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2013/6/4 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
はやくも自民党候補の“全員当選”が予測されている東京都議選(6月23日)。投票率は40%台とドッチラケの選挙戦となりそうだ。
残る興味は、候補者の当落くらい。国会議員の2世、3世や美人候補が多数出馬しているのだ。
国会議員の親族は、3人手を挙げている。小沢鋭仁の次男・諭由(25=杉並区)と、渡辺喜美の甥・美智隆(27=中野区)、そして昨年末の衆院選で落選した中山義活の長男・寛進(40=台東区)の3人。渡辺美智隆は、故・渡辺美智雄の孫だ。
意外にも、当選は簡単じゃなさそうだ。
「3人のなかで議席を取れそうなのは、民主党の中山寛進くらいです。地元の台東区議をやっていた実績がある。しかし、維新の小沢諭由と、みんなの渡辺美智隆は厳しいでしょう。中選挙区制の都議選は看板や風だけでは当選は難しい。しかも、都民は大臣の息子でも『だから、なに?』と、少しもありがたがらない。なぜ、小沢諭由と渡辺美智隆は都議選に出馬するのか不思議です。小沢さんは父親の地盤である山梨、渡辺さんは栃木で立候補した方が当選の可能性は高いと思います」(「都政新報」記者の森地明氏)
かつて総理大臣経験者の次男が、世田谷区議選で落選したこともある。都民相手の選挙は、田舎とはまったく違うということだ。
グラドル出身の佐々木理江(30=日野市)、「国民的美魔女コンテスト」のファイナリスト海老沢由紀(39=世田谷区)、「恋のから騒ぎ」に出演していた塩村文夏(34=世田谷区)も手を挙げているが、当選は難しそうだ。
「佐々木さんは衆院選にも出馬しましたが、ダブルスコアをつけられて惨敗しています。世田谷から立候補する海老沢さんと塩村さんは、現在、泡沫扱いです」(都政事情通)
都民の意識は高いということか。
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