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http://ameblo.jp/shimarny/entry-11535131927.html
2013-05-21 20:58:59NEW ! Shimarnyのブログ
連日連夜、朝日新聞を筆頭に橋下共同代表の妄言に対して、各方面から取り寄せる非難の声を印象操作のために隈なく伝えて、必至にアピールしている。
閣僚が代表が幹事長が、米国が中国が韓国が、市民団体が元慰安婦が、米国メディアが中国メディアが韓国メディアが、世論調査がと湯水の如く流す。
しかし、橋下共同代表は妄言の不適切を認めたものの発言内容は撤回していない。
つまり、四面楚歌となっても発言内容は捏造でなく事実と確信しているのである。
これに対して、朝日新聞は発言内容の真偽を国民に伝えようとせず、従軍慰安婦問題の核心に触れようとせず、ひたすら橋下バッシングを貫いている。
従軍慰安婦問題がクローズアップしてから、読売新聞も産経新聞もこの問題の発端が朝日新聞の捏造記事だったと報道したのに疑惑から逃げてばかりいる。
読売新聞が慰安婦問題の発端は朝日新聞の捏造報道、諸悪の根源の朝日新聞を断罪すべし
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11531151618.html
従軍慰安婦問題で産経新聞が朝日新聞に自虐報道を止めろ、朝日新聞に国会の証人喚問を
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11533070598.html
そして、これに対する回答が「橋下さん、やっぱり変だ」という社説なのである。
橋下共同代表の妄言で批判部分だけを掻い摘んで政治家の振る舞いを正している。
しかし、根幹である従軍慰安婦問題の内容については一切語ろうともしていない。
天下の朝日新聞が捏造記事の真偽から逃げていては従軍慰安婦問題が解決しない。
朝日新聞が自首報道しないのであれば国会の証人喚問に招致するしかないだろう。
[5月19日 毎日新聞]政治家の言葉―橋下さん、やっぱり変だ
http://mainichi.jp/select/news/20130520k0000m010082000c.html
言葉は政治家の武器である。
日本維新の会の橋下徹大阪市長は、そのことをよくわかっている政治家だと思う。だが、今回ばかりはその使い方を間違えている。橋下氏は19日、維新の会共同代表の石原慎太郎氏に会い、旧日本軍の慰安婦をめぐるみずからの発言が混乱を招いたとして陳謝した。ただ、発言そのものは撤回していない。それどころか、メディアの報道を「大誤報」だと決めつけ、「日本人の読解力不足」とまで言い切った。橋下氏は1週間前、記者団にこう語った。「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で、命をかけて走っていくときに、どこかで休息をさせてあげようと思ったら慰安婦制度は必要なのはだれだってわかる」その後の取材に、女性の人権の大切さを強調もしている。だが、この発言に端を発した騒動を「読解力不足」と言い逃れするのは、見苦しくないか。橋下氏はこれまでも、大胆な言動で世間の耳目を集めてきた。去年は竹島について「(韓国の実効支配という)事実を武力でひっくり返すわけにはいかない。共同管理にもっていかないと」と語っている。批判を恐れず、本音で物事を前に進めようというのが「橋下流」だ。一方で、過ちがあれば撤回する潔さもあった。世論の一定の支持を得てきたのは、そのためだろう。
ところが今回は、明らかに一線を越えている。一連の発言の中で、沖縄の米海兵隊司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と言ったのは、その最たるものだろう。米政府の不興を買ったからというのではない。意に反して米軍基地の重荷を負わされている沖縄。その中にあって、さまざまな事情から風俗業で働く女性たちを「活用しろ」という無神経さに、多くの人はあきれたのだ。しかも、言葉を重ねていくうちに、傷口を広げている。政治家の言葉は、世の中の異なる利害を説得によって調整するためのものだ。社会の少数者に光をあて、励ますこともまた大きな役割だろう。みずからの言葉がもたらす結果に、責任を負わなければならないことももちろんだ。橋下氏は、50人を超える国会議員を擁する公党の代表だ。意表を突く発言で注目を集め、批判する者はあらゆる理屈をつかってやり込める。こんな大人げないやり方は、もう卒業してはどうか。
