67. 2013年5月27日 03:34:01
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鬼塚英昭著:天皇のロザリオを要約この記事は鬼塚英昭著:天皇のロザリオを要約・引用されたあるHPからのものでさらに解説を加えてあります。 「日本の商社活動が活発となり、横浜正金銀行(管理人注:現横浜銀行)が積極的な貿易金融を行った。(略)また、海運業奨励政策によって、日本郵船会社などの手で、次々と遠洋航路がひらかれていった。(注)日本郵船会社は、三菱会社と半官半民の共同運輸会社との合併によって1885年に設立され、1893年にはボンベイ航路、1899年にはヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアへの各航路がひらいた。」
日本郵船の大株主は天皇家と三菱財閥であった。アメリカへ大量の移民を運んだのは、この日本郵船の船であった....... 天皇家と日本郵船の深い関係は、明治時代から続いていた。この会社の船で娼婦たちが海外に「進出」させられた。詳しくは山田盟子の『ウサギたちが渡った断魂橋』に書かれている。 日本の偉人中の偉人と評価の高い福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可するべきこそ得策なれ」(『福沢諭吉全集』第十五巻)と主張した。娼婦を送り出す船会社が、天皇家と三菱に大いなる利益をもたらすということを計算したうえでの「得策なれ」の主張であった。 「至尊の位と至強の力を一に合して、人間の交際を支配し、深く人心の内部を犯してその方向を定る」 福沢諭吉の思想は当時の天皇家に迎えられた....... 至尊の位(天皇)と至強の力(三菱)を一に合して、日本郵船は発展していった........ 日露戦争後、アメリカ移民が増えていった。1908年ごろには、約十万人の移民がアメリカにいた。 1901年、共産主義者の片山潜は、小冊子『渡米案内』を発行した。一週間に二千部売れるほどの当時では大ベストセラーとなった....... 片山は、アメリカでの移民生活をベタほめした。日露戦争のころ、アメリカに行くのに約二百五十円の大金が要った。現在、日本に密入国しようとする中国人が、中国マフィア(蛇頭)に支払うくらいの金額だった。やっとアメリカに渡ったものの、新聞や雑誌や『渡米案内』の甘言広告とは違い、辛酸の極みの生活が移民を待っていた。男たちは鉄路の重労働やタマネギ畑で働かされ、女たちのほとんどは娼婦の館にほうり込まれた。このときの莫大な金は、福沢が言う「至尊の位と至強の力」すなわち、皇室と三菱の懐に入った。
片山潜は、天皇が支配(大株主)する横浜正金銀行(旧東京銀行の前身)から金を貰って生活していた。当時の日本共産党幹部たちが、ニューヨーク、ロンドン、モスクワと流れていったが、そのほとんどの金は、この銀行が出したのである。元社会党委員長鈴木茂三郎もこの銀行から金を貰った一人である。 同じ手口を皇室と三菱は考えた。ペルシャ(イラン)からアヘンの輸入であった。皇室と三菱は、三井も仲間に入れることにした。三井を入れなければ内乱が起きる可能性があったからだ。三井と三菱は隔年でアヘンをペルシャから入れ、朝鮮に送り込んだ。満州という国はこのアヘンの金でできた。 天皇一族はこの利益を守るために秘密組織をつくった。厚生省という組織に、昭和天皇は木戸幸一(後に内大臣)を入れ、アヘン政策を推進させた。1938年12月に興亜院がつくられ、阿片政策を統括した。その翌年から「土薬公司」ができた。日本でもケシ栽培をし、朝鮮に送り込んだ。中国でも熱河省でケシ栽培をした。この利益も皇室の財産の形成に大きく貢献した。阿片政策はこの辺にしたい。 多くの軍人たちが、三菱と三井のアヘンの利益の一部を貰って遊興にあけくれた。マーク・ゲインは『ニッポン日記』の中で1946年3月28日の出来事を書いている。 「東条が自殺を企てたその家は、岩崎家からの贈物で、東条一家には三菱財閥の情深い当主から現金、株券その他で一千万円の額があるという報道が行なわれた。」 天皇家が味をしめたのは日清戦争であった。この戦争で清国から奪った賠償金は三億六千五百二十五万円。このうちの二千万円が皇室の財宝となった。天皇家はこの戦争で味をしめた。 1945年8月、敗戦となった。「降伏後における米国の初期の対日方針」の中で、「皇室の財産は占領目的の達成に必要なる如何なる措置においても免除せられることなかるべし」と明記されている。 敗戦後の10月22日、宮内省はGHQにより、四十数項目にわたる報告書を要求された。11月18日、GHQから覚書「皇室財産に関すること」が出た。GHQは生活費を除くすべての皇室財産を凍結するとの指令を出した。 この年、GHQの財務調査官たちは、昭和天皇の個人資産を1億ドル以上と査定した。財務調査官たちは「戦時利得の除去及び国家財政の再編成に関する覚書」を作成し、マッカーサーの承認を得た。皇室財産も課税計画から除外されないとした。 それでは、1945年10月にGHQが発表した皇室財産の内容をみよう。 「土地・建物・木材・現金・有価証券(美術品・宝石は含まない)は37億2000万円。」 当時の財閥の住友吉左衛門は1億1738万円、三井高広は9628万円。