株式日記と経済展望
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孤立しているのは中国韓国であり、日本はＡＳＥＡＮ＋インド＋トルコ連合
で中国包囲網を形成している。はたしてアメリカはどちらに付くのか？

2013年5月4日 土曜日

◆日本とＡＳＥＡＮが金融協力強化で合意、日系企業の現地通貨調達支援　５月４日　ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130504-00000025-reut-bus_all

［グレーターノイダ　３日　ロイター］　日本と東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）は３日、インドのニューデリー近郊で財務相・中央銀行総裁会議を開き、金融協力について合意した。

今後、アジアに進出する日本企業の現地通貨調達を支援したり、金融危機の際に各国が資金を融通できる通貨協定を強化することなどを協議する。日本とＡＳＥＡＮ間の財務相・中銀総裁会議は今回が初めて。日本は東南アジアと金融面でつながりを深め、自国の成長に取り込みたい考え。

日本とＡＳＥＡＮは、東南アジアに進出する日本企業が現地通貨を調達しやすくする枠組みを検討する。たとえば日本の銀行が日本国債を担保として、現地の中央銀行から現地通貨を調達できるような仕組みを考える。こうした担保を使った手法は、すでに２０１１年のタイ洪水で日本企業の工場が水害にあった際に実施されたことがある。

また、アジア通貨危機の教訓を踏まえ、金融危機が発生した際の対応策として、２国間通貨スワップによる安全網の強化も検討する。具体的な金額の増加額はまだ決まっていない。日本はインドネシアとフィリピンとの間で通貨スワップを取り決めているほか、期限切れを迎えたマレーシア、タイ、シンガポールとの間でも延長を検討している。

会合後に記者会見した麻生太郎財務相は、「これは日本企業、金融機関などのニーズと相手国のニーズを踏まえて日本とＡＳＥＡＮ諸国がともに経済成長を遂げていくウィンウィンの関係を築いていくもの。アジア全体の成長と発展に貢献していくであろうと期待している」と述べた。

併せてＡＳＥＡＮプラス３の財務相・中央銀行総裁会議も開かれたが、中国と韓国の財務相は欠席した。靖国神社の問題などで緊張関係が高まっていることもあり、両国と日本との間での会合も開かれなかった。こうした中、日本はＡＳＥＡＮとの協力関係を強めたい考えで、幅広い分野での協議を始めることにしている。

このほか、会見に同席した黒田東彦・日銀総裁は、日本の大規模緩和に対するＡＳＥＡＮ諸国の反応に言及。「１５年続いたデフレからの脱却ということを目指しているということを強く主張して、この点については理解が得られたと思う」との認識を示した。その一方で、先進国の緩和策が新興国市場に与える副作用について「十分注視していく必要があるということはＧ２０でも言われたし、今回の会議でも話が出た」と述べ、ＡＳＥＡＮ諸国から警戒感が示されたことも明らかにした。

◆日・ＡＳＥＡＮ　通貨融通協定を拡充　中韓抜き枠組み　５月４日　産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130504-00000081-san-bus_all

【グレーターノイダ＝岩田智雄】日本と東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）は３日、インドの首都ニューデリー近郊のグレーターノイダで日ＡＳＥＡＮ財務相・中央銀行総裁会議を初めて開いた。東南アジアに進出する日系企業が現地通貨を調達しやすくする仕組みの導入など、金融分野の連携を強化・拡大することで一致した。中国、韓国が加わらない新たな枠組み。

　具体的には、日系企業の現地通貨の利用を拡大するため、日本国債を担保とした現地中銀から邦銀への現地通貨建ての資金を供給する仕組みを広げるほか、現地銀行と日系企業との取引で、邦銀が代理・媒介業務を行えるよう検討する。邦銀業務には日本の銀行法改正が必要で、来年５月までの成立を目指す。

　日本と、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの５カ国とは、自国通貨が暴落した場合、自国通貨を買い支えるために必要な外貨を貸し借りする通貨交換協定を締結・拡充した。

　日本は２０００年、中国、韓国と金融危機対応時にＡＳＥＡＮ諸国に資金供給する「チェンマイイニシアチブ（ＣＭＩ）」を発足させている。日本とＡＳＥＡＮの会合の前に開かれたＡＳＥＡＮと日中韓の財務相・中銀総裁会議は、中国の財政相と韓国の企画財政相らが欠席し代理が参加した。

