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http://31634308.at.webry.info/201305/article_12.html
2013/05/12 22:22 かっちの言い分
菅元首相が「小沢氏がこれほどひどいとは思わなかった」と民主党の反省大会で述べたそうであるが、この言葉は、「菅元首相がこれほどひどいとは思わなかった」とそのまま返したいものだ。国民が民主党に政権を与えて期待したことを、悉く崩していったのは正に菅元首相である。また、菅元首相は、小沢氏との代表選挙で勝利した時、「ノーサイド」にしようと自ら述べた。しかし実際は、手のひらを返して、小沢氏に公衆の前で静かにしておいた方が身のためだと言い、直ぐに党員資格を停止し座敷牢に押し込めて、一切の政治的な仕事を停止させた。
「小沢氏がこれほどひどいとは」民主党“大反省会”
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130512-00000006-ann-pol
テレビ朝日系(ANN) 5月12日(日)8時10分配信
民主党は、30歳以下を対象に「公開大反省会」と題した集会を開きました。菅元総理大臣は、離党した小沢一郎元幹事長について「これほどひどいとは思わなかった」と批判しました。
民主党・菅元総理大臣:「(小沢氏は)自分の政治的影響力が一番大きくなるには何を言えばいいかと、それがすべての判断基準になっている。(政権交代前から)傾向は分かっていたけど、これほどひどいとは思わなかった」
さらに、菅元総理は東日本大震災が発生した際、自民党に呼びかけた大連立が実現しなかったことについては、「解散を優先するのが当時の自民党のスタンスだった」と振り返りました。
そもそも民主党が凋落を続けているのは、かつて民主党に期待して投票し政権を取らせた有権者が、菅元首相が打ち出した「消費税増税」に失望したからである。菅元首相が凋落の張本人である。また次々と約束違反をやり始めた張本人である。
その菅氏が、「もう首相やりたくない」と言ったそうだ。これを見て、こんな男が首相になったことが日本の不幸だったと言いたい。代表選で、小沢氏に勝って首相になりたいと思ったのだろうが。それが「もう首相やりたくない」と今更言うことは失礼千万で、こんな男に小沢氏を批判する資格はない。
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