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http://ameblo.jp/shimarny/entry-11540615403.html
2013-05-29 21:11:53NEW ! Shimarnyのブログ
朝日新聞は、従軍慰安婦問題で自ら捏造記事を認めて謝罪して撤回するか、国会の証人喚問を受けて捏造記事の事実を国民に晒すのか二つに一つである。
橋下共同代表の妄言では、大阪本社の部長の発言を記事にして「「誤報」の指摘はあたらない」と小さく抵抗をしたが、世界に誤報を流した罪は消えない。
何も「慰安婦は必要」だけが誤報ではない。海外に「comfort women(慰安婦)」を「sex slaves(性奴隷)」かの如く報道したのが誤報なのである。
日本の報道機関でありながら、日本政府の公式見解である「強制連行証拠なし」を無視して、米政府にこの妄言を「comfort women(慰安婦)」か「sex slaves(性奴隷)」を問い質したのだから確信犯と言えよう。
つまり、朝日新聞は「慰安婦=性奴隷」という立場の反日の報道機関なのである。
しかも、朝日新聞が反日の報道機関である背景も、そもそも慰安婦が問題となった切欠が、朝日新聞による「強制連行した」と捏造して報道したからである。
朝日新聞が「戦時勤労動員制度の女子挺身隊」を「慰安婦制度の慰安婦」と取り間違えたことで、旧日本軍が慰安婦を強制連行した捏造が流布したのである。
最近になって読売新聞が、朝日新聞の勘違いによってでっち上げられた捏造記事が発端であったことを報じていることでも、間違いない事実であろう。
参考記事:読売新聞が慰安婦問題の発端は朝日新聞の捏造報道、諸悪の根源の朝日新聞を断罪すべし
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11531151618.html
これを多くの国民が認識したのは、今年3月8日に日本維新の会の中山議員が衆院予算委員会で資料を交えて説明したことが発端であったことは間違いない。
参考資料:朝日新聞の捏造記事と朝鮮半島の政治状況
http://nakayamanariaki.com/pdf/03a_panel.pdf
1992年1月11日の朝日新聞の一面トップ記事は、旧日本軍が慰安所設置を指示した資料が見つかったのではなく、悪徳業者が慰安婦募集に関与していると注意喚起の資料が見つかっただけだったのである。
しかも、当時の日本統治下にあった朝鮮半島は13の道議会議員の8割以上が朝鮮人で占められており、日本人による公権力の行使は不可能だったのである。
参考資料:朝鮮人が朝鮮人を強制連行する実態
http://nakayamanariaki.com/pdf/03b_panel.pdf
さらに、朝鮮人による公権力が行使できる朝鮮半島で、慰安婦として拉致や誘拐して人身売買を行ったのは朝鮮人であったことが明らかになったのである。
つまり、韓国は朝鮮人が朝鮮人を人身売買した事実を伏せて、日本人が朝鮮人を人身売買したと捏造して世界に吹聴して罪を擦り付けているのである。
そして、この日本人が朝鮮人を人身売買したとの捏造を、世界に吹聴する手助けをしているの日本の報道機関ながら反日の急先鋒である朝日新聞となる。
朝日新聞は、占領下の検閲により、親米になれず親日になれず親中になれず、だからと言って反米になれず反中になれず、残ったのは反日だけなのである。
その結果、近隣諸国において民主主義で反日主義の韓国と親和性が高いのである。
つまり、朝日新聞は日本の報道機関でなく韓国の報道機関と認定しても問題ない。
従軍慰安婦問題とは、朝日新聞が旧日本軍が強制連行した資料をでっち上げ捏造記事を報道したことが発端であり、この機に乗じて、韓国が朝鮮人による朝鮮人の人身売買の罪を日本人に擦り付けたことが本質である。
世界でレイプ国家、性奴隷国家と呼ばれるべきは、日本でなく韓国なのである。
現代でも、アジアで強姦事件の発生率が突出してレイプ国家は韓国なのである。
朝日新聞は、橋下共同代表の妄言に事欠いた無駄な抵抗は止めて、従軍慰安婦問題をでっち上げた捏造記事の大罪を認めて謝罪して撤回すべきである。
[5月29日 朝日新聞]「誤報」の指摘あたらない 朝日新聞大阪本社社会部長
http://www.asahi.com/politics/update/0528/OSK201305280075.html