◆中国を警戒するＡＳＥＡＮ、インドの役割拡大を期待　２０１２年１２月１９日　ロイター
http://jp.reuters.com/article/jpUSpolitics/idJPTYE8BI04J20121219?rpc=122&pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

ＡＳＥＡＮ加盟国の一部は中国の主張に真っ向から対立しており、領有権問題は地域で最も大きな火種になっている。米国は冷静な対応を呼び掛けているが、ＡＳＥＡＮの一部には、アジアのもう１つの大国インドを巻き込もうとする動きがある。

インドにとっては、ＡＳＥＡＮとの関係強化は、世界の成長センターの１つである東南アジア市場への参入や、自国の経済成長に必要な原材料の確保という意味合いがある。

インドとＡＳＥＡＮ加盟１０カ国の間の貿易額は、２００８年の４７０億ドルから、２０１１年は８００億ドルに拡大した。今回のニューデリーの会合では、投資やサービスの自由化を進める協定も締結される可能性がある。（後略）

（私のコメント）

日本のマスコミは朝日毎日を始めとして中国韓国よりの記事を書きますが、ロイター通信は欧米の通信社だから朝日毎日ほど歪んでいない。「株式日記」では韓国が中国に取り込まれたことを連日書いてきましたが、インドで開かれたＡＳＥＡＮ＋３の会議でも中国と韓国だけが欠席した。代理が出席していますがＡＳＥＡＮ＋１（日本）の枠組みが新たに形成されたと見ていいだろう。

最近の中国はインドとも国境問題を起こしているし、南シナ海でもフィリピンやベトナムと領海問題を起こして、日本とは尖閣諸島をめぐる国境問題を起こしている。これでは中国が孤立するのは当然であり、インドで開かれたせいもあって中国の財務大臣と中央銀行総裁は欠席した。韓国もそれに倣って欠席した。まさに孤立しているのは中国と韓国なのだ。

それ以外の国でも、日本とトルコやＵＡＥと原子力協定を締結している。ロシアのプーチンとも領土問題での再開を取り付けたし、まさに日本外交は中国包囲網を形成して中国を孤立させた。まさに靖国神社参拝で騒いでいるのは中国と韓国と朝日新聞などの日本のマスコミだけであり、ＡＳＥＡＮ＋１（日本）の枠組みにはインドも加わるだろう。

中国に付き従っているのは韓国だけであり、北朝鮮すら中国離れを模索しているようだ。歴史的に見ても中国と韓国は一体であり、アメリカ軍が駐留しているから独立を保っていられる。しかし在韓米軍の撤退が予想される状況では韓国は中国の属国にならざるを得ない。もし韓国に外貨危機が起きても助けてくれるのは中国しかなくなる。これは韓国自身が選択した道であり日本には責任は無い。

そもそもこのような枠組みになったのは、オバマ大統領が中国を持ち上げて米中Ｇ２を言い出したからであり、これは中国以外の国を全て敵に回しかねない戦略であり、日本やＡＳＥＡＮ諸国やインドやオーストラリアなども危機感を持ったことだろう。中国は軍拡を続けてアメリカと組むとなると米中世界覇権が実現しますが、中国が将来世界の覇権国家となると言った予想も流された。

中国はアメリカのおだてに乗って周辺諸国に高圧的な態度を取るようになり、ＡＳＥＡＮ諸国やインドや日本と領土問題を引き起こしている。中国はアメリカがアジアにおける覇権を認めたと解釈したからでしょうが、クリントン前国務長官は態度を急変させて中国の膨張主義を警戒し始めた。アメリカと中国は手を組んでいるというデマを流す日本の学者もいるが、９０年代は確かにそうだった。

しかし中国は世界第二位の経済大国になっても、国際ルールを守らず民主化も進まなかった。そして軍事費の増大はアメリカに脅威をもたらすほどになり、太平洋の東西分割をアメリカに提案するほどになった。それほど中国を増長させたのはアメリカであり米中Ｇ２戦略が元になっている。西太平洋を中国の支配権を認めれば、日本やＡＳＥＡＮやオーストラリアなどは中国に取り込まれることを意味する。

