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(画像と本文は、パロディストのマッド・アマノ氏です。)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/06/post-ab2a.html
2013年6月 3日 神州の泉
従軍記者、従軍看護婦、従軍僧などはいたが、そもそも、「従軍」慰安婦という言葉は存在しなかった。
従軍慰安婦騒動は今からおよそ20年前、1992年1月に朝日新聞の記事、
「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」と報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。
記事を書いたのは朝日新聞の植村隆記者。
記事中には「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した」などと、戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”と誤って報じた部分もあった。
植村記者の記事は誤報ではなく‘意図的なねつ造’である、という見方がある。
なぜなら植村記者の韓国人の妻は母親・梁順任(ヤンスンニム)が訴訟の原告団長だったので、韓国語の読める植村記者は訴状の内容を知っていたはずだからだというもの。
義母は従軍慰安婦事件をエサに日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから『補償金をとってやる』と嘘をいって会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた。
「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあったという。
ソウル市警察当局は団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表した。 被害者は3万人に上る。(産経新聞 2011.5.9 09:43)
植村記者の義母は詐欺容疑で摘発された。
朝日新聞OB・本郷美則氏によると、
朝日社内の守旧左派は、中国・韓国の反日勢力と価値観を共有し、拉致、靖国、歴史、慰安婦などの問題で、事実を曲げてまで日本の過去を糾弾している。
http://blogs.yahoo.co.jp/kim123hiro/48332876.html
1991年8月に元慰安婦の金学順(キムハクスン)が日本政府に対する訴訟の原告としてカミングアウトしたときは、「親に40円でキーセンに売られた」と訴状に書いていた。
「本人が記者会見をした際には、「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった・・・・」(ウィキペディア)
植村記者は韓国語が読めるはずだから「キーセンに売られた」という内容を知っていたはず。
キーセン「妓生」とはどちらかと言えば日本の「舞妓」に近いが戦時中は売春を目的とすることも多々あった。
植村記者の書いた記事、「慰安所 軍関与示す資料」(1992年1月の1面トップ)はいかにも軍が慰安婦を強制的に集めていたかのような印象操作ではなかったのか。
訪韓した宮沢首相は韓国の大統領に8回も謝罪した。
そして1993年の河野談話で、官房長官が「官憲等が直接これに加担した」とこれを認めるような発言をしたため、「日本政府も認めた」という印象を世界に与えてしまった。
その後、今日に至るまで韓国は着々と日本を窮地に陥れようと布石を打っている。
アメリカでのロビー活動はすさまじい。それもそのはず、韓国は朝鮮戦争でアメリカとともに戦った同士なのだから。
従軍慰安婦に関する橋下氏の発言が引き金となり改めて日韓外交の難しさが浮き彫りになった。
結局橋下氏はあげくの果てに予定していた訪米を自ら断念するというのっぴきならぬ事態に発展。
参議院選での維新の会の敗北は目に見えている。
右傾化一直線の安倍政権の補完でしかない日本維新会だが、
自民党は公明党、みんなの党の三本の矢で参議院選は十分勝ち目がある、と踏んでいるのだろう。
問題児『橋下維新の会』の切り捨てが始まった。
では、橋下氏に‘一理’はまったくないのだろうか。
弁護士にあってはならない「口は災いのもと」を地でいく橋下氏だが、元々タレント意識の強い人だけに“目立ちたがり屋”なのだ。
とくに政治家の発言はTPO(Time時間・Place場所・Occasion場合)をわきまえなければならない。
ところが、橋下氏は多くの報道陣を前にすると“目立ちたがり屋”の悪癖がもたげて来る。
ぶら下がり取材で「囲み会見はもうやりません!」と宣言して舌の根が乾かない翌日には会見を再会させる。この軽さは何なのだ。
すぐ頭にきて「言わなくてもいいことを言ってしまう」のは後先を考えていない証拠だ。
橋下氏は「軽卒」である。
「責任を他者に負わせる」という政治家として、あってはならないことをやめない限り有権者の信頼は薄れるばかりだろう。
維新の会の共同代表である石原慎太郎氏が「(橋下氏とは)国家観が違う」と語ったそうだがその後明快な見解を発していないのはなぜだろう。
しからば、今回の「従軍慰安婦」問題発言は橋下氏にまったく一理がないのか、と言えば…。
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まぐまぐ!「マッド・アマノの『世界は嘘ばっかり』」
http://www.mag2.com/m/0001598646.html
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