とその左派政権の10年間は、韓国版「文化大革命」の時代であった。
韓国における左翼は、「主思派」(主体思想派)や「従北勢力」と呼ばれるが、彼ら韓国版「紅衛兵」は毛沢東の紅衛兵以上であった。
金大中・盧武鉉政権の10年間で国家的反逆体制が完成した。その前の金泳三大統領は、それを導いた「左翼の宿主」だ。
もちろん、その背景には、北だけでなく汎社会主義陣営のさまざまな工作があった。
例えば中国共産党は、近年韓国の若手学者を中国に招待し、親中勢力化工作をやっている。従北勢力は、将来を心配して中国に付こうとして今や「従中勢力」になりつつある。彼らが韓国の「中国化」を図っている。
・・・・
平壌と従北勢力は、全斗煥大統領に光州で市民と学生を殺した「殺人鬼」というレッテルを貼る謀略に成功した。
その結果、彼らは「ファッショ政権と戦う民主化勢力」となった。それが金大中・盧武鉉反逆政権の誕生に結びついた。
北韓は6・25動乱以降、軍事優先路線を歩んで破綻した。経済優先戦略で成功した韓国に対し、北は韓国の内部崩壊を追求。「民族共助」戦術を駆使している。
韓国メディアの9割はマルクス主義者が支配している。例えば「朝鮮日報」は、韓国の代表的保守新聞と思われているが、
実はそうでもない。「朝鮮日報」も10%ほどの左翼が朝鮮日報の肝心な部分を押さえているのだ。
もし「安倍首相は極右ではない」などと書けば、社内の「検閲」を通れない。
韓国の一部民衆は、共産主義勢力の謀略によって、「反日運動」へと駆り立てられた。
よく「反日感情」といわれるが、感情というよりイデオロギーだ。今年3月に小規模個人店主らが加盟する 「路地裏商店街保護消費者連盟」が始めた「日本製品不買運動」がさっぱり盛り上がらなかったのも、それを反証している。
共産主義は韓日関係の破綻を狙っている。そして、日本の左翼マスコミが反日運動を支援する。
そもそも「反日ビジネス」を始めたのは日本の左翼だ。こうした実状を日本人はほとんど知らない。
・李承晩大統領時代に行なわれた大虐殺ですが、「保導連盟事件」で、60万人から120万人が殺された
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/b5e90564d2970cfd5f3adbc3a9243250
中国や韓国の反日は、教育上の成果であり、日本の施政時代を知っている世代よりも40歳以下の若い世代の方が反日意識が強いのは教育に問題があるらしい。この著書では、「韓国には、教育、政治、市民団体などを巻き込んだ反日システムが存在する。以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、肥大化しすぎてしまい、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がってしまった。」と指摘しているそうです。
日本でも戦前の愛国教育が暴走してしまった結果ブレーキが利かなくなって戦争になってしまいましたが、中国や韓国もその危険性があるのではないだろうか? 中国でも韓国でも実質的な「言論統制」が行なわれて洗脳されているように見える。中国における日本のスーパーを襲撃したり工場を破壊したり、日本車を引っくり返して暴れる様子を見ると中国人が洗脳されているように見える。
韓国でも日本大使館の前で日の丸を燃やしたり、日本の首相の写真を燃やしたりと中国人と変わらない様子がテレビでも報道されます。このような日本に対する敵意は小学生の幼児期から刷り込まれて教育されているから、一度彼らが暴走し始めると政府ですら止められなくなる時が来るのではないだろうか? そのような事が行なわれるのも「愛国=反日」であるのであり、「親日=売国」と言う事になって批判される。
それだけ中国政府も韓国政府も、自国の国民を信用しておらず、中国でも韓国でも多くの自国民を政府軍が大虐殺して来た。中国政府にしても韓国政府にしてもこのような事実を歴史で教えるわけには行かないから、ひたすら日本を悪者にした捏造教育が行なわれる。韓国では「保導連盟事件」がありますが、60万人から120万人が殺されたらしい。李承晩大統領時代に行なわれた大虐殺ですが、今でも炭鉱などから大量の白骨が発見されるそうです。
中国では毛沢東が数千万人規模で殺しているから比較になりませんが、韓国の若い人で「保導連盟事件」を知っている人はどれだけいるのだろうか? 韓国では3・1独立運動の日が祝日になっていますが大正時代の暴動事件ですが200万人規模の三ヶ月に渡るデモで死者は7509人と言われています。「保導連盟事件」の規模に比べれば比較になりませんが、韓国政府の残酷振りが比較になりません。
韓国ではこれ以外にも、済州四・三事件で三万人が殺されているし、最近では光州事件で601人が殺されている。このような歴史は韓国ではどのように教えられているのだろうか? それよりも日本を悪者にして独島を奪ったとか、従軍慰安婦だの3・1独立デモで七千人殺されたとか教育して、韓国政府が多くの自国民を殺してきた事から目を逸らさせている。
中国にしても事情は同じであり、中国では毛沢東の大虐殺も天安門事件もサラッとしか教えていない。それよりも日本軍の残虐振りをテレビや映画で大宣伝して反日意識を高める事が、「愛国=反日」教育で洗脳したほうが政府としては安心なのだ。韓国でも戦後に起きた大虐殺事件を50代以上の大人たちはうすうす知っているのでしょうが、若い人たちは歴史教育で日本の残虐さしか教えられていない。
韓国や中国が、なぜ反日教育に夢中になるのかは、日本を悪者にしなければ政府による自国民の大虐殺の歴史を誤魔化す事が出来ないからだ。「保導連盟事件」の60万人大虐殺も韓国政府は共産主義者によるものと教えられているようですが、アメリカ軍やオーストラリア軍などの記録を見れば韓国政府による虐殺である事がはっきりとしている。もし韓国人と論争する機会があったら日本政府と韓国政府はどちらが残酷か聞いてみたら面白いだろう。
※韓国の反日は、国内の左翼勢力と結びついて活動しているので、政治板に投稿しました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。