橋下氏の慰安婦をめぐる一連の発言は、13日午前の囲み取材から始まった。橋下氏は記者団に「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べた。この発言について朝日新聞は13日付夕刊(大阪本社最終版)で「橋下氏『慰安婦必要だった』」との見出しで報じ、記事では橋下氏の「当時の歴史を調べたら、日本国軍だけでなく、いろんな軍で(慰安婦を)活用していた」「なぜ日本の慰安婦だけが世界的に取り上げられるのか。日本は国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。だが、2007年の(第1次安倍内閣の)閣議決定では、そういう証拠がないとなっている」などとする発言も紹介した。
橋下氏は「14日の見出し」を「誤報」とした。14日付朝刊(大阪本社最終版)の記事の見出しは「『慰安婦は必要』波紋 橋下氏発言」となっている。前日夕刊の報道を踏まえ、橋下氏の発言に市民団体やNGO関係者の反発が広がっていることや識者の見解などで構成されている。同時に、13日午前の橋下氏の発言の全体の文脈がわかるよう、約630字にわたって発言要旨を掲載した。橋下氏が「誤報」とした記事の見出しは、13日の発言が影響を広げている状況を客観的に表現したものだ。「誤報」の指摘はあたらない。(大阪本社社会部長 井手雅春)
橋下共同代表の妄言で、朝日新聞は報道機関としての役割を全く果たしていない。
橋下共同代表の言質を正確に解りやすく誤解を招かず忠実に報道することと、橋下共同代表の言質の真偽を取材により事実を明らかにすることである。
この朝日新聞の大阪本社の部長の反論では、14日付け朝刊の見出しは「誤報」でないと主張しているだけで、全ての報道を正当化するような内容である。
この件について、前者の公正中立に報道することから言えば、朝日新聞は国内向けよりも海外向けにどのように報道して誤解を招いているかが問題である。
橋下共同代表の妄言は、「comfort women(慰安婦)」が性奴隷や人身売買を意味する「sex slaves(性奴隷)」であることを意図して発言したのだろうか。
少なくとも日本政府の公式見解の「強制連行証拠なし」を尊重していることから、「comfort women(慰安婦)」は「comfort women(慰安婦)」でしかない。
しかし、朝日新聞は橋下共同代表の妄言にあった「comfort women(慰安婦)」の解釈を、「comfort women(慰安婦)」と「sex slaves(性奴隷)」のどちらでも可という立ち位置から米国務省に質問したのである。
つまり、この時点で朝日新聞は、橋下共同代表の言質を正確に伝える役割を果たさず、米国に「sex slaves(性奴隷)」と誤解を与える報道をしたことになる。
その結果、朝日新聞は米国に橋下共同代表の言質を間違って報道したことになる。
さらに、朝日新聞は橋下共同代表の妄言で真相究明のための取材を放棄している。
橋下共同代表の妄言から浮かぶ下記3つの疑惑について真偽が不明のままである。
●朝日新聞は、従軍慰安婦問題の発端となった1992年1月11日の一面トップで報じた「旧日本軍による慰安婦募集を裏づける資料」は捏造記事なのか。
●米国は「第2次世界大戦の日本は慰安婦を誘拐や拉致、監禁した、集団レイプや中絶強制した、人身売買した」と性奴隷を活用したとの認定は事実なのか。
●第2次世界大戦における米国、英国、ドイツ、フランスとベトナム戦争における韓国は、第2次世界大戦における日本と同様に軍で慰安婦を利用したのか。
本来なら朝日新聞は疑惑の当事者であり、1992年1月11日の一面トップ記事が捏造記事かどうかを明確にしてから、この問題に向き合うべきだろう。
本来なら、中国や韓国、米国やロシアから「慰安婦」を「性奴隷」と誤報して取材するより、米国や韓国の慰安婦の真偽を確認するため取材すべきだろう。
本来なら、米国は日本の「慰安婦」を「性奴隷」と認定しているかどうかについて確認して、州議会の決議が事実に基づく決議かどうか取材すべきだろう。
もはや、事実報道せず取材報道せず、言葉尻だけ捉えて世界に日本の風評被害を及ぼす朝日新聞は、日本の報道機関として失格の烙印を押すべきだろう。
幕引きの舞台は、捏造記事の事実を国民に晒すための国会の証人喚問の場となる。
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