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野党がまとまらないことをいいことに、自民党安倍がやりたい放題の状態となっている。
参院選前に野党は、なんとしても結束してほしいものだ。
小沢生活党首と海江田民主党代表が固く手を取り合う姿が思い浮かばれる。
参院選前に生活党と民主党良識派が手を組めば、反自民の勢いはV字回復して盛り上がるだろう。
そのためには民主党への信頼を地に落とした野田一派を、民主党から離党させることができれば理想的だ。
しかし、そう簡単に彼等が民主党を離れることは無いと思われる。
なぜならば、はじめから彼等の目的は民主党を壊滅させることであり、このまま民主党に残れば反自民勢力がまとまるのを阻止することができる。
そして彼等が民主党から離れれば、生き残る能力が無いことを彼等自身が一番良く知っているから。
そこで今回私からの提案は、衆院選前に野田安曇がやったことを逆手に取り、国民の信頼を回復することだ。
参院候補者に「現状での消費税増税阻止、TPP参加反対、96条改憲反対」で念書を取ったらどうだろうか?
国民に「現状での消費税増税阻止、TPP参加反対、96条改憲反対」の方針を有効的にアピールすることができる。
そしてうまくいけば、野田一派の離党につながる可能性もある。
もともと野田の消費税増税にどれだけの民主党員が賛成していたのだろうか?
野田が民主党を壊滅させるのを目の当たりにして、増税反対派は増加していると思う。
いまさら党内融和などといっていれば、間違いなく民主党は消滅する。
参院選前の今が最後のチャンスだ。
海江田万里の取り柄は善人であることだ。
そして海江田さんが政治家を目指した理由も、国民国家の繁栄のためであると信じている。
どうか、民主党そして日本のために決断していただきたい。
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