http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/852.html
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福助のおことわり。
日銀の黒田総裁の事ですから、経済版への投稿も考えたのですが、内容的に人物評価のようなものですから、政治的影響に関するものなので政治版を選びました。
ヨレヨレは服装以前の彼(黒堕)の人間性ではないですか。
ヨレヨレが表に出る事が安屁や菅チョクトとの違いですな。
http://gendai.net/articles/view/syakai/142689
悪評 黒田総裁“ヨレヨレ”ファッション
株価と長期金利の乱高下が止まらず、もはや失敗といえる黒田日銀の「異次元緩和」だが、相場をさらに不安定にしているのが、黒田総裁自身の言動だ。
市場関係者や金融の専門家から特に苦言が噴出しているのは、先月22日の政策決定会合後の記者会見。「(長期金利は)短期金利のようにすべてコントロールできるかといえば、そうではない」という居直り発言はもちろん噴飯モノだが、その際の服装と話し方も、いただけないという。
「世界のどんな小さな国でも、中央銀行総裁は通貨の番人として『信認』を守り高めるため、人前では常に一分の隙もない姿と立ち居振る舞いに努めます。ところが22日の記者会見での黒田総裁は、ノーネクタイでシャツはヨレヨレ、頭髪も心なしか乱れていた。自分の手で顎を押さえたり、額に手を当てたりして、自信のなさが態度に表れていました。金本位制の時代と違い、通貨も国債も裏付けは中央銀行と政府への信認だけであり、それは極めてもろい。わかっているのでしょうか」(ビジネス・ブレークスルー大学教授の田代秀敏氏)
だから米FRBのバーナンキ議長は、スタイリストを付けて、常にヒゲまでピシッと整えているという。それに比べて黒田は、クールビズとはいえ襟がワイルドに開きすぎて、だらしない。
「米国では夏でも政府関係者や金融機関のトップがノーネクタイになることはありません。特にメディアに出る時は、心証をよくするため化粧をすることさえあります。イメージが信用につながるからです」(米国事情に詳しいジャーナリスト・堀田佳男氏)
日本の株式市場も債券市場も、活発に取引する主要プレーヤーは外国人なのに、黒田は彼らに対し、わざわざ「信認」を失うようなマネをしているのである。
「信認」の重要性について、皮肉にも、白川前日銀総裁は、11年5月の日本金融学会の講演でこう話していた。
〈信認は空気のような存在で平時は誰もその存在を疑いませんが、信認を守る努力を払わなければ、非連続的に変化し得るものです。そして、いったん、信認が崩れると、経済に与える影響は計り知れません。信認は非常に微妙な構築物です〉
黒田総裁、あらためてこの講演録を熟読してみてはいかがか。
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