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http://ameblo.jp/shimarny/entry-11533070598.html
2013-05-18 21:10:16NEW ! Shimarnyのブログ
従軍慰安婦問題は、朝日新聞による捏造報道発端だったことが、読売新聞と産経新聞の最近の報道によって国民にも周知の事実として認識されつつある。
5月14日に読売新聞は、「従軍慰安婦問題、河野談話で曲解広まる」の見出し記事において、1992年1月に朝日新聞が「女子挺身隊」を「従軍慰安婦」と間違えて強制連行したと捏造報道したことが発端であると報じた。
参考資料:読売新聞が慰安婦問題の発端は朝日新聞の捏造報道、諸悪の根源の朝日新聞を断罪すべし
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11531151618.html
5月16日に産経新聞は、「産経抄」において、朝日新聞の記事がきっかけとなり、河野談話がお墨付きを与え、誤った歴史が独り歩きしていると述べている。
つまり従軍慰安婦問題は朝日新聞の捏造記事が発端と大手2紙が認めたのである。
これに対して、朝日新聞は一切の反論もせず黙秘を貫いていることから考えれば、従軍慰安婦問題で朝日新聞が捏造報道したことは事実なのであろう。
しかも、3月8日に国会で中山議員が従軍慰安婦問題の発言において公開した朝日新聞の捏造記事についても、2カ月以上経過したが何ら反論していない。
参考資料:朝日新聞の捏造記事と朝鮮半島の政治状況
http://nakayamanariaki.com/pdf/03a_panel.pdf
やはり、確たる証拠を突きつけられれば、朝日新聞に反論の余地が無いのだろう。
つまり、従軍慰安婦問題は朝日新聞の捏造記事が発端となって、社会問題化して外交問題化して国際問題化して、風評被害が拡大したことから日本が「性奴隷」を扱ったレイプ国家であるとの汚名を着せられたのである。
しかし、実際には朝日新聞の記事から推測される当時の状況と、現在の統計データを照らし合わせれば、レイプ国家の真実が浮かぶ上がってくるだろう。
参考資料:従軍慰安婦問題で日本は政府の公式見解を尊重すべき、「レイプ国家」は何処の国なのか
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11531794383.html
そして、従軍慰安婦問題は、日本統治の朝鮮半島は実質的にほぼ全ての運営を朝鮮人に委任されており、その中で人身売買や強制連行が横行した結果である。
しかし、人権侵害と犯罪行為に手を染めた朝鮮人は、自国の建国に正当性を持たせるため、全ての責任を日本に転嫁して国民の団結を図ろうとしたのである。
この朝日新聞が自ら報道した下記の事実をどのように弁解するつもりなのだろう。
参考資料:朝鮮人が朝鮮人を強制連行する実態
http://nakayamanariaki.com/pdf/03b_panel.pdf
しかし、問題は朝日新聞がここまで捏造報道や反日報道を行ってきた理由である。
この理由を「いまだ占領時代の感覚ぬけない朝日新聞」として、リベラルの代表格、左翼の代表格の朝日新聞をレッテル貼りが得意な産経新聞が命名した。
余りに極論であるが、従軍慰安婦問題において日本が強制連行したとする勢力と日本は強制連行していない勢力の対立激化する中では止むを得ないだろう。
従軍慰安婦問題は、朝日新聞が捏造記事の謝罪と撤回を行わない限り決着しない。
[5月18日 産経新聞]【産経抄】いまだ占領時代の感覚ぬけない朝日新聞(5月18日)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130518/edc13051803070000-n1.htm
没後430年を経た今なお「天下統一に道を開いた男」として絶大な人気を誇る織田信長が、現代に生きていたらどうだろう。殺人と「人道に対する罪」に問われ、明智光秀に暗殺される前に刑死していたのは間違いない。
