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NHK世論調査 各党の支持率
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130610/k10015203041000.html
6月10日 19時22分
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が41.7%、民主党が5.8%、日本維新の会が1.5%、公明党が5.1%、みんなの党が1.5%、生活の党が0.1%、共産党が2.2%、社民党が0.4%、「特に支持している政党はない」が34.6%でした。
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内閣支持率 やや下がり62%
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130610/k10015203031000.html
6月10日 19時22分
NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント下がって62%で、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって20%でした。
NHKは、今月7日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1628人で、62%に当たる1008人から回答を得ました。
それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント下がって62%となりました。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、先月より2ポイント上がって20%でした。
支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が37%、▽「政策に期待が持てるから」が21%、▽「実行力があるから」が18%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が41%、▽「人柄が信頼できないから」が20%、▽「支持する政党の内閣でないから」が17%などとなっています。次に、夏に行われる参議院選挙について、投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が58%、▽「行くつもりでいる」が31%、▽「行くかどうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。
また、7つの政策課題を挙げて、参議院選挙で投票先を決める際に、非常に重視したいと思うかどうか聞いたところ、非常に重視する割合が最も多かったのが、▽「景気対策」の83%で、次いで、▽「社会保障制度の見直し」の72%、▽「財政赤字の削減」の68%、▽「原発を含むエネルギー政策」の63%、▽「外交・安全保障」の63%、▽「TPP=環太平洋パートナーシップ協定の問題」の40%、▽「憲法改正の問題」の35%となりました。
さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか尋ねたところ、▽「望ましい」が26%、▽「どちらかといえば望ましい」が38%、▽「どちらかといえば望ましくない」が15%、▽「望ましくない」が14%でした。
安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が9%、▽「ある程度評価する」が60%、▽「あまり評価しない」が20%、▽「まったく評価しない」が5%でした。また、景気が回復していると感じるかどうか聞いたところ、▽「感じる」が11%、▽「感じない」が46%、▽「どちらともいえない」が37%でした。
さらに、今、物価の上昇に対する不安を感じるかどうか尋ねたところ、▽「感じる」が55%、▽「感じない」が15%、▽「どちらともいえない」が25%でした。安倍総理大臣が打ち出した、1人当たりの国民総所得を10年後に150万円増やすことを目標とする経済の成長戦略が、経済の再生につながると思うかどうか聞いたところ、▽「つながると思う」が13%、▽「つながると思わない」が33%、▽「どちらともいえない」が45%でした。
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