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5月9日 「小沢検審架空議決」FCCJリリースに際し、ウォルフレン氏からカバーレター(訳文掲載) 一市民が斬る!! 
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/456.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 10 日 00:26:00: igsppGRN/E9PQ
 

5月9日 「小沢検審架空議決」FCCJリリースに際し、ウォルフレン氏からカバーレター(訳文掲載)
http://civilopinions.main.jp/2013/05/59fccj.html
2013年5月 9日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


 5月7日、 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』を世界に発信するため、外国特派員協会(FCCJ)に下記資料を80部持参した。
http://civilopinions.main.jp/2013/05/58_1.html参照)

『                 FCCJ 配布資料

@ 配布資料一覧(英文).pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E9%85%8D%E5%B8%83%E8%B3%87%E6%96%99%E4%B8%80%E8%A6%A7%EF%BC%88%E8%8B%B1%E6%96%87%EF%BC%89.pdf

A ウォルフレン氏のカバーレター(英文).pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E6%B0%8F%E3%81%AE%E6%8E%A8%E8%96%A6%E6%96%87%EF%BC%88%E8%8B%B1%E6%96%87%EF%BC%89.pdf

B 『小沢一郎を刑事被告人にした「検察審査会」(最高裁が直轄)に重大疑惑(志岐武彦記)』((英文).pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%96%87%EF%BC%88%E8%8B%B1%E6%96%87%EF%BC%89.pdf

C 『小沢一郎を刑事被告人にした「検察審査会」(最高裁が直轄)に重大疑惑(志岐武彦記)』(日本文).pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%96%87%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%EF%BC%89.pdf

D 週刊ポスト4月5日号『小沢一郎を刑事被告人にした「検察審査会」新たな重大疑惑(志岐武彦記)』pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%884%E6%9C%885%E6%97%A5%E5%8F%B7%E3%80%81P50%EF%BC%8D53.pdf

E 週刊ポスト5月17日号 P52−54.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%885%E6%9C%8817%E6%97%A5%E5%8F%B7%E3%80%80P52%EF%BC%8D54.pdf

F 著作『最高裁の罠』.pdf 
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%91%97%E4%BD%9C%E3%80%8E%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8F.pdf

G 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdf(PDFファイル54枚、CDRのみ)
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%80%8E%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%8C%E7%94%BB%E7%AD%96%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8C%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E6%A4%9C%E5%AF%A9%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E8%AD%B0%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%80%8F.pdf

CDR:『配布資料一覧』と『最高裁の罠』を除いた上記資料のPDFファイルを入れた   』


 世界的に著名な政治学者ウォルフレン氏が、FCCJリリースに際し、カバーレターを寄せてくれた。
 その訳文を以下に掲載する。

『       カバーレター(by カレル・ヴァン・ウォルフレン)
 
 世界がまるで気付かないうちに、全世界的にももっとも興味深い政治上の出来事が起こった。
 真のリーダーシップが日本ではなかなか生まれないと日本国内外で何十年もの間批判されてきたが、事実上一党支配が続いてきたこの半世紀で初めて、「真の政党政治」への挑戦が始まり、そして新しい時代が幕を開けた。が、その中心的人物である小沢一郎氏は、新たな政界のリーダーとなる視野も充分なスキルも兼ね備えた政治家だと昔から定評があったものの、現状やお決まりの政策を重んじる向きにとっては明らかに脅威となる存在だった。

 検察を筆頭とする体制側の支配者たちが真っ先に手をつけたのは、小沢氏を首相に手が届く地位から排除することだった。日本の確立した権力構造にしてみれば、政界や実業界の野心的な人物という脅威を排除するためにしばしば用いられるスキャンダルのでっちあげをもってすればこれは難しくはなかった。2009年の総選挙前に小沢氏にふりかかったスキャンダルは、実際にかけられた嫌疑通りに有罪とされていれば、最悪でも行政処分となる程度のものだった。が、このような件において検察と結託する日本の全国紙の編集上層部やNHKの編集室は、犯罪性をにおわせる嫌疑の渦の中に小沢氏を放り込み、政治家としての姿が見えないようにした。何ヵ月も有罪をほのめかす新聞報道が続いた後、起訴に足る証拠が見つからなかったと司法当局は認めた。

 もちろん、日本の政界の守り手たちがこれで終わりにするわけもなく、どこをどう見ても信じがたい策を講じた。最近改正された法律(占領時代の遺物である古い法律を基にしている)により、慎重に選出された(かつ指導された)民間人からなる委員会(検察審査会)が、検察官が不起訴処分の決定を下した後にも強制起訴をさせることができるようにした。検察審査会の審議が始まると、2年間さらなる誹謗中傷が続き、確実に政治から世間の目をそらせてしまった。1年前に小沢氏の無罪確定が報道された際には、全国紙の大半が淡々と無罪を伝えるだけだった。あれほど大騒ぎしたにもかかわらず、日本の政界に一体何が起こったのか、反省する動きはなかった。

