久しぶりに存在感を見せた小沢一郎と橋下徹の身の振り方

　　
　私は小沢一郎が発した最近の二つの発言に注目した。

　一つは、安倍首相はこのままでは長く持たないだろうという発言だ。

　誰もが安倍自民党の一人勝ちと思って安倍批判を封印しているなかで、ここまで安倍批判ができる政治家はほかにはいない。

　そしてよく考えるとその通りなのだ。

　安倍首相がこれまでやったことは株価を上げただけだ。その他の事で見るべきものは何もない。

　その株価がかくも早く失速し、その回復はおぼつかない。

　もはや、安倍政権でいい事はないもない。安倍政権は危ういのである。

　私がもっと注目したのは橋下氏に関する小沢一郎のもうひとつの発言だ。

　大阪市議会が慰安婦問題発言で市政を混乱させたとして問責決議を出そうとした時、すかさず橋下氏はやり直し選挙で応じた。

　たちまち市議会は腰砕けになってべたおりした。

　私はこれを見て見事な反撃だと褒めた。

　しかしそのような評価をする者は一人もいなかった。

　そんな中でただひとり小沢一郎が橋下氏のこの判断を評価した。

　私はそこに注目した。

　自分と同じ意見だから評価するのではない。　

　いまの政局を冷静に見極めて反転攻勢を狙う小沢一郎の姿をそこに見たからだ。

　どうせ政治生命は終わるんだ。

　この際日本維新の会など石原にまかせ、問責された大阪市長など捨てて、橋下は小沢に頭を下げて門下入りし、中央集権と官僚に支配された既存の政治を打ち壊すのだ。

　そうなれが参院選は一挙におもしろくなる。

　はたして橋下氏にその器量があるだろうか・・・

http://www.amakiblog.com/archives/2013/06/02/#002602

一つ気にかかるのは、一回聞いただけでB層が理解できる、わかり易い言葉や文章で表現して欲しい。

賛成です。
というか、日本を立て直すにはこれしかないですね。

小泉安倍は、大企業優先の政策で国民のふところに入るべき金を大企業に入れ、国民生活をジリ貧状態に追い込む。

国民の消費能力は落ち、大企業の内部留保だけが膨れ上がる。

大企業は政策に甘やかされ、なにもせずとも楽してあぶくがねが入るものだから、内部留保の上に胡坐をかき、なんの努力もせず設備投資もしない。
ただ自分の保身ばかりを考え、ひたすら衰退への道を歩んでいる。

小泉安倍は、大企業の自助努力の意欲を殺して、実体経済の発展を阻害している。

何とかしてください！
小沢さん。

ミニミニ政党をなんとかするには、これくらいのブラフが必要かもしれませんが
『実現する立場になれないことが決定している公約』に意味はありません。

前回の大敗を教訓になりふり構わずのアピールはしょうがないですが、
もう少し真面目な。。。

あと、財源どうする気かね？

思いつきだけで、どうにかなるもんじゃないだろうに。

何を甘ったれた事を言っているんですか？「

「子ども１人当たり、中学校卒業まで年間３１万２０００円の手当を支給する」は凄いですよ。
そりゃまぁ、高校卒業まで国におんぶでだっこしてもらいたいって気持ちも分りますが、義務教育の中学卒業までは国が年間３１万２０００円も出すと言っているんだから、高校生になっても国に手当てを出して欲しいだなんておねだりはいくらなんでもわがままが過ぎるってもんです！

財源が無いって言いますけど、だったら全国の10歳の子供に一人8万円もかけて危険なワクチンを無理にも打つってのはどうなんでしょうかね〜？
同じ金を懸けるならそんなワクチンより中学校卒業まで子供に手当てを出す方がずっと合理的だと思いますよ。
子供が育たないという事は国が滅ぶ事です。
それでなくても夫婦で子供が1.3人だったのに、原発のせいで更に子供は減りつつあります。
これでは人口は減るばかり。
野田前総理は「日本の人口は残念ながら8000万人になるかもしれません」なんて口角に力を入れて確信的に言ってました。
怖いですね〜、現在の日本の人口は1億2000万人ですよ。
「8000万人になるかもしれない」という事は言いかえれば「4000万人が減るかも知れない」という事ですからね！
三人のうち二人しか生き残れないサバイバル椅子取りゲームって事でしょうか？
それとも子供が生まれない年寄りだけの国になるって事でしょうか？
今や日本は総理も認めた、そういう国になりつつあるという事です。

50年前自民党が原発を日本にもたらし、54基も次から次へと造りに作ってきましたが、安倍総理は「更に福島とは違う新しい原発を造ります」なんて言っています。
福島原発事故だけであれほどの人が家屋敷を無くし、田畑をなくし酪農や漁業を諦め、子供や自らの健康も心配しながら日夜つらい日々を送る事を余儀なくされているというのに。
安倍総理はまだ自分の原発ジオラマの完成を夢見て造り続けると息巻いている。
原発再稼動だと息巻いている。

