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株式日記と経済展望
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韓国政府は米軍相手の大手売春あっせん業者でした。政府はGI相手にできるだけ
たくさん商売するよう奨励し、私たちを“ドルを稼ぐ愛国者”として賞賛したのです
2013年5月27日 月曜日
◆米兵、仏女性を性的はけ口に=レイプも多発―大戦中の欧州 5月26日 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00000097-jij-n_ame
【ワシントンAFP=時事】第2次世界大戦中、ノルマンディーに上陸しフランスに進撃した米軍兵士の多くが地元女性との性行為に躍起になり、トラブルの種になっていたことを示す研究書が米大学教授によってまとめられ、6月に刊行されることが分かった。ナチス・ドイツからの欧州解放の立役者となった米軍の影の部分に光を当てたものとして注目される。
この本は、米ウィスコンシン大学のメアリー・ロバーツ教授(歴史学)が著した「兵士たちは何をしたのか―第2次大戦時のフランスにおける性と米兵」。米仏両国の資料を分析したもので、同教授によれば、米軍進駐後のフランスでは、公園や廃虚などさまざまな場所で米兵が性行為を行っている姿が見られた。レイプも多発し、数百件が報告された。米兵による買春もあった。
フランス女性たちは既婚者でも米兵にしつこく誘われ、ある住民は「ドイツ占領中は男たちが隠れなければならなかったが、米兵が来た後は女性を隠さねばならない」と言っていたという。
当時のある市長は駐留米軍幹部に苦情を寄せたが、問題は改善しなかった。
◆専用「売春」施設も…米軍が慰安婦を買い漁った過去 5月27日 女性自身
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130527-00010004-jisin-soci
橋下徹大阪市長の「慰安婦容認」発言が世界中で大騒動を巻き起こしている。韓国が「女性の権利に対する尊重と歴史的認識を著しく欠いている」と批判すれば、中国も「驚きと怒り」をいち早く表明。わが安倍首相までが「安倍内閣、自民党との立場とはまったく違う」と突き放した。そして異様なまでに激しく反応したのがアメリカだった。
全方位から集中砲火を浴びている橋下氏。だが、「たしかに舌足らずの部分があるが、言わんとするところは大筋で正しい」と現代史家の秦郁彦氏(80)は擁護する。慰安婦問題の代表的な論客である秦氏が、特に大きく肯いたのは「日本軍だけじゃなくて、世界中のいろんな国の軍で慰安婦制度を活用していた」という橋下氏の主張だ。
「米軍も例外ではありません。日本では米兵によるレイプ事件が多発するのを心配して、米兵から『良家の子女を守るため』に、内務省の発案で有力業者に話をつけて『特殊慰安施設協会』(RAA)が組織された。終戦からわずか3日後の’45年8月18日のことでした。アメリカが設置を求めたという場所もあります」
大蔵省の緊急融資を受けて東京大森に最初の施設が開設されたのが8月27日。朝日新聞などに出た「急告 特別女子従業員募集 衣食住支給、前借にも応ず」という募集広告に応じて、戦争未亡人など千数百人もの女性が集まった。当初、女性1人につき、1日15人から多いときで60人の米兵を相手にさせられたが、ピーク時には全国で7万人もの女性が集まり、ようやく人手不足は解消されたという。
米軍は自ら慰安所を持たなかったが、その役割を日本に肩代わりさせていたのである。「戦場と性」は切っても切り離せない関係にあると秦氏は言う。
「第2次大戦中の日独は軍が管理する慰安所型、米英は民間経営の売春宿利用型、そしてソ連はレイプ黙認型でした。このなかで、日本の『従軍慰安婦』だけがいまも問題視されていますが、じつは日本軍の従軍慰安婦問題をもっとも激しく非難しつづける韓国にも、朝鮮戦争当時、慰安婦が存在したのです」
韓国軍特殊慰安婦の存在は’02年2月、立命館大学の国際シンポジウムで韓国の女性問題研究者・金貴玉氏によって初めて明らかにされた。「特殊慰安隊」と呼ばれた韓国軍慰安所はは朝鮮戦争が膠着状態に入った’51年ごろに設置され、休戦に入った’54年3月に廃止。だが、その後も兵士相手の売春婦は存在しつづけた。そして、占領下の日本でそうだったように、韓国でも慰安婦の上客だったのが米兵だった。’09年1月7日付の『ニューヨークタイムズ』には、米兵相手の慰安婦だったという女性の次のような談話が掲載されている。
「韓国政府は米軍相手の大手売春あっせん業者でした。政府はGI相手にできるだけたくさん商売するよう熱心に奨励し、私たちを“ドルを稼ぐ愛国者”として賞賛したのです」
当然ながら、米軍もまたほかの国の軍隊と同じように、戦場で他国の女性をレイプし、慰安婦や売春婦を買い漁ってきたのである。橋下発言をきっかけに、はからずも『戦場と性』に対する後ろ暗い真実が露呈してしまったことが、アメリカが怒った本当の理由ではないか。
(私のコメント)
昨日のフジテレビの「報道2001」における、橋下大阪市長と自民党の中山泰秀国防部会長の討論は、今までの自民党政府のだらしなさを追及したものであり、橋下氏は中山氏に対して「(自民党は)侵略と植民地政策を認めて、周辺諸国に損害と苦痛を与えたことをおわびすると言っているのに、国内向けには(慰安婦の)強制連行はない、自虐史観はだめだと。この二枚舌がだめだ」と批判した。
これは安倍総理に対する批判でもあり、「河野談話」「村山談話」を見直すと言っておきながら、アメリカから圧力がかかると訂正してしまった。橋下氏のように徹底して抗弁してアメリカ政府討論すべきである。西尾幹二氏もテレビで言っていましたが、平時は言論によって戦争が行なわれるのであり、政治家がその先頭に立たなければならないし、その時期が来ているのではないだろうか?
