『敦賀　残る核燃料リスク　プールに使用済み１６００体』（東京Web）
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013052590070106.html

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やっかいなのは、プールで貯蔵されている約千六百体の使用済み核燃料だ。

その多くは既に十分冷えており、理屈の上では安全な場所に移すことは可能。ただ、１号機のプールは核燃料の形式が異なるため使えず、原電が東京電力と合同で青森県むつ市に建設中の中間貯蔵施設（空冷式）は、まだ完成していない。

さらに問題なのが、一一年まで使われた百九十三体。

使用済み核燃料は、熱い上に強い放射線を放つため、通常三〜五年間はプールに入れ、水で放射線を遮蔽（しゃへい）しながら冷やす必要がある。

熱い核燃料であっても、専用の容器を使えば移送はできるというが、空冷式の施設はもっと冷えた状態でないと使えない。行き場はないのが現実だ。

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フクイチの爆発で我々は、原発の屋内に使用済み核燃料が冷却プールに多数保存されていることを知った。

１〜４号機で格納容器内に１４９６本、燃料プール内に４２２０本も保存されているのだ。（　http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1506.html　より）

他の原発も含め５４の原発はそれぞれかなりの燃料棒を貯め込んでいるはずだ。

こんな原発を攻撃されたらひとたまりもない。

●「ネズミ1匹で始末がつけられる」かもしれないし、ラジコンなんかも現実的かも知れない。

ラジコンにちょっとした爆弾積んでねらわれたら困ってしまう。

「地対空迎撃ミサイル」で撃ち落とすっていったって原発まるごお撃ち落とすことになっちゃうんでできない。

そうすると対抗するにはこちらもラジコンで・・・ということになる。

いよいよゲームに近づいてくるね。
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●『殺人ロボット凍結、国連で討議へ　検討委開催も勧告』（東京新聞）
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013052501001629.html

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兵士に代わって敵を自動的に殺傷する「殺人ロボット兵器」の研究開発が米国などで進んでおり、戦争の形態が一変する時代が到来しかねないとして、開発凍結や検討委員会開催を求める勧告が国連に提出されたことが２５日分かった。
（略）

遠隔操作式の無人機攻撃が広がる中、兵士を危険にさらさない装備が重宝され、いずれ殺人ロボット兵器の導入に踏み切る国が出てくるとの危機感が背景にある。人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチも４月、禁止キャンペーンに乗り出しており、国際社会の新たな課題となりそうだ。

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いっそ更に進化してバーチャル戦争ゲームになってくれれば実害はなくなるんだがね。

日本では「殺人ロボット兵器」は原発を守るために最初に導入されたりして。

原発って本当にコストが高すぎ！

米軍基地(アメリカ国民)を守るために、日本人は原発の人間の盾となるべくアメリカの人質の駒として使われ、生かされているという事に気づかなくてはいけない。
この狭い島国の北から南まで米軍基地は１３０以上点在する。５４基も造らせたアメリカの魂胆もわかろうというものだ。
(アメリカは主要基地がある沖縄には原発は造らせていない。)

核など必要ない。数発のミサイル？いやダイナマイト体にくくりつけたテロリスト数人だけでこの国は終わる。その時にはアメリカ軍も日本の支配階級もすでに日本を捨て去った後でもう居ないが。
それがわかっていながら、なぜドイツが即出来た脱原発が日本は出来ないのか、なぜ、アメリカ出ていけとフィリピンのように言えないのか。