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(回答先: 高市早苗『侵略でなく、経済断交されて生存の危機で戦争』 投稿者 SukiyakiSong 日時 2013 年 5 月 12 日 16:45:06)
マッカーサー元帥は1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会において「日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった」と次のように言っている。
ダグラス・マッカーサー(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥)
日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。
それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった[註]。
高市早苗氏の主張はダグラス・マッカーサーの発言と同じ内容であり、歴史に無知な者が高市早苗氏の主張を否定するのは愚かしい。
[註] 東京裁判の評価
http://blog.livedoor.jp/tsukouninn/archives/51443451.html
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