最近になってようやくアメリカ政府も中国包囲網を考えるようになってきたようですが、最近の一連の安倍・麻生外交は中国包囲網を意識したものである事は明らかだ。問題はロシアがどう出るかですが、ロシアも天然ガスの供給先を日本やＡＳＥＡＮ諸国に広げたいと考えている。中国との交渉が上手く行っていないからだ。

このように最近の中国外交は失敗続きですが、習近平主席はこのまま強硬路線を取り続けるつもりなのだろうか？　日本はチャイナプラスワンで中国からアジアに投資をシフトしていますが、中国に投資しても儲からない事が分かってきたからだろう。人件費の高騰や地方政府の外資への課税でコスト高になりメリットがなくなってきたからだ。これは欧米の外資でも同じであり、中国の民主化が進まなければ政府の独善的な政策に振り回される。

ＴＰＰも影響があるのでしょうが、ＡＳＥＡＮ＋日本＋ＴＰＰ加盟国といった、中国抜きの経済圏が出来ようとしている。そうなれば中国も韓国も加わらなければやっていけなくなりますが、国際ルールの厳格な規程を守らなければならない。それがアメリカの狙いだろう。

　

コメント
01. 2013年5月04日 13:08:23 : plsk27d8TE 人を呪わば穴二つという 中国にしても韓国にしても 立ちいかなければ、その国民は 結局は日本を目指して流入する 日本は春秋戦国の難民が弥生時代を始めた 唐や新羅の強大化により難民となった 高句麗百済の知識人が律令政治中核を作った 当然その時の既得権益者は新参者にとって代わられた 桓武天皇の生みの母は朝鮮王族の出である いろいろな選択しをもつことは大事であるが むやみに敵にする必要もない 下痢ゾウや猪瀬よりも トルコはよっぽど大人だ どこかをのけ者してという発想は 子供のいじめ問題と共通だ 友愛という言葉をバカにすることが かっこいいと思わせる風潮こそが 日本が軽蔑されて取り残される
02. 2013年5月04日 13:26:38 : eDSpB4Kx1M 軽蔑しているのはアレとアレとアレの３カ国だね。
03. OVNI43free 2013年5月04日 13:49:28 : IhyfVrYJsi8bA : byrECW71qc 　中国抜きというのはあまりにも非現実的で、どの国も考えてはいない。 日本もアメリカも他のいくつかの国も、中国との関係を打算的に考える一方、その極度に自己中心的で覇権的な性質に警戒心を持ち、来たるべきいざという事態に万全の備えをしておこうと思っている。経済的なメリットがある限りで関係を保とうということ。
04. xyzxyz 2013年5月04日 14:16:02 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s >>1 除け者にしようとしてるのは会談拒否を繰り返してる中国韓国で 日本側からそんな行動は全くとってないと思いますよ。 中国包囲網と騒いでるのもマスコミだけで、日本は領土問題にしても 対話での解決を求めています。 これは中国から武力侵攻されているベトナム、インド、フィリピンも 同意する内容なので日本側につくのは目に見えてるでしょう。 決して中国を軍事的に圧力をかけて飽和攻撃を仕掛けよう等とするような 話ではありません。中国に対話での解決は存在することを気づかせる為の 集団ですね。中国は早くこちら側に入ってきてほしいものです。
05. 2013年5月04日 15:02:42 : LE7gnVrWZE ＡＳＥＡＮ諸国を韓国の立場に置き換え、インドやトルコを中国の立場に置き換えれば、今度は、日本の９９％がアメリカの９９％ならびに中国とも韓国と手を組むことで、日本の１％をアメリカの１％と共に孤立化させ、無理心中に追い込んで行くことが出来れば、日本の国益が９９％の利益に繋がると同時に、アメリカの国益にも繋がり、これが９９％の利益にも叶うばかりでなく、中国や韓国の国益にも叶い、ＡＳＥＡＮ諸国やインド、トルコの国益にも叶うことに繋がって、誰も損することは無く、誰もが得することが出来て、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、平和と安定に繋がり、共に幸せに暮らして行くことができる様な社会に変えて行くことが出来れば、此れ程素晴らしいことはございませんし、此れ程、喜ばしいこともございませんし、何も言うこともございませんよね。