皇室財産は、GHQの公表分であるが日本の財閥の約30倍。しかし、この数字は正確ではない。天皇も、三井も、三菱も、敗戦前にほとんどの金をスイスの秘密銀行に入れたからである。 預金封鎖と新円切り替え前に海外にカネを移転したということだ。 さて、この皇室財産はその90%が旧憲法のもとで無償没収され、残りの10%は憲法88条の規定により国に属することになった。日本の戦後史を書く学者のほとんどは、皇室財産には触れることがない。井上清がこの程度触れただけである。 では、マーク・ゲインの『ニッポン日記』を見ることにしよう。マーク・ゲインは戦後日本にやってきた記者の一人である。 「ある総司令部の専門家が言った。『天皇の財産は5億ドルから10億ドルの間だろう。このひらきは、我々の到着直前に彼の財産がどれだけ隠匿されたかという我々の知らない、また多分将来も知り得ない事実によって生じるものである」 この、「多分将来も知り得ない事実」について、エドワード・ベアは『裕仁天皇』の中で次のように書いている。 「皇室はこれらの資産の大半を失ったが、SCAPの厳しい監査の目をのがれて、残された資産もいくらかあったようである。敗戦の濃くなった1943年、44年、専門家の助言に従って、海外の仲介人を通じ、日独伊枢軸国に好意的だったスイスやアルゼンチンのようなラテンアメリカ諸国の銀行に資産を移されたとも言われる。1948年7月19日付のSCAPの報告書には、『日本の公的、私的財産は共にSCAPの十分監視の行き届かないラテンアメリカ諸国に流出した』とある。」 あるASADの専門家は、戦時中に総額4100ポンドの皇室財産が大部分、横浜正金銀行を通じて海外に運び出されたと見ている。そのうち、スイスに流れたのは850万ポンド、ラテンアメリカに流れたのは1004万ポンドであった。こうした不明な財産の回収作業を行われないまま、1951年に占領が終結した。 マッカーサーに関する限り、彼は全般にわたって、天皇の海外資産の調査に明らかに弱腰の態度を見せていた。(略) 敗戦直後に宮内省がGHQに報告した皇室財産の総額は約16億円。皇居、御所などの建物のほかに、山林面積は群馬県と栃木県の二県の合計に等しく、農地は奈良県の全耕地面積に匹敵するといわれた。この報告書を見たGHQの係官は、皇室は金銭ギャングの最たるものだと言ったという。」 :夏参議院選挙を国内(日本国籍者、在日外国人)海外選挙監視団設立の為の会合と講演会の案内(クリーンで公平な民主主義を反映する為) *有名ネットメディアで、1部を放送予定* :司法も、不公平選挙、TPP、憲法改正、消費税増税等も根は同じ、それをクリーンに公平にする重要な有効な方法 は選挙しか国民の声を反映する手段がありません。。これ自体も不正で不透明です。だから国内(日本国籍者、在日外国人)海外の監視が必要です。 ;多分国内のみであれば、小沢裁判と同じで偏向報道で国民を黙らせるでしょう。 だから、、海外の監視団も必要で、それに付随して、善良外国メデアが報道することで、公平透明な選挙が出来ると考えます。 :善良外国メデアは、選挙だけで無く、司法、TPP、憲法改正、消費税増税等の状況も放送することに成り 日本が、クリーンに向かうと考えます。(なぜなら、根が同じだから) 日本が良くなれば、アメリカの力が弱まり自主独立正常化されます。 :そうすれば、世界も良い方向に向かうはずです。 :不正の3つのポイント :@偏向報道の是正と当確報道厳正化 :Aブラックボックスの政党支持率を含む世論調査&出口調査の透明公正化 :Bブラックボックスのムサシの透明公正化とその他不正行為が疑われる場合の透明公正化 会議日時 :ルノアール 新宿区役所横店 :住所 東京都新宿区歌舞伎町1-3-5 相模ビル2階 :電話番号 03-3209-6175 :アクセス JR新宿駅東口徒歩7分 新宿区役所真裏
:6月1日(土)17時30分〜20時30分(受付は20分前より、延長1時間の可能性有り )
:ア、メール受付先着順に成ります。定員に成りましたら締め切りします。 bnm9@mail.goo.ne.jp :当日は身分証をお持ちください。(又は証明する物) 予備メール 82682@excite.co.jp *ただし、スタッフ等の知り合いの方は除きます。 :ウ、当日は名刺をお持ちください。(名前、電話番号、メールアドレス、住所)無い方はメモ用紙等に書いて提出ください。 :エ、メール受付は前日迄に願います。定員に達した場合はご容赦ください。当日余裕のある場合は、受付します。 :オ、料金は2000円 :内容、タイムスケジュール @第一部 *有名ネットメディアで、1部を放送予定* :仙波敏郎 基調講演(45分から60分) :仙波敏郎元愛媛県警察官。鹿児島県阿久根市副市長。「警察見張り番・愛媛」代表。 2005年、現職警察官として始めて警察の裏金問題を実名で内部告発。
:A,不正選挙体験談 :B,昨年の衆議院選について ;C,総括と防止対策等 :討論パネリストの仙波敏郎、他一名(交渉中)(30分から45分、行なわない可能性有り)
;A第二部
:国内海外選挙監視団設立の為の会合(90分、当日延長1時間の可能性有り)
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