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参院選後に誕生する自民党「昭恵派」
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2013年5月17日 日刊ゲンダイ
候補者選定に口出し
安倍昭恵夫人(50)の亭主への口出しがエスカレートしている。首相が公邸に引っ越さないのは夫人の反対が原因とされるが、住まいに飽きたらず、今度は夏の参院選の候補者選びにまでクビを突っ込んでいるのだ。
“昭恵マター”といわれているのが、自民党公認の方針が決まった2人組歌手「東京プリン」の伊藤洋介氏(49)だ。
「伊藤氏は、昭恵夫人と一緒に下関のFM番組に出演したこともあります。サラリーマン経験があり、昭恵さんの父が社長を務めた森永製菓の社員だった。首相に伊藤氏を推したのは昭恵夫人だそうです」(関係者)
公認が決まった五輪体操金メダリストの塚原光男氏(65)も昭恵夫人の人脈だ。塚原氏の妻で元五輪体操日本代表の千恵子さんは、昭恵夫人とは飲み友達。塚原氏は出馬の経緯について聞かれ、「知らない人たちじゃないんでね」と、安倍夫妻との関係をほのめかしていた。
公認が取りざたされているドッグトレーナーの田辺久人氏も、愛犬家の昭恵夫人との縁がきっかけと、自民候補は昭恵人脈だらけ。いくら何でもやりすぎだろう。
「首相は6年前の政権投げ出しについて、『やりたいことを全部ガマンしたのがストレスになり、お腹にきた』と周囲に話しているそうです。そこで、今回はやりたいことを全部やるつもりでいる。昭恵夫人とゴルフをしたり、食事やコンサートに出かけているのはそのためですが、限度を超えれば公私混同です。昭恵夫人もそんなに政治に口を出したいなら、自らの考えである『反原発』を首相に認めさせたらいいのです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
昭恵夫人は連日、あちこちの交流会に参加しまくっては、フェイスブックで人脈自慢している。「担げそうなお友達はいくらでもいるだろう」(事情通)という。参院選後は党内に「アッキー派」が誕生、なんてことになりかねない。
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