これは、明らかに朝日新聞が感情論から人物評価を勝手に決め付けて、「橋下共同代表は政治家として間違っている」という主張の国民への押し付けである。
日本の国民に備わる倫理観は、少なくとも朝日新聞に根付く倫理観より優れており、倫理観についての判断は国民に委ねるほうが正しい結果をもたらす。
それよりも、朝日新聞は自らに突きつけられた捏造報道で真偽を語るべきである。
今回の件で、橋下共同代表の発言は倫理や道徳に合わないことから妄言となろう。
しかし、発言内容の真偽は国民大半が詳細を知らないため判断できないのである。
朝日新聞は、国内から海外に騒ぎを大きくするだけしたが事実確認をしていない。
参考記事:従軍慰安婦問題で朝日新聞は事実報道を放棄、「橋下=悪」のレッテルだけ貼り印象操作
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11533804585.html
朝日新聞は、世論調査でも「一連の発言」として具体的な問題箇所がわからない。
参考記事:従軍慰安婦問題で朝日新聞は事実報道を放棄、「橋下=悪」のレッテルだけ貼り印象操作
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11533804585.html
つまり、朝日新聞は従軍慰安婦問題について事実を曖昧なままにして、橋下共同代表の従軍慰安婦問題についての発言を全体的に悪いとしたいのである。
本日の朝日新聞の非難記事も間違いなくその類の記事と捉えて間違いないだろう。
5月21日:「全人類から忌み嫌われる」 橋下氏発言に中国軍機関紙
http://www.asahi.com/international/update/0521/TKY201305200507.html
5月21日:橋下氏「韓国軍だって女性利用」 維新パーティーで持論
http://www.asahi.com/politics/update/0521/OSK201305200153.html
これらも、中国が橋下共同代表の発言を非難している、橋下代表が韓国に酷いことを発言しているというネガティブキャンペーンの一環に過ぎないのである。
果たして従軍慰安婦問題の事実はどうだったのか白黒つけようとしないのである。
朝日新聞は、従軍慰安婦問題について真偽を報じず国民の知る権利を奪っている。
下記の真偽について、事実を確認して報道するのが報道機関としての役目だろう。
●朝日新聞は、従軍慰安婦問題の発端となった1992年1月11日の一面トップで報じた「旧日本軍による慰安婦募集を裏づける資料」は捏造記事だったのか。
●米国で「第2次世界大戦の日本は慰安婦を誘拐や拉致、監禁した、集団レイプや中絶強制した、人身売買した」と性奴隷を活用したとの認定は事実だったのか。
●第2次世界大戦における米国、英国、ドイツ、フランスとベトナム戦争における韓国は、第2次世界大戦における日本と同様に軍で慰安婦を利用していたのか。
少なくともこれらを曖昧なままでは、従軍慰安婦問題について日本が唯一の性奴隷を活用したレイプ国家として世界で既成事実となってしまうのである。
朝日新聞が売国紙であり国賊紙である理由は、日本の新聞社でありながら日本が汚名を着せられることに関して事実確認せず事実報道をせず、橋下代表の妄言については世界にばら撒いて日本の悪評を触れ回るからである。
朝日新聞が売国紙であり国賊紙である理由は、日本に対しては過激なまでの偏向報道をするが、他国に対しては他国の報道機関と横並びで偏向報道をするため、結果的に国内でも海外でも自虐報道にしかならないからである。
従軍慰安婦問題において朝日新聞の売国報道や国賊報道が顕著に出ている理由は、朝日新聞の捏造記事が問題の発端となった事実を揉み消したいからだろう。
これ以上、日本が世界で「性奴隷」を扱ったレイプ国家という汚名が既成事実になることを防ぐためには、朝日新聞の捏造記事の謝罪と撤回しかない。
朝日新聞に日本を憂う気持ちがあれば捏造記事を認めて自首報道すべきである。
自ら進み従軍慰安婦問題の発端は捏造記事だったと謝罪して撤回すべきである。
朝日新聞さえ「旧日本軍による慰安婦募集を裏づける資料」が間違いだったことを謝罪して当時の記事を撤回すれば、河野談話の根底が崩れるのである。
もし、朝日新聞が疑惑に答えず事実から逃げれば強制的に自供させるしかない。
何が何でも、朝日新聞を国会で証人喚問して謝罪と撤回に追い込むべきである。
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