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三つの下支えで、国のかたちを変える
年輪型成長の日本モデル
(経済)
1.流域圏から下支えで、和を軸に働き方と暮らし方(技能と品質)を変える
ー自然と人間の復活に技能と品質の下支え(21世紀のルネッサンス)
2.山と川と海、田と畑を活かし・つなぐ農林漁法の変革
ー田畑輪換の進化が稲作を軸に灌漑農業を進展、
輪作と放牧・林牧複合で園芸と畜産、林業・漁業を再構築
3.流域圏を地産地消で結び、内外市場の仕組みを転換
ー商品・産業の分化と統合で年輪型の成長
(政治)
1.市場経済・国民経済=社会的分業の枠組みを捉え直す
ー商品・産業構造・市場体系と企業・家計・政府・海外部門
2.自治体の圏境(域境)課税で、政策価格が流域圏の地産地消を下支え
3.商品価格と関税・為替・最低賃金・生活保障・公定歩合が連動・調和
ー売り上げ・コストと価格・利潤・利子・地代を統合
(社会)
1.少子高齢化・人口減少社会を、下支えの政策価格と生活保障で打開
ー成熟社会の新しい貧困ーモノを安く買う貧しさとマルサスの人口論
2.イエ・ムラ・クニの再生と住民主導=地域主権の流域圏社会
ー政府の役割を集権統治から国の舵取りに
3.脱亜入欧の進歩史観を超え、鎖国・維新・敗戦の歴史を見直す
ー東西文明の交錯史、日本近代の成功神話、敗戦と「失われた20年」
4.新しいアジア連携の枠組みがTPP対応と領土・拉致問題を打開し、WTOを変革
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