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小沢氏の政治生命終息の噂はどこまで本当か?
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2013.06/04 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールで爪先立ちをして街頭演説を聴く?!
生活の党・小沢代表のコメントがインパクトを欠いている。マスコミが言うように小沢氏の政治生命は本当に終息するのであろうか。
小沢氏は「我々が訴えることは党名の通り、国民の生活をいかにより良いものにしていくか。経済的な面から言うと、アベノミクスの期待が一時、高まったかのように見えたが実体がなにもない」確かに、小沢氏の言ってることは庶民視線でみれば極めてノーマル。
しかし、アベノミクス効果を評価する学者、国民がいるのも確かだ。
これに対して生活の党の基本政策では、「現行の虚構であり格差を広げる経済政策から、大多数の国民の暮らしを実際に豊かにする経済政策に抜本的に改める」と明記した。安倍首相の経済格差を広げる政策の具体的な欠陥を、
国民に分かりやすく暴きださなければ論理性に欠ける。
消費増税の廃止は突き詰めれば国民の大多数は反対だから説得力を持つが、少子化対策の子ども一人あたりに中学卒業まで年間31.2万円を支給する政策はバラマキ批判にもなりかねない。
また、憲法96条の改正については、安易な改正を認めないという日本国憲法の趣旨から現行の改正手続きを堅持する、としている。憲法改正も賛成反対が拮抗している案件だから、
上手に論理展開して行けば対立軸として機能すると思うが?
小沢氏は今回の参院選は負け戦と諦めているようだ。政策も悪くはないし庶民に寄り添って、戦うというポジションになっている。悪いが安心感が無い。本当にできるの?感が強いのだ。
小沢ファンの願望は、まず民主党が粛清して、小沢氏に立て直しを求めるという意見だ。これは都合のいい勝手な思惑だ。民主党がそんなことをする訳はない!残された選択肢は、社民党、新党大地、みどりの風、緑の党と一緒に比例統一名簿で挑むという戦略だ。
小沢氏を真ん中に、両隣には若いお母さんと子供がブランコに乗っている。
母:「もう一人子供を産みたいなぁ?」「小沢が子育て保証します!」
子供:「僕、戦争に行きたくないな?」「小沢が憲法改正阻止します!」
母子:「被曝で病気になりたくないなぁ?」「小沢が即原発廃止します!」
これは即興のCM案だが、今、生活の党に求められているのは、ネガティブな不安を一掃する、ポジティブな強いコメントなのだ!
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