http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/804.html
Tweet |
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8976.html
2013/6/5 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
自民党で“党内抗争”勃発だ。といっても国会内の話じゃない。片山さつき参院議員(54)に対し、田村琢実・埼玉県議(41)が「こういう輩が国を滅ぼす」「国会議員を即時辞職して頂きたい」と大激怒しているのだ。
田村県議のブログ「『片山さつき』を糾弾する!」(5月20日)によると、コトの発端は、先月19日に投開票された「さいたま市議会議員補欠選挙」で、田村県議が選対本部長を務めた高子景候補の選挙運動を片山が手伝ったことだ。田村県議は、その時の片山の様子を臨場感タップリにこう書いている。
〈応援弁士を頼んでもいないのに『応援に行ってやる!』との突然の電話から〉〈事務所に入るなり、見る見る顔色が変化し『何で私の為書き(激励ビラ)が貼ってないの!』と激怒!〉〈狂ったように怒鳴りちらし、事務所内はパニック状態に〉〈事務所内に居座り、『ド素人集団が』などと暴言を吐く始末〉〈(選挙カーの)ベテラン運転手に向かって『あんた、道知ってるの!? 大丈夫!?』と暴言を連発>
いやはや、これが事実なら「応援」ではなく、「選挙妨害」だろう。結局、片山が不機嫌となった為書き不明問題も、〈『片山事務所』の配送ミスであったことが判明〉したという。つまり、片山に落ち度があったのに、自分勝手にブチ切れて大騒ぎしていたわけだ。
片山の一連の言動に対し、〈感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員に、国民の生命と財産を預けるわけにはいきません〉とブログを結んだ田村県議があらためてこう言う。
「憤りを込めて書きました。全て事実です。だいたい小泉チルドレンと呼ばれた国会議員は、我々のように選挙区内を一軒ずつ歩き回り、一票ずつ積み重ねるという現場の苦労を知らない。それが如実に表れた行動だったと思います。謝罪? いまだに何もありません」
一方、身内から名指しで批判された片山はこう反論した。
「もともと、この選挙区は選挙態勢がなっていない。それを注意したら、一方的に都合のいいように書かれた。選挙の反省もしないで、外部に身内の恥をさらすようなことを書くのは異常だ」
要するに、ご本人は反省ゼロ。田村県議の気持ちがよ〜く分かる。「傲岸不遜」もホドホドに……。
◇
「片山さつき」を糾弾する!
http://takumi-tamura.jp/blog/?p=2995
2013/5/20 田村たくみ 公式Blog
先に行われました「さいたま市議会議員補欠選挙(見沼区)」において、たかこ景さんの事務所での出来事であります!
選挙戦某日。。。応援弁士を頼んでもいないのに「応援に行ってやる!」との突然の電話から、たかこ事務所に訪れた「片山さつき」参議院議員。事務所に入るなり、事務所内を一望すると見る見る顔色が変化し「何で私の為書きが貼ってないの!」と激怒!「私の為書きを貼っていない候補者なんて応援できないわ!」と狂ったように怒鳴りちらし、事務所内はパニック状態に陥らせた。ちなみに、為書きとは「必勝祈願ポスター」のことで、「○○候補の為に、必勝を祈ります」的な意味合いで送るポスターであります。
事務所的には、送って頂いた為書きを忘れている可能性があったので、たかこ候補の事務所やら自宅やらを選挙中にも関わらず大忙しで探すことに・・・。このドタバタ騒ぎの途中、私が事務所に入ったところ事務所内は異様な空気でありました。
1時間半もの間探したのですが、その間「片山さつき」女史は「見つけるまで帰らない」と事務所内に居座り、「ド素人集団が・・・」「なんなのこの地域は・・・、だから長沼候補(市長候補)も苦戦するのよ!」などと暴言を吐く始末。たかこ選対の選対本部長である私は、「責任者として申し訳ない」旨謝ると、「あんたがだらしないから、見沼区は惨敗なのよ!」と市長選に絡み因縁を付けられたのであります。
その後、事務所スタッフで謝罪すると「では、帰る!」と言い出し見送る体制をとろうとしたとき、「せっかく来たから、選挙カーに30分だけ乗ってやるわ!」と言い出し、選挙カーに乗ることに・・・。慌てて選挙カーを準備し、運転手とウグイスのご協力のもと30分をやり過ごして頂き、見送ったという出来事がありました。
その後、ウグイスに聞いた話では、ベテラン運転手に向かって「あんた、道知ってるの!?大丈夫!?」「(東新井団地を指し)何この団地。人が住んるの!?」とマイクが入っている中暴言を連発するなど、散々だったとの報告を受けました。また、ボランティア中心で運営していた事務所は、片山さつきの散々の暴言のおかげで、お手伝いが減少するという異常事態を招いたのであります。
長々と記載しましたが、「応援」に来ているのか「邪魔」に来ているのか分からない始末であります。感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員に、国民の生命と財産を預ける分けにはいきません。謙虚さの「け」の字も感じられない輩であります。また、地域には地域の特色がありますし、選挙もそれぞれの事務所や戦法で体制は違うものであり、一概に自分の価値観のみを押し付けるこのような輩に政治家を務める資格は無いと感じます。
また、そもそも、問題の根本的原因であった「為書き」でありますが、翌日の調査で「片山事務所」の配送ミスであったことが判明する始末。片山さつきの秘書に議員自身からの謝罪を要求しましたが、未だに連絡すらないところであります。更に後日聞いた話では、たかこ候補が村井ひでき衆議院議員の秘書であったことから、片山事務所から村井議員に連絡が入り「今回の一件について、片山議員に謝ってほしい」旨の連絡があり、財務省、そして、国会議員の先輩である片山女史に村井議員は謝罪を余儀なくされたと言います。
一連の出来事から、感じたのは『「片山さつき」に議員としての資格なし!』の一言であります。こういう輩が、大げさに言えば「国を滅ぼす」のであり、国会議員を即時辞職して頂きたいと思います。また、自民党も勘違いされないように、除名処分を行ってほしいと思います。今後も、片山さつきを糾弾して参りたいと思います!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK148掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。