★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK147 > 866.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「高裁で判断が分かれており、最高裁で事実審理の可能性も十分にある。ここで議員辞職というのは本当に残念。」 郷原信郎氏 
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/866.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 20 日 00:03:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://sun.ap.teacup.com/souun/10952.html
2013/5/20 晴耕雨読


郷原信郎氏のツイートより。

https://twitter.com/nobuogohara

>江川紹子 辞めさせておいて「言葉もない」とは→石川知裕議員:辞職を表明

> この件で鈴木宗男氏は男を下げましたね

娘に跡を継がせたいという親心でしょうが、それにしても、「検察との戦い」の象徴だったはずの鈴木氏の今回の対応にはがっかりです

【「刑事裁判の絶対権力者」による「ざまあ見ろ」判決の傲慢】http://bit.ly/ZFHmeY でも書いたように、高裁で判断が分かれており、最高裁で事実審理の可能性も十分にある。

ここで石川氏議員辞職というのは本当に残念。

権力から遠ざけられた政治家の悲哀というべきか

----------------------

ともひろ日記 | 石川ともひろ ウェブサイト

支援者のみなさまへ

各位 様

 私、石川ともひろは、本日、衆議院議長に辞職願を提出いたしました。

 昨年の総選挙からわずか半年で辞職ということになり、私に負託を頂いた70,112人の方々をはじめ、応援を頂いた皆様には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。
 今年3月13日、東京高裁が下した「控訴棄却」という不当判決以降も、応援頂いた皆様のご期待に応えるべく、今日まで一生懸命に議員活動を続けてまいりました。そして、不当判決には何があっても屈せず、断固闘う決意を持って裁判闘争も進めて来たところです。
 判決以降『次期の総選挙に出られるようにここで判決を確定させるべき』というお声も多く頂きましたが、私自身は『自分の義を通す』ために、上告を取り下げることはどうしても出来ませんでした。その上で、沈思黙考して参りましたが、新党大地の夏の参院選を考慮すると、新しい体制で闘う事が最良との結論に達し、自らの判断で議員を辞する決意を致しました。昨日、その決意と判断を後援会の皆様に報告し、記者会見で議員辞職を明らかにしたところです。

 15歳で故郷を後にして、戻ってきて立候補したのが31歳の時でした。論語に「吾、十有五にして学に志す。三十にして立つ」とあります。そうすると次は「四十にして惑わず」となります。口幅ったいですが政治は私にとって天職と思っております。この度、40歳を目前にして政治の一線から身を引くことになりましたが、この道を突き進むことに迷いはありません。まさに惑わずです。今度は「天命を知る」ことが出来るようになって戻ってまいりたいと思います。
 
 これからは、裁判闘争に専念すると同時に、帯広・十勝に生活基盤を置きながら政治活動を続けていく所存ですので、更なるご支援をよろしくお願い致します。

                                衆議院議員 石川 知裕


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年5月20日 02:51:40 : AiPQdxUf9c
政治と裁判は違うということだよ。