 しかし、話にはまだ続きがある。2名のごく普通の一般市民が、日本の記者たちがとっくの昔にやらなくなってしまった地道な取材を重ねて、司法当局の間に驚くべき不正があったという証拠を見つけ出した。小沢起訴相当という市民による決定とされる採決が小沢氏に政策決定の力を握らせないように当局がその大半をねつ造したものだったことを、ふたりの調査結果は示唆している。

 自由民主党の安倍首相は、民主党に大敗した2009年選挙の際と同じく低い投票数で、いわゆる「右傾化」を勝ち取った。3年前には革新党に投票した人々が投票所に足を運ばなかったのだ。もちろん、それは今の民主党の体たらくに失望したからだろうが、ここに明らかにされる仕掛けによる面も大きい。この出来事は近年の日本史において非常に重要であり、再考がうながされるべきものである。

                 カレル・ヴァン・ウォルフレン   』


 

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コメント
 
01. 2013年5月10日 06:46:19 : ZIohu441J6
小沢批判をする人間はこの内容を理解してからすること。

それが出来なければ、権力側の手先か、理解力が全くない人ということになる。


02. 日高見連邦共和国 2013年5月10日 07:45:26 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

01さまの仰られる通りです。

正しい批判は正しい理解から!!


03. 2013年5月10日 07:49:36 : vgQVMWdybs
 現在の新聞社の最悪な状態は「問答無用」の姿勢にある。まるで銀行のように「慇懃無礼」な姿勢で国民への情報操作をしながら、「我々は民主主義的に公平な報道をしている」と虚言を吐き、権力者に迎合する姿勢は非情に見苦しい。
「広告を出す電通の言いなりに堕落した新聞社」に、もはや明日はない。大きくなり過ぎたのだ。広告をゼロにして、購読者だけの収入で新聞発行をする原点に戻れ!

04. 2013年5月10日 08:50:08 : 9Ni0RoXeLg
「一市民が斬る!」の主宰者です。

「検察を筆頭とする体制側の支配者たちが真っ先に手をつけたのは、小沢氏を首相に手が届く地位から排除することだった」は

「体制側の支配者たちが真っ先に手をつけたのは、検察の先導で小沢氏を首相に手が届く地位から排除することだった」と訳した方が良いようです。


05. 2013年5月10日 10:49:29 : rrhrFN6JLd
これこそが真のジャーナリズム。 記者クラブは無用。

06. 2013年5月10日 11:20:51 : WRcvzABPLo
二日ほど前に、小沢先生が同僚議員と赤坂の大衆すし屋に、食事に来てました。

真っ黒に日焼けし、大変元気そうでした。

最初は余りに黒いので、肝臓でも悪いのかと心配しましたが・・・。

不死鳥ですね、パワーが全身から漲っていました。

思わずバンザイを叫び、興奮してしまいました。

御帰りの際、席に立ち寄り握手して頂きました。

私も老人ですが(小沢先生より若いです)、緊張と嬉しさで何も
話せませんでした。

我々日本の行く末は分かりませんが、謂われない誹謗中傷を受けても、
身を粉にして我々国民の為頑張って呉れる小沢先生・・。

信じて応援し続けるのが私の務めです。


07. 2013年5月10日 15:02:40 : zpQkUmZmSY
小沢一郎議員と「生活の党」の支持者にお願いです。

「生活の党」の浸透がいまいちです。
「生活の党」が小沢氏の党である事さえ知らない人々が、未だに居ます。

私達は、生活の党の存在と政策を、一人でも多くの有権者に知ってもらうために
生活の党応援チラシポステイング運動を行っています。
無料美チラシを、全国に郵送します。
貴方の街で、ポステイング、街宣配布などに、お使い下さい。
参議院選挙までに、支持者一人一人が、自分のできることをやりましょう。
「自公みんな維新」の国家主義翼賛体制に歯止めをかけ、
国民の命と生活と、日本の民主主義を守りましょう。

只今 36万5000枚郵送済。参院選までに100万枚を達成を!

ご協力下さい。
ご連絡をお待ちします。

国民の生活が第一の政治を実現する会
http://ozawakakumei.blog.fc2.com/
連絡先:志岐 信郎 090-9378-2127


08. 2013年5月10日 19:31:15 : y2qviGXoOc
07さん。洗脳をとくため頑張っています。

09. 2013年5月10日 21:17:05 : nYqO3uLJhE
17さん
>民の生活が第一の政治を実現する会
http://ozawakakumei.blog.fc2.com/
連絡先:志岐 信郎 090-9378-2127
    ↑
参院選は既に終盤戦に入っているという。

これは重要な情報だ。

大至急みんなで拡散しなければいけません。


10. 2013年5月11日 08:19:43 : cCz4ye6Qk7
新聞テレビは腐っているから信用するに値しない。
小沢バッシング始まってその抵抗として両方とも止めた。以来ネット一本。

