http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/468.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
■ 小沢が参院選での選挙協力を擦り寄るも、民主党は拒絶
>小沢氏は民主党との選挙協力を目指していたが、民主党は応じる姿勢を見せず、同選挙区に独自候補の擁立を発表
小沢が参院選での選挙協力を擦り寄るも、上記の通り民主党は拒絶しています。
小沢はマニフェストや公約など国民への約束を破ってきました。(下記参照)
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/110.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/602.html
また、小沢事務所にいた小沢の元秘書2名は控訴審でも有罪判決となり上告しなかったため、両名は政治資金規正法違反で有罪確定となりました。
以上のような信用できない、政治と金の問題にまみれた政治屋と、まともな政党が選挙協力などするはずもありません。
■ 小沢と選挙協力するのは 風前の灯の泡沫政党だけ それも基本政策はバラバラ
結局、小沢の呼びかけ、選挙協力に応じたのは、選挙で惨敗続き・風前の灯である社民党や、これまた泡沫政党のみどりの風ぐらい。
それも基本政策はバラバラです。
小沢の「生活の党」は憲法改正(9条など)に賛成、社民党は大反対なのだから酷いものです。
しかも小沢は、天皇は日本国家の元首だと憲法に書け!、国連指示の武力行使・戦争行為(国連憲章42条)に日本は参加すべきで現憲法でもそれは合憲!などと主張しており、社民党とは基本政策が大きく異なっています。
小沢の過激な改憲主張は下記を参照してください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/799.html
■ 小沢主導の選挙のための野合に待っているのは 選挙での敗北しかない
以上からすれば、小沢や社民党などの選挙協力が憲法などの基本政策無視の選挙のための野合であることは明らかです。
このような野合では、これまで社民党を支持してきた数少ないリベラル派までもが社民党から離れていくことは確実。
基本政策無視の選挙のためだけの野合に待ち受けているのは、国民からのさらなる拒絶、選挙での敗北しかありません。
[記事本文]
生活の党の小沢代表は9日の記者会見で、夏の参院選の岩手選挙区(改選定数1)について、「我が党としては擁立の方針で準備が整っているので、選挙戦を戦うことになると思う」と述べ、独自候補を擁立する方針を表明した。
小沢氏は民主党との選挙協力を目指していたが、民主党は応じる姿勢を見せず、同選挙区に独自候補の擁立を発表したためだ。
(2013年5月10日07時30分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00231.htm?from=main4
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