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「党は変わっていないと…」71歳に公認、小泉進次郎氏が批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130531/elc13053121240001-n1.htm
2013.5.31 21:22 産経新聞
「そんなことやったら、やっぱり自民党は変わってないと思われる」
自民党の小泉進次郎青年局長(32)は31日、党執行部が、参院選比例代表で「70歳定年制」の例外規定を適用し、大日本猟友会会長、佐々木洋平元衆院議員(71)の公認を決めたことを厳しく批判した。
小泉氏は記者団に、「団体や関係者の思いが、71歳(の人物)を政治家として擁立してくれという声だとはどうしても思えない」と指摘した。5月28日の党総務会でも公認決定に異論を唱え、ベテラン議員らに非難されながら最後まで同意しなかったという。
平成15年の衆院選で定年制を厳格に適用し、党の世代交代を促したのは、ほかならぬ実父・小泉純一郎元首相。父の“改革路線”が踏みにじられることが、我慢ならない様子だった。
◇
進次郎氏、71歳公認決裁に署名せず「定年制守るべき」
http://www.asahi.com/politics/update/0531/TKY201305310321.html
2013年5月31日19時3分 朝日新聞
自民党選挙対策本部役員の小泉進次郎青年局長は31日、参院選比例区の「70歳定年制」の例外規定で公認した佐々木洋平氏(71)への決裁を求められた際、署名を拒否したことを明らかにした。「若い声をより多く国会に届けるべきだ。反発はわかっていたが、今回ばかりはサインできなかった」と記者団に語った。
小泉氏は佐々木氏の公認が議題となった28日の総務会で「70歳の定年制を守るべきだ」と反対。高村正彦副総裁から「君だっていずれ70歳になる」となだめられ、「私はその時にはいない」と反論したという。
小泉氏は定年制廃止論にも反発。記者団に「そんなことをしたらやっぱり自民党は変わっていないと思われる」とも語った。
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