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映画「オブリビオン」(=忘却)感想と
水という新エネルギー資源の重要性(水道局英米化のねらいの背景)
映画オブリビオンをみると
水エネルギーの重要性がわかる。
図らずも
今の水資源争奪戦や多国籍企業の水道局民営化(英米化)
の背景につながるものが示唆されている。
映画「オブリビオン」(=忘却)感想
トムクルーズのSF
オブリビオンを観た。
連続して第一位のヒット。
よくこんな
すごいSF映画を創れるものだと感動した。
オブリビオンhttp://oblivion-movie.jp/
オブリビオンとは
忘却のこと。
トータルオブリビオンとは
完全な忘却。
本格的なSF。
スタイリッシュ。
大ヒット。
奥が深くて面白い。
歴史に残るSFになる。
おそらく熱狂的なファンが
数多く出る。
ストーリー展開は
奥が深いのが特徴。
クリエイターの人たちも
こぞって観に行っている。
デザインがかっこいい。
内容が凝縮されているので
自分はすでに3回見たが
1回目 予想を超えてはるかに面白い。
2回目 一回目にわからなかったところがわかる。
3回目 細部までよくわかる。
という感じだった。
3回目が一番よくわかったという感じだった。
毎回見るたびに新たな発見がある。
そんな奥の深い映画である。
○スカブとよばれる宇宙からの侵略者
スカブとはハゲ鷹の略。スカベンジャーからくる。ハゲ鷹やハイエナなど、死んだ動物の肉を食べる動物のこと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
○TET(テット)というものが出てくる。
http://1.bp.blogspot.com/-AhPTayEpp5s/UWgKcqh7AaI/AAAAAAAACp0/ifxmlD9uY2k/s1600/mother1.png
これは、宇宙空間に浮かぶ宇宙ステーションとして出てくる。
巨大な逆ピラミッド型をしている。V字型をしている。
地球人類が、津波と大地震によって半数が滅亡、異星人との核戦争後に 地球は放射能汚染によって住めないように
なってしまう。
(311事件を思い出した。)
そのため、地球から、木星の衛星タイタンに移住する際の中継地点、
仮住まいとしてこのテット(TET)が出てくる。
これは巨大な逆ピラミッド型をしたものとして出てくるが
テトラ=四面体の略称として
テット(TET)
というネーミングになっている。
日本でもテトラポッドやテトラパックというネーミングがあるが
あのテトラからテット(TET)というネーミングは来ている。
テトラポッド
http://d.hatena.ne.jp/meeeres/20100206/1265443430
テトラパック
http://43752303.at.webry.info/200905/article_17.html
○ドローン
droneとは、
無人攻撃機のこと。
http://oblivion-movie.jp/img/world/woo_3.jpg
もともとはハチが飛ぶときに出す羽音から
きている。
「ブーン」(日本語)→「ドローン」(英語)
http://ejje.weblio.jp/content/drone
○ビーコン
「ビーコンによって飛行機が引き寄せられる」
と出てくるが
ビーコンとは無線標識のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3
地上にあるビーコンから発射される電磁波(電波または赤外線)を航空機・船舶・自動車などの移動体に搭載された機器で受信することにより、自分の位置をはじめとした各種情報を取得する為の設備である。
○燃料電池
とは、水素による常温核融合技術を使って実用化されているはず。
だから常温核融合技術を
もちいた燃料電池を
複数集めて
それを爆発させれば
大きな爆発力が得られるはず。
○エンパイアステートビルの
展望台の名称は TOP OF THE WORLD
という。つまり「世界一高いところ」である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
http://www.boardinggate101.com/2012/10/top-of-world-empire-state-building.html
○なぜ、地球の水を何十年も吸い上げているのか?
「海水で核エネルギーを」
というのは、
水素による核融合をエネルギーにしているという意味である。
<水は水素を融合させることでのエネルギー源になるから>
水は、エネルギー源になるからである。
基本的に今も世の中には隠されているが
「水素での常温による核融合」が本当は可能だから。
SFという設定になっているが
現在、新たなエネルギー源として
「水そのものの確保」が「常識として」描かれている。
<日本人は水が争奪戦の的になっていることをよく知らない>
日本は
まだあまり「水がエネルギー源になること」は
知られていないため
多国籍企業がこぞって「水資源をよこせ」
「水道局民営化」(英米化)をしろといって
知事にはたらきかけているが
その狙いは「次期エネルギー源としての
水を確保したい」という点にある。
つまり「水の確保」は「石油の確保」と同じ
ものなのである。
常温核融合について(従来、水素と水素を融合させて大きなエネルギーを得る手法は、超高温でなければできないとされているのが
通説だったが本当はかなり低い温度でできる(常温で可能)という技術。これは現在の石油エネルギーや天然ガスに依存する
エネルギー体制を根底からひっくり返すため、「成功していない」ことになっている。しかし
特にアメリカで、この常温核融合技術を研究して成功をおさめて発表しようとするとその科学者は突然
失踪して、謎の死をとげている。
今の石油エネルギーを確保している多国籍企業が、世界各国の政治家や知事にはたらきかけて
水道局の民営化を誘導している。
多国籍企業が、世界各国の「水エネルギー」を確保してから大々的にこう発表するのだろう。
「常温核融合が可能」と発見された。
「水は新たなエネルギー源になる」と発表されるのだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88
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