02. 2013年5月20日 06:14:21 : pDuR0joKhA
川上の山奥の囲炉裏端で正直爺さん正直婆さんが話しています。
婆「お爺さんや、お二人は上告やめられたんだそうですよ」
爺「まあ、いろいろ事情があるんだろうよ、お金繰りとか、こりゃもう無理筋とかの」
婆「でもなあ、ここでやめたら、認めたことになるんじゃないかのう」
爺「うんじゃが、執行猶予っちゅうことだから、楽なるからなあ」
婆「だったら反撃したらいいんよ、こんな出鱈目判決出しおって、となあ」
爺「しかし一応刑は決まりよったわけやからな、そりゃあできんわ」
婆「んだけんど猶予やろ、不服なら、やってもいいんやなんかい」
爺「猶予っちゅうのはな、実刑のところ、反省の色があるっちゅうことで」
婆「認めてないんじゃから、反省もなにもねえんとちがうか」
爺「んまあ、本人にとっちゃ、そうかもしれんが」
婆「な、そうだろうが、だったらやればいいんよ、おらならやるぞう」
爺「肝っちゃわからんでもねえが、じゃがもうきっまってしまっとるがな」
婆「こりゃきまっとるかしれんが、判決が出鱈目かどうかはまだきまっとらんわな」
爺「じゃあ上告すればいいんやないかい」
婆「んだが上告してもだめなんじゃろが、出鱈目裁判だからだめなんじゃろうが」
爺「まあそうや、出鱈目するようなっとるじゃけんの」
婆「ならおかしいやないかいと訴えればいいんや」
爺「しかしそれはちょっと筋がちがうわなあ」
婆「筋が違うからできるとちゃうか、これは別件じゃ、別の裁判や」
爺「んまあそういやそうやな」
婆「むこうもむこうなんやから、こっちもなんとかすればいいんよ」
爺「なにを訴えんのや」
婆「新証拠採用しなかったんやろ、おかしいやないかい」
爺「んまあ」
婆「裁判が出鱈目やったら、公序良俗に反するやないかい」
爺「...」
婆「上告されよる方が最高裁で咎なしとなったらどうするんじゃ」
爺「そりゃ判決出した裁判所は大変だわな」
婆「裁判所が裁判所の判決守るために判決だしたらどうするんじゃ」
爺「そりゃあまあ、あるやもなあ」
婆「な、おかしいんやなんかい」
爺「世の中どんな世界もそんなもんや、はっきり黒白なんかつけられんて」
婆「ほれ、ますますおかしいんやないかい」
爺「お婆さんは正直もんやから無理もないが、世の中ふつうそりゃ無理や」
婆「無理が通れば、道理ひっこむってか」
爺「それが世の常、人の常ってな」
婆「じゃ、ちょっくらいくべえ」
爺「あれ、どこさいくんじゃ」
婆「国坂さいって話すんだわ」
爺「国坂ってなにか、あの虫がけものの皮着てたってるっちゅう」
婆「んだ、いままつりじゃけんの、屋台がいっぱいでちょるがな」
爺「ありゃなにされるんかわかんねえぞ、あぶねえからやめとけって」
婆「なんでもいいがな、びびっとってもしゃあねえじゃけん」
爺「ちょちょっと待ちいや、もちょっとふたりさして考えてみんと」
婆「離してくれろ、おらいくだ」
爺「こ、これ、待ちいな」
婆「...」
爺「あ、いっちゃった」
うちのわからす屋の爺ったん婆ったんの話です。

03. 2013年5月20日 08:38:16 : UcWS7f3saY
議員辞職⇒控訴しない⇒そのまま、刑確定⇒次期衆議院選挙で、立候補
の筋書きを描いていたのが、鈴木代表。

でも、石川氏は、辞職するが、裁判は闘う。

私は、辞職もせず、裁判を闘うほうが、世間の注目も浴び
その方がいいと思っていた。なんか、釈然としない。
他の大地の関係者も、今回の決定でよかったのか?声が聞こえてこないね。

この件に関して、北海道新聞が出したコメント、小沢氏に同義的、政治的責任が
あるとのコメント、これにたいして、抗議なりしたのかな? 小沢事務所。

きっちり反論すべきはしなきゃいけないと思うが。。。。。
反論文、掲載させるべきでしょ。 無罪の人に同義的、政治責任とは、
なんだと。。。


04. 2013年5月20日 17:13:21 : ToCuiru1TM
>>03 さんの、以下のコメントに同感です。

>この件に関して、北海道新聞が出したコメント、小沢氏に同義的、政治的責任が
>あるとのコメント、これにたいして、抗議なりしたのかな? 小沢事務所。

>きっちり反論すべきはしなきゃいけないと思うが。。。。。


05. 2013年5月20日 18:23:55 : f1zwb64UDo
小沢氏は「言い訳しない」をキャッチフレーズにだんまりを決め込むが、本心は「めんどくさい」のかな〜

