http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/731.html
Tweet |
仰天情報 小泉純一郎「再訪朝」あるのか 飯島参与の平壌入りで急浮上
http://gendai.net/articles/view/syakai/142389
2013年5月16日 日刊ゲンダイ
<拉致被害者5人が帰ってくる?>
飯島勲内閣官房参与が平壌を電撃訪問し、15日朝鮮労働党の金永日書記と会談した。安倍首相は参院予算委で、飯島参与の訪朝について「ノーコメント」を連発していたが、首相官邸が訪朝に深く関わっているのは間違いない。飯島参与は首相の了承を得て平壌に飛んでいる。拉致問題は進展するのか。永田町ではあっと驚く情報が流れている。
飯島参与は、小泉純一郎元首相の公設秘書を務め、02年、04年の2度、訪朝に同行。北朝鮮と独自のパイプを持つとされる。17日まで5日間滞在し、宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使や朝鮮労働党幹部らと会談するとみられる。
「拉致問題は進展すると期待してもらっていい」。4月の民放番組で、自信たっぷりに語っていた飯島参与。訪朝の地ならしは以前から用意周到に進められていたようだ。
「子供の使いじゃないのだから、内閣参与が首相の了承を得て5日間も訪朝するというのは、拉致問題が進展する確証があると考えるのが常識です。すでに永田町では、拉致被害者5人が帰国するという話も飛びかっています」(政界関係者)
元毎日新聞記者で、政治評論家の板垣英憲氏はこう言う。
「安倍政権は北との交渉態勢が整っています。飯島参与はもちろん、斎木昭隆外務審議官のほか、小泉訪朝に関わったメンバーが政府や外務省に揃っています。安倍首相は“拉致問題の解決”と“日朝国交正常化”を考えているはずです」
自民党からは7月の参院選前に「日朝首脳会談」との声も漏れ始めているが、永田町では別の“仰天情報”も流れている。ズバリ「小泉再訪朝」だ。
「もし首脳会談を行って成果ナシなら安倍首相のメンツは丸潰れになる。なにより、対北朝鮮強硬派を売りにしてきた安倍首相は、ノコノコ平壌まで行きたくない。支持率が下落する恐れもある。そこで、まず誰かを政府特使として派遣し、数人の拉致被害者を帰国させて真意を確かめた上で、モンゴルなどの第三国で首脳会談に臨む。特使の候補として拉致担当大臣のほかに、小泉元首相の名前も出ているのです」(永田町事情通)
飯島参与の訪朝は本来、極秘扱いのはず。それが映像で流れたということは、飯島参与が手ぶらで帰ってくるとは考えにくい。一筋縄ではいかない北朝鮮だが、拉致被害者が帰ってくるのか。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK147掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。