http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/296.html
Tweet |
(回答先: 「独島は韓国領土」と宣言し、太極旗を掲げた自称日本人学者は歴史知らずの『穢多・非人』の研究家 投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 5 月 25 日 07:59:49)
★社会主義に転向した朝鮮人特務機関員
朝鮮総連に詳しい朝鮮新報社元記者の河信基『証言「北」ビジネス裏外交』によれば、小泉時代、北朝鮮の拉致家族帰国交渉を仲介した吉田猛の父吉田龍雄(金奉龍)は、北朝鮮の金日成と太いパイプを持っていた。彼は戦前、南京大虐殺で有名な松井陸軍大将に私淑し、日本軍相手の会社を経営していたそうだ。戦前上海には、日本軍に物品を納入する○○機関という商社があり、特に児玉、阿片王里見が有名だが、恐らく龍雄も特務機関のメンバーだったんだろう。
龍雄は、創成期の在日運動に尽力し、彼の下には、在日朝鮮人運動左派グループが集まった。その中には、朝鮮総連を創設し、議長となる韓徳銖、日本共産党中央委員でもあった金天海らがいたんだ。龍雄は、日本共産党の野坂参三を支援して家屋敷まで譲り渡したそうだ。
戦後の共産党活動は、在日朝鮮人と一体不可分であり、共産党から在日朝鮮人が分かれて朝鮮総連を作ったといっても過言ではないんだ。そしてその背後には、特務機関工作員残党の可能性が噂される吉田龍雄がいた訳だ。
成太作(ソン・テチャク)という在日説がある、S学会のI名誉会長も若い時代、労働組合活動に参加していたそうだが、傘下の商工業者を税務署から守ることを名目に、シンパを引きつけているところは、共産党、朝鮮総連、S学会とも瓜二つなんだ。非常に興味深いね。
共産主義者だけじゃない。在日運動には、右派もいて、町井久之(鄭建永)は、朝鮮建国促進青年同盟東京本部副部長として朝鮮総連に対抗し、反共的な東声会を結成、母校専修大生を集めて愚連隊を組織した。東声会はやがて児玉誉士夫とつながりの深い暴力団に変質したんだ。
面白いことに龍雄と町井は同じソウル出身で、共に児玉と接点があり、当時としては珍しい高等教育を東京で受けているから、お互い当然面識があったと思われるんだ・・・・
(【機密情報につき取扱注意】長州忍者のDNA:岸信介と関東軍特務機関による日本支配の真実 清和会、右翼、S学会、共産党!?
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/437.html)
在日、共産党、創価学会・・・・
戦後の在日・部落の左翼活動は、アメリカの占領支配の影響を色濃く受けているが、元々、日本の社会主義運動は、ソ連(第三インターなナショナル)の影響を受けた共産主義者、部落=水平社運動、朝鮮衡平社運動による反政府活動が起源。
全国水平社、朝鮮衡平社、日本共産党の歴史を見れば、それは一目瞭然。
このため、戦前、左翼・朝鮮人は官憲の弾圧対象となり、関東大震災では、正力松太郎(後の読売社主)の流したデマに過剰反応を起こした、自警団に左翼・朝鮮人が惨殺される痛ましい事件も起こった。
戦後は、アメリカの日本間接統治の尖兵として一部の在日朝鮮人は戦勝国民を名乗り、乱暴狼藉の限りを尽くしたが、彼らは統一教会・エセ右翼のメンバーとなり、部落関係者と共にリクルートされ、日中離反、日韓離反に利用された。
一方、ソ連・中共・北朝鮮の支配下にあった朝鮮総連、解放同盟は反戦・反核・人権を隠れ蓑に反日活動を展開した。
(菅沼さんは、日教組を作ったのはGHQとして、アメリカは戦後日本を西側陣営に組み込むため、わざわ日本の戦後左翼を育成し、東西対立を助長したと唱えている。)
ソ連が崩壊した今も、北朝鮮の影響下、大学教授、報道関係者、知識人、政治家、プロ市民として様々なプロパガンダ活動を続けている・・・・
(日本の左翼と被差別・朝鮮人の真実 http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/665.html)
★4.3事件と在日の歴史
戦後も、韓国では、白丁を中心とする共産主義者が、4.3事件で李承晩に大量虐殺され、難を逃れた生き残りが日本に大量に密航してきた。朝鮮人帰還運動以後も大量の在日が日本にいる理由はこれである。
(「生野の街と在日朝鮮人」 金徳煥 http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/806.html)
そして、これが、戦後日本における社会主義・反日・反天皇運動の起源である。
★天方地丑馬骨皮・・・・朝鮮時代の身分差別と歴史の因縁
天方地丑馬骨皮・・・・朝鮮時代の身分差別と歴史の因縁
(http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/798.html)
に潜む、韓国における身分差別が韓国での反日運動の原因になっている。
従軍慰安婦問題では、大阪の市民団体の方清子(パン・チョンジャ)さんが精力的に頑張っているようだが、何故、日韓で共通する身分差別の歴史を持つのか、在日の本当の歴史は何なのか、これを明らかにしないことには、韓国の誤った反日教育もなくならないし、日韓関係に横たわる「しこり」も解消しないと思う。
<参考リンク>
◆橋下発言で「会うのが嫌に」…元慰安婦面会せず
読売新聞5月24日(金)12時29分
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0524/ym_130524_1325380185.html
抗議文と署名を提出する日本軍「慰安婦」問題関西ネットワークの方清子・共同代表(24日午前、大阪市役所で)=吉野拓也撮影
いわゆる従軍慰安婦問題を巡り、元慰安婦で韓国から来日中の金福童さん(87)と吉元玉さん(84)は24日、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長と同日午前に予定していた面会の中止を決め、支援団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」を通じて市に伝えた。
同ネットワークによると、2人は「従軍慰安婦を巡る橋下氏の一連の発言を聞いて、会うのが嫌になった」と話しているという。
2人は先月末、同ネットワークを通じて橋下氏への面会を要請し、講演活動のため今月中旬に来日した。24日午前11時から、市役所で橋下氏と面会する予定だった。一方、橋下氏は、いわゆる従軍慰安婦問題を巡り、今月13日以降、「当時は必要だった」「世界各国がやっていたことなのに、なぜ日本だけが非難されるのか」などと発言していた。
同ネットワークの関係者は24日午前、市役所を訪れ、「暴言内容がエスカレートし、世界中の非難を受けている」などとして、橋下氏に謝罪と発言の撤回、市長の辞任などを求める抗議文を市に提出。その後、記者会見し、2人連名の声明文を発表した。
声明文は「(橋下氏の発言は)胸を引き裂かれる思い。本人を前にすること自体が恐ろしく、大きな精神的衝撃」「被害者の胸痛む現実と歴史を、橋下市長の謝罪パフォーマンスと引き換えにすることはできません」などとしている。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK148掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。