志岐さん、石川さんに感謝。
検察マスコミのインチキが世界中に拡散する大手マスコミ記者は恥を知りなさい。


11. 2013年5月11日 12:09:24 : LMtFehwR7Y
税金でメシを食っている輩は、なぜこれほどまで小沢一郎代議士を恐れるの
だろうか?!小沢氏を誹謗中傷する報道を目にすればするほど、メディアが
自らの必要性を否定し、国民のメディア離れを加速させている姿に呆れる。

駄メディアは、連日の様に安部違法政権の実績を強調しているが、外交関係
に於いては、むしろ動脈硬化の様な現象が起きている気がする・・・?
特に、アメリカの筆頭債権国である中国の動向が、安部違法政権を踏み潰す
様な流れに入ってきている。

会談が一日延期になった川口順子の中国訪問も、8人で40分しかなかったが、
これも、安部違法政権が国際的に軽んじられている証明だろう。

サンデー毎日の記事ではないが、小沢一郎氏でなければ解決できない様相に
なって来ている様だ。


12. 2013年5月11日 14:59:09 : jvn0q4GtRw
確かな情報源は無いが、大新聞は購読者の減少に危機感を持ってきたようだ
だって、悪足掻きのように地方版は聖教新聞を刷っているらしいじゃないか
このことは自前の印刷所の稼働率を上げるため仕方なくやっている⇒創価学会に批判的な記事を書けないことになりジャーナリズムに身を置く会社として致命的な弱点となっている

勿論、創価学会は自前の印刷所は持てるがそうしない

テレビ界は更に酷い
ニュース・ソースは時事通信、記者クラブに頼っていて自らの取材はバラエティーのみで電通にクライアントを握られ勝手な報道が出来ない
電通、時事通信はユダ米CIAの息が掛かっていて臭いのは周知のことでしょう


13. 2013年5月11日 16:59:11 : Eoibm1xnvU
小沢一郎は、日本の独立運動における「アウンサンスーチー」に匹敵する存在のリーダーになりうる。国内で彼を否定すればするほど、国際的にはその存在が注目される。

14. 2013年5月11日 17:51:34 : hT7jNdyxSQ
なるかアホ!
ジョン万次郎の会会長のどこが国民の側に立ってると言える?

15. 2013年5月11日 18:43:01 : VJJQdNZhoQ
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は以前TVでお馴染みだった人だ。
日本の政治を客観的に見つめてきた人でもある。
彼の言動がノーマルだとおもうが、日本の大手メディアはアブノーマルと解釈しているようだ。
日本の大手メディアの凄まじい退廃は世界レベルになってきている。
それは、日本政府についても云えることであろう。

誰も信用しなくなってきている。


16. おじゃま一郎 2013年5月11日 19:19:09 : Oo1MUxFRAsqXk : VzyzetDhs2
ウォルフレンも、小沢の巨悪を見抜けないようだ。

17. 2013年5月11日 23:24:35 : QmyrjoZuIs
>01さん。その通りです。
何も判っていない、頭の配線が壊れているのが
     ↓
>16. おじゃま一郎 2013年5月11日 19:19:09 : Oo1MUxFRAsqXk : VzyzetDhs2

18. 2013年5月12日 10:57:45 : XK8BdLEwOQ
大事な一戦で、エースを投入すれば勝てる試合を、意地っ張りで見栄の塊の監督は、周りの声も聞かず、己がリーダーだという存在を誇示するため、相手に逆転されてもなお、エースを投入する決断ができない・・。そして戦いに敗れる。維持のためなら、責任はどうでもいい。甘えの構造が大局を見失うのである。ええかっこしたい、ええかっこしい。能力なくても平気。無責任な男たちがはびこっている。そして詰め腹切らされるのは仕方なくとも、そして汚名だけが残る。ご当人、シャバから消えるならいいが、依然としてしがみつくから性質が悪い。これは民主党の写し鏡であるが官僚機構にもいえると思う。この国が堕落した道徳観。もはや人として拝金、金儲け主義の権化、資本家主義が人の価値を損なってきたようだ。この世にこの悪しき習慣を子供たちに伝えていくには、まっぴらごめんである。

19. 2013年5月12日 16:25:34 : Cvb24agM3o
もう検察審査会の存在は否定するしかありますまい。

検察の救済のため、検察審査会が実在し、議決が架空とか・・・そんな芝居で誰を騙すんでしょう?


20. 次郎 2013年5月12日 17:37:42 : FV0BoL10KVXeM : BX1IksSCnY
検察審査会の疑惑についていまだにダンマリを続ける最高裁。疑惑は永久に続く。

21. 2013年5月12日 19:38:39 : Cvb24agM3o
これは本当に実体があったとしたら、こんな記録が無いなんてありえませんよ。

それに他の野党が腫れ物に触るかのように触れなさ過ぎだし、野党だけでなく、小沢一郎側の関係者もあまりにも動かなさ過ぎ。

おかしいでしょ?


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