http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/527.html
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Shoko Egawa@amneris84
ほ〜。今の自民党は、タカな人たちの独壇場になっていて、穏健な人たち、保守本流の発言する場がない、ということなのだろう。よほどの危機意識とみえる。 →<自民党>古賀氏が96条改正に反対 「赤旗」に来月掲載(毎日新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130529-
https://twitter.com/amneris84/status/339727970224705536
保守本流の人が、自民党で発言の場がなくなった時に、思想的には全く異なっても、一定の信頼を置くのは、民主党でも、生活でも、ましてや社民党でもなく、共産党というのは分からないでもない。
https://twitter.com/amneris84/status/339733870721261569
「保守」というのは、従来からの価値観を大事にして、急激な変化を求めず、従来からの人間関係や生き方を大事にしていく立場なわけですから、状況によってコロコロとスタンスを変えたり、人間関係を踏みにじって「改革」を求めたり、人間関係なおざりにする人たちとは、距離があると思うんですよね。
https://twitter.com/amneris84/status/339736590039531522
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<自民党>古賀氏が96条改正に反対 「赤旗」に来月
毎日新聞 5月29日(水)18時41分配信
古賀氏は「各議院の総議員の3分の2以上」という発議要件に関し「憲法はわが国の最高法規。他の法規を扱う基準と違うのは当然だ」と指摘。自民党は憲法改正草案で「過半数」への緩和を掲げているが「ハードルを下げることは認めることはできない」と反対姿勢を鮮明にした。
9条については「平和憲法の根幹。その精神が一番ありがたいところで、『世界遺産』と言っている」と平和主義の堅持を主張。そのうえで「自衛隊は9条2項(戦力不保持)を1行変えて認めればいい」として、限定的な改正にとどめるべきだとの考えを示した。
古賀氏はこのところ、テレビ番組に出演するなど改憲への慎重論を発信している。記事では戦争遺児としての生い立ちに触れ「二度と戦争を起こしてはならない。インタビューを受けたのも、戦争を知る世代の政治家の責任だと思ったからだ」と述べ、慎重な党内論議を促した。【竹島一登】
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