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http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130607/plt1306071133002-n1.htm
2013.06.07 ZAKZAK
新党改革の舛添要一代表(64)=参院比例=は7日午前、国会内で記者会見し、7月の参院選には出馬せず、事実上、政界を引退する考えを表明した。
舛添氏は「これまで立党以来3年近くいろいろ頑張ってきたが、残念ながら党勢拡大できなかった。代表としての私の責任だ。7月の終わりに参院議員としての満了する段階で党の代表を辞する。それと同時に参院選には立候補しないという方針だ」と述べた。
舛添氏は平成13年の参院選に自民党公認で出馬し初当選、第一次安倍晋三内閣などで厚生労働相を務めた。22年に自民党を離党し新党改革を立ち上げた。現在2期目。
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舛添氏参院選立候補しない意向
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130607/n69824610000.html
6月7日 12時6分
新党改革の舛添代表は記者会見で、結党以来、党勢の拡大を図ることができなかった責任をとりたいとして、党の代表を辞任するとともに、夏の参議院選挙に立候補しない意向を明らかにしました。
この中で、新党改革の舛添代表は、来月末で参議院議員の任期満了を迎えることに関連し、「新党改革の結党以来、およそ3年間、頑張ってきたが、残念ながら党勢拡大できなかったのは、党の代表の私の責任だ。任期満了の段階で党の代表を辞し、参議院選挙には立候補しない」と述べ、夏の参議院選挙に立候補しない意向を明らかにしました。
また、舛添氏は、記者団が政界から引退するのかと質問したのに対し、「任期満了までは職責を全うする。その後、ゆっくり考える」と述べました。
舛添氏は、参議院・比例代表選出の当選2回で64歳。国際政治学者としての講演や評論活動などを通じて知名度が高く、平成13年の参議院選挙に自民党から比例代表で立候補して初当選し、福田内閣や麻生内閣などで厚生労働大臣を務めました。しかし、自民党が野党に転じたあと、党の刷新を求めて当時の谷垣総裁ら執行部への批判を繰り返して党を離れ、平成22年に新党改革を結成して、代表に就任していました。
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