06. 2013年5月04日 16:58:24 : MKDNA9HeKc ものが考えられないネトウヨならではの論調 ＴＰＰが軌道に乗るまで安倍に花を持たせる策略なだけだよ その後は梯子はずされるから ＴＰＰで国土が荒廃した後そうなるわけだから、ボディーブローじゃすまない
07. xyzxyz 2013年5月04日 17:16:38 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s >>6 TPPと中国の武力侵略問題は一緒にすると、TPPがいっきに加速するので 別にしたほうがいいですよ。TPP賛成論者の思う壺。一票の格差是正に踊らされて TPP賛成の割合が多い都市部の票のかさ上げをしてるのと同じ行為。 TPPを推進したい立場で話してるなら何も言いません。
08. 2013年5月04日 18:42:57 : g9jLm1zljE インドで行った中韓抜きの“財務相”会議は大成功だったか!?これで、中国と韓国は世界の孤児になるのか!? 麻生・安倍コンビと同レベルの論調に唖然しましたね。日本の「前例に従って、間違いなし」なんでしょうか。 中国と「領土問題」を抱えてる国が、必然的に「日本の兄弟分だ」と考えるのは、幼稚過ぎると思いますよ。 それぞれの国には“国益の優先順位”や歴史的背景・政治的要素等々が異なるからね…。 ※下記の理由により、中国包囲網は成功しないと思いますよ。 ・1947年イギリスの植民地から独立の際、インドとパキスタンに分裂した。中国はパキスタンを支援した。 インドにとって中国は最大の貿易パートナーであるため、『貿易』では非常に密接な関係である。 ・第二次大戦後「南沙諸島」は1945年に侵略された土地として、領有権を中華民国（台湾）に帰還しました。 最大の島である「太平島」に、台湾の軍用空港が建設されています。 ・1974年に中国とベトナムの「西沙諸島の戦い」がありました。（南シナ海に浮かぶ多数のサンゴ礁の小島） ・東南アジアＡＳＥＡＮ諸国は中国との『南シナ海行動規範』の合意に向けた意欲は強い。 ・インドネシアには華僑・華人が１千万人を数える。人口27,468,000人のマレーシアは「華人系」が25％です。 ・タイの王室も華人系（1777年福建省出身の呉譲が国王に就任）他にもミャンマー、、、影響力「大」ですよ。 他国を貶めたり、勝手気ままに論ずる事が有意義な“外交戦略”だと、とても思えませんね！！
09. xyzxyz 2013年5月04日 19:13:47 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s >>8 日本で強硬発言を繰り返す有識者レベルのことを現実の外交でやってるのが中国。 日本側から会談を断ったことはなく、周囲の諸国に中国と話すなと促すような こともない。逆に中韓のやってることはたった2カ国で主語をアジア諸国と称して 日本は孤立する。会談拒否だ！と熱くなって騒いでます。 そもそも日本人の100％が、中国と同じような武力を頼みにして、対話での解決を 拒否するような外交姿勢を是とするような人はいないでしょう。 同様に華僑も、同じ同胞といえども、今の中国のような対外姿勢を是とするような人は その国の社会に頼って生きてる限り、中国の為に動くような事はしないでしょう。 華人の影響力といえども、本国人ですら富裕層の大部分は国籍を捨てて先進国に 脱出を求めるような人ばかりです。中国が発展する前に見切りをつけた華人が 中国の為に身を切って影響力を行使すると思うのは楽観が過ぎると思います。
10. 2013年5月04日 22:15:05 : g9jLm1zljE >>09 1949年〜1972年までの（23年間）中国は「鉄のカーテン」と呼ばれていた。「文化大革命」の失敗もありました。 世界各地にいる華僑・華人（推定5500万人）に嫌われたのも事実である。 改革・開放政策を行って、経済大国に成長した今の中国には、大多数の華僑に支持されています。 １９世紀からしばしば中国人排斥運動の迫害に遭った彼らには、その国の社会との共生は心得ているでしょ。 けれども、誰しも“実家”が強盛であることは喜ばしい事と思いますね。 列強諸国の侵略、清朝政府の無力さに絶望し、中国国家の変化と強大化を望むのも人間としての自然な感情ですね。 尖閣諸島は議論すべき問題である。相手の言い分を無視すれば解決出来る問題じゃないと思う。 中国人民の『痛み』を無視する言動（靖国参拝）や「中国包囲網」とか、「牽制」だとか、言いたい放題の安倍内閣に対する反撃は【会談拒否】しか、手段が無かったのでしょう。 私だったら、、、同じような仕返しをすると思いますよ！！