政治家の「反論なし」「言い訳無し」「抗議なし」は最大の言い訳(その通りです)と受け取られても仕方ない。

空回りの小沢支持者としては、悔しいの一言だけだね。



06. 2013年5月20日 21:13:43 : BOyt7UOEAs
まあ、北海道新聞のオツムじゃ、この程度の反応しかできないでしょう。

07. 2013年5月20日 22:57:17 : JSZH4aDLIA
●江川さんと郷原さんの言いたいことはなんなのか? なにが望みなのか?

江川さんも、郷原さんも石川さんが議員辞職することを望んでいなかったようだ。

二人とも石川さんが議員のままで裁判に臨んで欲しかったということですね。

言い換えれば、石川さんが「有罪」のままで議員を続けて欲しかったということ。

同じ陸山会事件で「無罪の小沢議員」と「有罪の石川議員(元秘書)」のコントラストを失いたくなかったと言い換えてもいいのでしょう。

ところが、石川さんは議員は辞職したが裁判を闘うことを捨てたわけではない。

議員のままで裁判を闘うか、議員を辞して裁判を闘うかは『最高裁で事実審理の可能性がある』こととなんの関係もないのではないか。

なぜ、そこを結びつけるのか、私には理解できない。

結局、次のようなことが底流にあるように見えて仕方ない。

●江川さんと郷原さんの底流。「検察と最高裁の犯罪」から国民の目をそらすこと。

【江川さんの意図】
 ↓
「この件で鈴木宗男氏は男を下げましたね」
 ↓
新党大地批判

【郷原さんの意図】
 ↓
「娘に跡を継がせたいという親心でしょうが、それにしても、「検察との戦い」の象徴だったはずの鈴木氏の今回の対応にはがっかりです」
 ↓
新党大地批判

江川さんも郷原さんも石川議員の議員辞職を「検察と最高裁」の犯罪に一切触れずに単純な新党大地の「家庭の事情」が原因であるかのごとく吹聴している。

国民のB層及び層の「石川議員辞職は検察と最高裁の犯罪が原因である」という見方を撹乱させ、そこから生ずる「権力への怒り」の矛先をかわすことが目的でしょう。

権力の犬たち。


08. 2013年5月21日 01:24:23 : xAAzPIejMW
>>07

実に鋭いご推察!

鈴木氏が、「娘に跡を継がせたい・・・」などという、低い意識で取引したとは到底思えない。


09. 2013年5月21日 01:37:13 : xAAzPIejMW
>江川紹子 辞めさせておいて「言葉もない」とは→石川知裕議員:辞職を表明

> この件で鈴木宗男氏は男を下げましたね


あのね、江川さん、政治家の進退は政治家みずからが判断すべきことなんだよ。
まわりがどうこう言うべき事じゃない。
鈴木宗男さんは、石川さんのその自らの重大な決断を尊重された上で、「言葉もない」と言われたんだと思う。

もっとよく考えようよ。ねっ。


10. 2013年5月21日 11:37:15 : ToCuiru1TM
投稿記事の表題にある「高裁で判断が分かれており、…」は、石川氏の認識など一部分のことだろう。
まあそれはそれとして「…最高裁で事実審理の可能性も十分にある。」なら望ましいことだとは思う。

11. 2013年5月21日 16:55:45 : cCz4ye6Qk7
最高裁まで闘うのは支持する。

議員辞職は納得はいかない。
なぜなら裁判闘争をする立場にあっても彼を支持し投票した人達がいるその民意をどうするの。
苦しいときに応援して貰っただろう。

裁判に専念するんだったら先の立候補はナニという話だ。
民意を置き去りにした決断にはホントに残念。
政治家は個人であって個人ではない国民を背負っているだ。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK147掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

アマゾンカンパ 楽天カンパ      ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK147掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