何とかこんな自民党を倒して今度こそ「国民主権」の正しい政治をしてくれる「生活の党」に政権をとらせたいものである。

検察や最高裁が政治に口や手を出す事は国民がもう許さない。
ムサシも願い下げだ！

今度こそトリモコロスではなく本当の国民の為の政治を取り戻す時なのだ！

民主主義の扉よ、開け！

＞あと、財源どうする気かね？
いつまで、マスゴミのデマにひきづられてんだか。
今、そして安倍がこれから何をしようとしているのか、腐ったその両目を開けて見るがいい。

自民党が国内の既得権益者、ハゲタカにばら撒いた１，０００兆円の１/１０もあれば、何でもできるさ。

サンデー毎日や週刊朝日が小沢氏のインタビュー記事を書いていることからも
マスコミにも、
生活の党の政策が、全政党のなかでも
ホンモノであることが伝わりはじめたように感ずる。

小泉・竹中構造改革で、非正規雇用を製造業にも拡大した。
その結果格差は拡大し、いまや３人に1人が非正規雇用となった。
かっての総中流社会が、日本の経済成長を支えた。
しかし小泉・竹中構造改革以後、格差は拡大し、平均給与は下がり
ＧＤＰも長期的にみればさがり続けている。

さらに竹中平蔵は、限定社員の拡大、正規社員の解雇規制緩和として
さらに非正規社員拡大を図っている。
自ら会長をしているパソナはますます人材派遣業でぼろもうけになる。

非正規社員とは結婚したくない、そういう女性の声を聴いた。
まともな給与もなく生活の不安定な状態であれば
結婚したくないというのは当然の気持だ。

生活の党の政策が公表されたら、
より多くの知り合いに届けることにしよう。

それに比べてYahooのみんなの政治は、ネトウヨとチーム世耕が席捲してて、クソみたいな意見に賛成票が多いこと、多いこと。
　逆に真っ当な意見に対して反対票が多いので、いかに捩れた議論の場になっているか、一般人なら自分の考えが間違っているのかなぁと勘違いを起こすかもしれない。
特に安倍が政権を奪取してから、機密費が流れ込んでいるのが、チーム世耕の動きが活発になっいる。

そんな中で、小沢氏の名前こそ出さないが、ネトウヨとチーム世耕のクソどもに反対票を喰らいながらも、阿修羅の大勢の皆さんの考えと同じ庶民の生活を一番とした意見を書き続けています。

つまり　本当に彼らには野党がいないのだ。情けないがこれが実態である。

このまま正論だけで選挙に臨めば自民圧勝は火を見るよりあきらかだ。

生活は何か手を打たねば存在価値すらがないのである。

　『官僚支配政治に　挑む意思と姿勢を持った政党』

　に投票する！

　今の日本は　ガン（悪徳官僚）に侵され

　ご臨終間近ってところ・・・

　も〜これ以上　好き勝手されては　命が持たんわ！

マスゴミは自民党安倍になったら財源問題は何も言わない。
あのときだけの一過性のキャンペーンで脳弱はだまされた。あなたもいい加減気ずいたら。

財務省とマスゴミが組んで消費税増税の為のプロジェクトだ。
それにピッタリ嵌ったのが菅・野田のアホとテレビ新聞を信じるアホ。
財務省が金払ってマスコミが貰って書いている。

維新・みんなは、こんな民主党との連携の誘いを蹴ることで国民の期待を集めた。

それに引替え生活党は、いつまでも民主に未練がましく誘いの手を差し出し、逆に袖にされる始末だ。
生活党の勢いは上がらず、逆に袖にした民主党のほうが勢いづく。
これではいつまで経っても、国民は生活党と民主党の違いが分からない。
生活が連携を呼びかけるのだから民主党も同質のものと判断してしまう。

今の民主党は、反自民の受け皿を阻止することだけが存在理由となっている。
こんな政党は、いい加減に見限るべきだ。

小沢が決別を宣言した橋下維新は、その後自民党の補完勢力であることがはっきりして、橋下の焦りもあり、もはや壊滅状態だ。

小沢が民主党に対しても決断すれば、両党の政策の違いも改めて鮮明になる。
その結果、民主に残っていたわずかな国民の期待も消えうせ、民主党は消滅するだろう。

一度、今の民主党を潰すことが日本を救う早道だと思う。

亡国の政治家は自民と民主に多い

見極めるのは、かなり政治（家）に関心を持たないと難しいでしょう（６０歳の私）

あんたはバカなマスゴミと同じだねぇ！
安倍に言ってやんな
ミャンマー・インド・アフリカに3兆円も大盤振る舞い！
財源どうする気かねぇ？

しかし、壊れていく日本の最後の歯止めであり、
ﾏｽｺﾞﾐに騙され続ける愚かな有権者が目をさますまで、
戦い続けるしかないのです。

はて小沢さんはどんな国にしたいのだろうか、前々回の衆議院選挙で国民が選んだのは、英国、フランス型、北欧型など少なくとも米国型でなかったはずだ。
現在このときの民主党支持者は投票すべき政党が無いのが現状だ。

