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公開対談する堀江貴文元ライブドア社長(左)と生活の党の小沢代表=4日午後、東京都千代田区 :産経新聞
小沢一郎×堀江貴文 緊急対談『日本改造計画2013』
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生活の党の小沢代表、96条改正に重ねて反対 堀江元ライブドア社長と対談
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130504/plc13050419190012-n1.htm
2013.5.4 19:17 産経新聞
生活の党の小沢一郎代表は4日、堀江貴文元ライブドア社長と東京都内で公開対談し、安倍晋三首相が意欲を示す憲法96条の先行改正に重ねて反対を表明するなど、憲法論議で熱弁を振るった。対談はインターネットで中継され、夏の参院選をにらみ若年層ら「ネット世代」に存在感をアピールした。
ただ、堀江氏は「ほとんどの人は憲法には興味を持っていない」と述べ、議論はすれ違い気味だった。
小沢氏は、改憲発議要件を衆参両院の「3分の2以上」の賛成から過半数に緩和する96条改正に関し「内閣が代わるたびに憲法が変わることになる」と批判。自民党改憲草案について「9条を変えて国防軍を持つだけの内容だ」と断じ、統治機構に関する条文の改正論議を優先すべきだと主張した。
対談は、脳科学者の茂木健一郎氏が司会進行役を務めた。
◇
民主は改憲・護憲派に分裂を=生活・小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013050400250
生活の党の小沢一郎代表は4日のインターネット番組で、夏の参院選に向け憲法改正が主要争点となりつつあることについて「民主党がはっきりしない。改憲論者とそうでない人がいる。改憲を大きなテーマにするなら、そっちの人はそっちの人ではっきりすればいい」と述べ、改憲派と護憲派で別々の党に分かれるべきだと主張した。
小沢氏は参院選の見通しにも触れ、「与党が勝つ可能性があるが、受け皿がありさえすれば国民の支持はまた(非自民に)戻る」と指摘、民主党が非自民勢力の核になることに期待を示した。
(2013/05/04-20:22)
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