▼比叡山焼き打ちでは、対立した僧侶ばかりか女子供までなで斬りにした。長島攻めでは、一向衆を焼き殺したというからヒトラーも真っ青である。だからといって彼の功績を全否定する史家はいない。
▼歴史を見る眼とは、そんなものだが、さきの大戦は終戦から70年弱しかたっておらず、いまだ「歴史」になっていない。それをいいことに中国や韓国は、史実を誇張、あるいは捏造(ねつぞう)して日本の古傷に塩を塗りつけ続けてきた。
▼昨年の反日デモの暴走におびえたか当局もようやくブレーキをかけ始めたが、中国のテレビは悪逆非道な日本兵を正義の味方、八路軍がやっつけるドラマばかりやっている。韓国はといえば、証拠もないのに慰安所を「日本政府による強制的な軍の売春システム」とでっちあげ、慰安婦を「性奴隷」と毒々しく英訳して宣伝し続けている。
▼「嘘も百回言えば真実になる」のは本当である。米国務省のサキ報道官は、橋下徹大阪市長の発言を「言語道断で、侮辱的だ」とののしったが、こちらの言葉遣いの方が品がない。
▼確かに橋下発言は、女性への配慮を欠く部分があったが、当時の状況を無視して「日本だけを特別に非難するのはアンフェア」という彼の言い分はうなずける。くだんの報道官は、占領時代の東京や沖縄などでの米兵の蛮行をご存じないのであろう。そんな小役人の発言に「米、橋下氏発言を非難」と大見出しをつけた朝日新聞は、いまだ占領時代の感覚から抜けきれないようである。
占領時代の日本では、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞など大手紙を始め、地方紙、出版物、放送、映画など検閲を受けていたことは明らかである。
具体的な検閲については、米国の批判、東京裁判の批判、占領統治の批判、占領軍の殺人・強姦・売春・虐待など犯罪、日本人への人種差別、日本への礼賛、日本価値へ礼賛、沖縄県の報道、原爆の報道、欧米の植民地支配報道、アジア諸国の独立報道などが禁止されたのである。
明らかなことは、大手紙が絶対に米国を批判できず、絶対に占領軍の罪を批判できず、絶対に日本の政治しか批判できず、絶対に日本の軍国主義しか批判できず欧米の植民地支配もアジアの独立も批判できないのである。
その中で産経新聞が「いまだ占領時代の感覚ぬけない朝日新聞」と述べたのは、同紙が経済紙から一般紙に変更して全国紙になったのが戦後だからである。
そして、占領下での検閲を受けていないため、検閲を受けていた伝統が無いことで自虐報道にならず、むしろ過激な日本を擁護する報道ができるからだろう。
つまり、「いまだ占領時代の感覚ぬけない朝日新聞」は、米国批判せず中国批判せず韓国批判せず日本だけ批判する自虐報道しかしない朝日新聞を意味する。
しかも、読売新聞の米国迎合報道に対抗するため、朝日新聞は政府批判を過激にして、歴史批判を過激にして、自虐報道を過激にするしか無かったのだろう。
この結果、歴史認識においても靖国参拝においても従軍慰安婦においても占領時代の検閲の伝統が色濃く残ることになり、朝日新聞では「軍国主義であった日本だけが悪かった」としか主張することができなかったのだろう。
しかも、この主張では一本調子になりやすく読者も飽きやすくネタも切れやすいため、捏造報道にまで手を染めて極度に過激化させるしか無かったのだろう。
このような捏造報道にまで手を染めた報道機関が現在も存在すること自体が恐ろしいことであるが、国民に捏造記事があった過去が広まれば唯では済まない。
朝日新聞が今後も報道機関として存続したいのであれば、従軍慰安婦問題について過去の捏造記事に対して謝罪と撤回をして全てを清算しなければならない。
そして、朝日新聞さえ謝罪と撤回すれば日本の「性奴隷」の濡れ衣も晴らされる。
手っ取り早いのは、朝日新聞に過去の捏造記事で国会の証人喚問することである。
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