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2013/6/10 晴耕雨読
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明日は我が身なんだということ皆わかってないんだろうな。
私は小児医療機関に勤めていたから、ある日突然どん底に突き落とされた親の悲哀を見てきた。
子供が重症心身障害、難病となれば介護で働きに出られなくなる。
病院には長く入院できず自宅介護となればこれまでどおりの生活ができなくなるのだ。
自分の家族の突然の病気や障害だけではなく、自分が突然身体が動かなくなったらと思うと背筋が凍る思いだ。
私達家族は自宅も賃貸で財産が無い。
仕事は夫婦ともに非正規雇用なので何も保障など無い。
子供はまだ小さい。
誰にも頼れず役所に相談に行き門前払いだったらと思うと本当に死にたくなるだろう。
> 人の命と生活がかかっている問題ですから、自治体の窓口担当者に優秀な人材を配置するべきですね。今回の生活の党の改正案賛成、私は致し方ないと考えます。多くの国民が不信感をもった生活保護を今後も存続させる為にはやはり適正な審査・その後の調査で理解が必要です
生活保護の諸問題は窓口の人材の配置を何とかすればいいという問題ではないと思っております。
もしそれが大きな解決法だと生活の党が賛成をしたということであれば救いようがないほど愚かです。
小沢一郎代表を信じてついてきた自分としては納得いく説明が党からほしいところです。
議会での決定は賛成か反対かそれは理解できる。
今回の生活保護改正法について政策決定のプロセスが生活の党から見えてこないから批判が噴出しているのだ。
仕方なかったという最低の言い訳を国民の付託をうけた議員や政党がしてはならない。
支持者からの批判を受け止め、新たに党から見解を出すべきだ。
支持する政党を批判することができなくなったら終わりだ。
それこそ党議拘束またはカルト化だ。
待っているのは除名か公認外しか。
支持者同士が支持政党について議論したって支持率に影響は無い。
納得いくまで議論と批判をし政党も批判を受け止めるべきだ。
私は生活の党と小沢一郎代表を信じたいのだ。
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