反撃材料はいくらでもあるのであり、沖縄の占領時代や現在の沖縄でも女性暴行事件が後を絶たない。橋下氏が批判したのはそのことであり、アメリカ政府もその事には国務省も国防総省もだんまりを決め込んで、旧日本軍の従軍慰安婦ばかり批判する。しかし同じ問題はフランスでも起きていた事であり、米兵によるフランス女性暴行事件が後を絶たなかった。
西尾氏が言っていたように日本軍は、現地女性とのトラブルを避ける為に日本国内から売春婦を連れてきて慰安所を作ったのに対して、米軍は現地女性をレイプして、フランスの市長が抗議しても問題は解決しなかった。ならばアメリカから売春婦お連れてこいと反論しても良い。
「第2次大戦中の日独は軍が管理する慰安所型、米英は民間経営の売春宿利用型、そしてソ連はレイプ黙認型でした。このなかで、日本の『従軍慰安婦』だけがいまも問題視されていますが、じつは日本軍の従軍慰安婦問題をもっとも激しく非難しつづける韓国にも、朝鮮戦争当時、慰安婦が存在したのです」と秦氏は言っているが、橋下氏が風俗業を利用したらどうかという提案も見当外れではない。
しかし米兵が風俗業での遊び方を知っているとは思えない。アメリカにはキャバクラもソープランドも無い。アメリカのヤンキーがスマートな遊び方を知らないのは、アメリカでエイズの蔓延した事からも分かる。日本でアメリカやヨーロッパほど広まらなかったのは性風俗が防波堤になっていたからであり、性行為を伴わない「射精産業」がアメリカやヨーロッパには無い。
とは言っても私自身は、性風俗で遊んだ事はほとんど無く、風俗雑誌で知るくらいですが、アダルトビデオを見ても、一種の「射精産業」ですが、アメリカのAV嬢の演技では激しいばかりでその気になれない。それくらいアメリカと日本では性風俗の洗練さに違いがある。日本のAV女優はレベルが上がってきてアイドルや女優よりも可愛らしくて美人が多い。
欧米の白人女性に関しては、確かに20歳くらいまでは天使のように美しいが、中年になると劣化が激しい。東京でも白人系の中年女性を見かけますが劣化が激しくて残念といった女性が多い。食べ物が違うからなのでしょうが、アメリカで性風俗業をしようとしても文化的な違いから女性が集まらない。橋下市長はその辺が分からなかった。
日本なら中年女性でも若作りすれば風俗店でも使えるけれど、アメリカでキャバクラ店しようとしても白人の中年女性は皺だらけで太りすぎで使えない。アメリカから中年のコールガールを連れてきても、血気盛んなアメリカ海兵隊員でもその気になれないのではないだろうか?
5月19日の株式日記では、韓国女性の海外で働く売春婦の多さを書きましたが、それだけ東洋系の女性の売春婦の需要が多いということなのであろう。日本女性が欧米でモテモテだというのも白人女性のように老け込まないし若く見られるからだろう。橋下市長の風俗活用発言もアメリカのセックス産業の事を知らなさ過ぎた為であり、アメリカ人女性にメイド服を着せても体がごつすぎて似合わない。だから風俗産業自体がアメリカでは成り立たない。
冒頭の表題にあるように、戦後においても韓国では米軍相手の慰安所があり、売春は韓国の外貨獲得の手段になった。2004年9月に性売買防止特別法が施行されて海外で売春する事が多くなり、国際問題化しています。経済発展して豊かになっても韓国人売春婦が無くならないのは、不思議ですが、売春禁止は違憲という記事がある。
◆売春禁止は違憲? 韓国の「性売買」問題 1月12日 ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130112/frn1301121739002-n1.htm
韓国では近年、売春のことを「性売買」といい「性売買特別法」で取り締まりが強化されている。その結果、都心にあったいわゆる「飾り窓の女」の「紅燈街」もさびれる一方だ。先日、ソウル市内の龍山駅で降りたところ、駅前でピンクの明かりを連ねていたその種の店が全部姿を消し建設工事現場になっていた。
龍山駅は国民皆兵で入隊する新兵たちが訓練所のある「論山」に向かうための集合場所で有名だった。つらい軍隊生活を前に「せめて一夜を」と、そんな由来で駅前にそんな場所ができたという説を聞いたことがある。軍隊をめぐってはよくある話だ。
ところで「紅燈街」を無くしても他の場所に分散、多様化するだけで性売買は無くならない。「韓国ほどお金で性を買うのがたやすい国はない」(11日付、東亜日報社説)といい、性売買女性は全国で40万人にのぼるという。
彼女らが当局の取り締まり強化に対し「われわれは性労働者!労働者に働く権利を!」と抗議デモする姿がよく話題になるが、今度は性売買容疑で逮捕された女性が法廷で「成人男女の私的な行為に法律が介入するのは違憲」と異議を唱えた。そのため憲法裁判所で是非が判断されることになったと、性売買問題があらためて大きな話題になっている。(黒田勝弘)
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