http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/535.html
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今年3月末に成立した改正予防接種法で、子宮頚癌ワクチンの定期接種化が盛り込まれた。
しかも、子宮頚癌ワクチンについては、審議のなかで厚労省官僚自身が、
● ワクチンが子宮頚癌を減らすエヴィデンスは不在
● HPV(ヒトパピローマウイルス)は感染後90%以上が自然排出:たとえ前がん状態になっても90%は自然治癒
と、接種の意味(必要性と効果性)がないことを説明する一方、
● インフルエンザワクチンの副反応と比較して、サーバリックスは38倍、ガーダシルは26倍にも達し、重篤な副反応だけを見ると、サーバリックスは52倍、ガーダシルは24倍との報告
と、極めて高い頻度と重篤度の副反応があるとの説明をしながら成立するという経緯があった。
百万歩譲っても、子宮頚癌ワクチンの接種については、ワクチンに孕んでいる問題性を衆知徹底したうえで、未成年の場合父兄、成年者の場合本人の判断に委ねるべきである。
必要性と効果性はない一方で、副反応の多さと重篤性が報告されている子宮頚癌ワクチンを定期接種化する立法行為は犯罪である。
若き女性の身体を犠牲にすることを厭わず、国際製薬企業(や医師)に利益を貢ぐ政策を推進する内閣及び厚労省の官僚、そして、物事の理非をきちんと考えることなく政府の尻馬に乗る国会議員には反吐を催す。
※ 参照投稿
「厚労省自身が「リスクは高い一方で効果は不明」と説明する子宮頚癌ワクチンが“定期接種化”されるという異常事態」
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/742.html
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子宮けいがんワクチン、副作用を書き加えるよう指導 [TBS]
グラクソ・スミスクライン社の子宮けいがん予防ワクチン「サーバリックス」について、厚生労働省は接種後に副作用が起きることがあるとして、新たに2つの副作用を添付文書に書き加えるよう指導しました。
厚労省には2009年12月の販売開始から今年1月までの3年間に副作用とみられる症状として、けいれんや運動障害などが起きる急性散在性脳脊髄炎(ADEM)の報告が3例、また、手足の麻痺などが起きるギランバレー症候群が5例、報告されたということです。(28日18:29)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5343766.html
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