11. xyzxyz 2013年5月05日 04:53:55 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s >>10 >１９世紀からしばしば中国人排斥運動の迫害に遭った彼らには、その国の社会との共生は心得ているでしょ。 >中国国家の変化と強大化を望むのも人間としての自然な感情ですね。 共生を心得てるなら、一方的な武力侵攻＋国際司法裁判所での対話による解決を 拒否する今の非道な中国の為に影響力を発揮しようとする華人はいないでしょう。 もし、そんな国を擁護しようものなら、また排斥されてしまいます。 また強大化といっても、洗脳している中国国内からならまだしも、外部から見れば 国際常識と対話を知らない無法者でしかない今の中国を見て誇らしく思う華僑がいるんでしょうか？ というか、最近欧州、アジア各国で華人が排斥される記事をちらほら見るように なったのですがどうなんだろう。思い返すと相当各国で中国の移民はネガティブな イメージの記事を出されてますよ。日本のマスコミだけを見ていたらとても そうは思えないだろうけど。 >尖閣諸島は議論すべき問題である。相手の言い分を無視すれば解決出来る問題じゃないと思う。 これも対話による解決を無視してるのは中国ですよ。 文句があるなら、国際司法裁判所で解決すればよいことです。 もっとも中国はフィリピンにも来い！と言われても逃げ回ってるので 国際仲裁機関を頼れないのかもしれませんが。。結局暴力頼みでしかないようです。 >「中国包囲網」とか、「牽制」だとか、言いたい放題の安倍内閣に 言いたい放題なのは日本のマスコミで、政権として中国包囲網だ！や牽制している！ みたいな発言はしていないと思いますよ。マスコミの声と政府の声を混同しないように 気をつけましょう。 >私だったら、、、同じような仕返しをすると思いますよ！！ 中国がやってるようなことを、日本がそっくりそのまま返したらさすがに自分も幻滅します。 中国が国内で何かしらのイベントをやって、それが気に食わないと国際社会で騒いで 閣僚が会談キャンセル、、これでは駄々っ子でしかありません。。 紛争地域に軍艦もどきを押し出して、相手の漁船を追い回す。または陸軍を侵入させて 軍隊同士でにらみ合いをさせる。国際司法裁判所に呼び出されても黙殺。 日本を含むアジア諸国が中国に同じような仕返しをしたら中国は我慢が効かないので戦争でしょうね。。
12. 2013年5月05日 09:24:39 : GG8idyxd5A 願望を書いただけのものにすぎない。日本国内の一部の者が書いた 情報に自分の願望を重ねて書いてもそんなものが実現するわけでもない。 勘違いである。こんな人間は世界のどこの国も相手にしない。 中国・韓国が孤立していたとてそれらの国の国民が消滅するわけでなし、今後も共存共栄を図る以外にないことも分からない。
13. 2013年5月05日 11:43:20 : w7dXnsEqJk >>xyzxyz この御仁の発想は、いつも同じ。居直り強盗の言い分と同じ、 かつ、視点がone side. 健全な精神の持ち主とは思えない思考パターン。
14. xyzxyz 2013年5月05日 12:14:29 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s >>13 その発言になんらかの論理や根拠が一つでも入ってますか？ 視点がワンサイドと言うなら、中国にはこういう理由で正当な言い分があるとの 論を立てて、中国の対外姿勢を正当化してみてはどうですか？ とても正当化出来たようなものでないから、具体的な話は一切せずに 罵倒の類を並べてるだけじゃないんですか？ そもそも今の中国の行いを日本に置き換えれば、とても許せるようなものでないのは 日本人なら誰でもそう感じますものね。あなたも最低限の矜持があるからこそ 今の中国の対話を無視した武力に拠って立つ対外姿勢を正当化出来ず、自分を罵倒するしか 出来ないのでしょう？覇権主義を強引に正当化しないだけまだマシとは言えます。

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