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2013-05-15 八木啓代のひとりごと
さて、東京弁護士会に質問状を送ったところ、実に速やかにお返事を頂いた。速やかすぎて呆気にとられたが、その内容はもっと呆気にとられるものだった。
「お手紙をいただいた件について
当会は、審査補助員の推薦につきまして、添付の会規及び規則に基づき、
適切かつ公正な内部手続きを行ったうえで対応しております旨、回答いたしま
す。」
とまさに三行半で、いたって具体性に欠ける「会規」なるものを一緒に送りつけてこられたというわけだ。じぇじぇ。
東京弁護士会からの回答
http://shiminnokai.net/doc/toben_response.pdf
で、このような誠意のかけらもない対応には、やはり、泣き寝入りしないで、イケズに対応するのがよろしかろうと思い、本日、改めて、公開質問状を直接、事務局にお持ちした。
東京弁護士会宛公開質問状(再)
http://shiminnokai.net/doc/toben2.pdf
検察審査会にも平均年齢などの開示請求を出し、勢い余って、今朝方までかけて作った捜査要請書を最高検にも提出。これも、けっこうイケズな内容になっているので、ぜひ、ご一読頂きたい。
東京第一検察審査会宛情報開示請求書
http://shiminnokai.net/doc/kenshin_kaiji_2013.pdf
最高検察庁宛捜査要請書
http://shiminnokai.net/doc/youseisho130515.pdf
せっかく、ひさびさの霞ヶ関だったこともあり、その後、司法記者クラブで記者会見もおこなった。なので、いま大変眠い。
非常に奇妙なのは、検察審査会で、資料として提出していた書籍「検察崩壊」12冊をご返却頂いたのだが、8ヶ月にわたって3代の審査員が入れ替わりでお読みになったわりには、どの本も新品同様で、フリップがそのままついているものも何冊もあった。
どうやら、審査員の方々にご配布なさらなかったようである。いうまでもなく、補助弁護士の方の「ご配慮」であろう。こんなもん、審査員みんなにじっくり読ませたら、一撃で起訴相当が出そうですもんねえ。
それどころか、こうなると、私たちの出した申立書以外の添付資料も、どこまで、審査員に配布されたか、いたって怪しいものである。補助弁護士が曰く付きの方だと、ほんとに何を疑われても仕方ないということですね。
この疑惑だらけの補助弁護士を送り込んだ東京弁護士会に、もしなにか申し上げたいことがある方は、こちらから、ご意見・ご要望をお送りできるそうである。因みに、電話番号は、03-3581-2201なので、おかけ間違いのないように。
https://www.toben.or.jp/goiken.php
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