以下、生活の党HPより引用
・日本の安全保障の根幹は日米同盟である。日米両国の相互信頼関係を築き、対等な真の日米関係を確立する。
・中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係の構築に全力を挙げ、連携を強化する。同時に、アジアの平和を維持するため、日本が調整役を果たす。
・TPPは単なる自由貿易協定ではなく、日本の仕組みを大きく変えることになる協定であることから、TPP交渉参加に反対する。自由貿易のためのFTA（自由貿易協定）、EPA（経済連携協定）は積極的に推進する。
・国連憲章や日本国憲法前文の精神に則った安全保障基本法を制定し、国連平和維持活動への参加を進める。
・中央集権制度を抜本的に改める。中央政府の役割を外交、防衛、危機管理、国家的プロジェクトなどに限定し、その他は地方自治体が行う制度に改革する。

私には東アジア共同体意識や日中韓FTAなどの更なる自由貿易、国連中心主義、道州制的思考などは浮け入れられません。
ましてや「対等な真の日米関係」などというものは幻です。

またこの記事だけでは耳に心地よい字句を並べただけの印象しか受けません。
あまり綺麗事だけ並べるとあとでお互いに苦しむのは民主党時代で経験しているはずなのですが。
選挙公約では、福島、沖縄の諸問題についてどう対処するのかに注目します。

ここの掲示板は小沢氏の賛同者が多いようなので逆に私は疑ってかかります。

＞あまり綺麗事だけ並べるとあとでお互いに苦しむのは民主党時代で経験しているはずなのですが。
ここの掲示板は小沢氏の賛同者が多いようなので逆に私は疑ってかかります。

若いうちは、いろいろ疑って学んで真実にたどり着いてください。

もし興味があったら、民主党が政権を取った後、なぜ鳩山が小沢を政権から外したか？などについても調べてみてください。

理屈も理論もない。

政策ってのは、パッケージで考えられなければならないんだから。

>>26
民主党が公約を無視し出したのは、小沢と鳩山が引っ込んでからです。
民主党は、アメリカ追従の凌雲会系の前原や仙谷、菅や枝野らが前に出てきたから変になったんですよ。
そして自爆解散で自民党に政権を返上しました。
小沢は何もさせてもらってません。

なぜ、これほどまでに小沢は叩かれるのか？
そして誰が叩いているのか？
調べれば理由がわかるはずです。

この判断が、めちゃくちゃに間違っている。

TPPは、�@協定違反をしないようにしましょう。
�A互いの国内法に干渉しないようにしましょう。
�B民主的でない規制はお互い撤廃する努力をしましょう。

こんだけだ。

そして�@isd条項�Aラチェット規定�Bスナップバック規定・・・これはFTAに存在する。

TPP反対でFTA賛成ということは、『互いの国内法の中で民主的でない部分は見直そう』であって、協定違反はどちらもアウト。

そして日本の国内法では、憲法と枝法でもう行き違いがあって、憲法上課してはならない規制が枝法によって出来上がっている。

此れが日本だ。

要は、枝法を優先する＝憲法軽視＝ならTPP反対、規制重視＝既得権擁護。

憲法を優先する＝規制撤廃＝TPP賛成＝既得権排除・・・これだけの話でしかない。

むしろTPPにしないほうが、憲法より枝法を重視するという大改正に繋がる。

地方分権とは物事を多極化して、この地域でこれだけは規制というのを大量に作って、例外ばかりで憲法の一元施行をさえぎる目的であるので、基本的にTPP反対しようと思うと多極化していたほうが反対活動がやりやすい。

小沢の主張は正反対で、国民の生活より既得権の擁護を主眼に置くから、FTA賛成の地方分権推進となるだけ。

もっかい言うぞ！FTAではISD・ラチェット・スナップバック、全部施行されるからな。

　↑
海がめの産卵環境保全に復興財源を使うようなデタラメな「行政」を見れば、財源なんていくらでもあることが分かりませんか？

＞�Aもし興味があったら、民主党が政権を取った後、なぜ鳩山が小沢を政権から外したか？などについても調べてみてください。
　↑
こんなことも知らないの？
鳩山が、マスコミ世論「小沢＝政治とカネ」の逆風を避けたかっただけで、もともと「世論誘導マシーン（マスコミ）」と戦う姿勢の欠片もないほどの軟弱な男だったからです。

同一人物と思われますが、一度最寄の精神科の診察をお勧めします。

時事通信 1月29日(火)16時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000093-jij-pol

　何処に日本国民の税金が流されたか誰か解りやすく投稿して教えて下さい。

新たな日本に向かって上手く行っています。

感謝、感謝！！

みなさん、

小沢総理実現に向けて手を取り合いましょう。