もう一回、問い直してみろよ！
　「憲法改悪の必要があると思いますか」って！
　「必要あると思う」は１０％未満で、限りなく０に近く、よくてアヒル（２）だろ！

　阿修羅閲覧者のみなさんは、一部のバカウヨを除いて、小生が何を言いたいかはもうお分かりでしょう。

　日本語には、「改定」という価値判断を排除したと考えられる用語があるじゃないか。
　「言葉おじさん」のどうのこうのと話題にするNHKが分からないはずないじゃんジャン！
　よお！　松本正之会長さん　この程度のことで「言葉おじさん」の梅津正樹元エグゼクティブアナウンサー（現・シニアスタッフ）が出るほどのことじゃねーだろうが！
　そこのアナよ　アンカーパーソンよ　貴様らでもその程度のことは分かるだろ！　原稿を読んでて、！！？？って思わないのか？　何とか言えよ！
　高い給料を貰うため、素直な視聴者からふんだくって、何様なんじゃ！　貴様らは！

　ああ！　それなのに！　それなのに！
　そんな風に、価値判断が絡む表現を敢えてするところに、恣意性・欺瞞性・謀略性を疑われるのだよ！
　謀略・売国メディアと言わざるを得なくなるのだよ！

　安倍ゲリゾーと石原狆太郎・橋の下トオルに言っておけ！　陰に隠れてやるのは、ゲリピーでブッシュに駆け込むときか、コスプレでネーちゃんとチョメチョメするときぐらいにしておけ！　と。

　貴様らは、臆病なくせに、粋がるから、クセーんだよ！

　ID：VPsVdOpyQ6の言う９条改定云々があるとしても９６条先行改定は断じて赦すべきではない！
　現行の日米安保条約・日米地位協定等を前提とする限り、貴殿のコメは牽強付会と言うしかない。
　現下の国際情勢下では、アメちゃんの身勝手な世界戦略のために集団的自衛権による海外派兵を強いられるのがオチである。
　ＴＰＰといい、原発といい、そして改憲といい、安倍ゲリゾーは奸賊・売国奴と言わざるを得ないのだ。

しかも９６条改正先行。どんな理念を明文化すべきかの議論もせず、政治家が勝手に改正しやすいようにしようと国民を馬鹿にしたようなやり方。

自分も９条は改正すべきで、自衛権の行使について明文化すべきであると思う。また、新たな人権等も明文化したほうがモアベターだろう。

ところが立憲主義、天賦人権を否定し、軍を突然作るのだなどと言い出す。戦後半世紀以上をかけて国会、司法、アカデミック、民間人が議論して作り上げてきた日本オリジナルの自衛隊というものは一体何だったんだろう。

今の政権にはこうした日本の歴史、先人たちの苦労に敬意を表する気持ちが全くない。

まるで国体明徴以降の戦前指導者層が権力を独占しようと図っているようにも見える。

自分は憲法改正派だが、今憲法を改正する必要もないし、そんな無駄な仕事をしている暇など政治家には無いはずだ。

現行の解釈憲法下で財政、社会保障の建て直し、グローバル競争に勝てる産業構造の改革が先だ。

　本日は早朝から、外での所用も含めて、動き始めるので、先ほど、起きました。
　ちょっと気になることがあって、ググっていたら、下記の情報に接しましたので、転載しておきます。
　後ほど、憲法改定に関する情報等をコメントします。

（転載開始）
　”憲法記念日にあたって”
　http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/act0000056.html

　　　　　　　　　　　　　　　　平成25年5月3日　生活の党代表　小沢一郎

　本日、日本国憲法は施行から66年を迎えました。

　憲法は国民の生命や財産、人権を守るために定められ、平和な暮らしを実現するために自分たちで決めたルールです。国会の憲法審査会において、改正論議が進行しています。旧来の護憲、改憲論議を超えて、憲法の本質、基本的理念、歴史的経過を踏まえ、根本に立ち返った議論が肝要であります。

　日本国憲法は、大日本帝国憲法の73条の改正規定に則ってできあがりました。実質は改正ではなく、新しい憲法の制定でありました。一種の革命とも言えます。帝国憲法が自らの根幹である天皇主権を否定し、国民主権に大転換をしたからであります。

　現行憲法は、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調の4つを基本理念、原理としています。96条の改正規定は、両院の3分の2を発議要件としており、これは基本理念、原理を否定する改正は認められないという考え方を示しています。

　憲法改正の議論にあたっては、改正手続きのあり方を先行するのではなく、どのような憲法を想定し、どういう理念で作ろうとしているのかを明らかにすべきであります。現行憲法は確かにいろいろな面で現在の実勢に合わなくなってきており、国民の合意があれば改正することは当然のことであります。

　生活の党は、憲法の4大原則である、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調を堅持すべきと考えます。96条の改正規定は憲法の趣旨から現状を維持すべきです。その上で、国連の平和活動、国会、内閣、司法、国と地方、緊急事態の関係で一部見直し、加憲が必要だと考えます。

　憲法は国民のためにあります。生活の党は、国民の皆さんがより幸せに、より安全に生活でき世界平和に貢献するルール作りをめざし、皆さんとともに積極的に議論して参ります。
（転載終了）

　まず、現行憲法は、「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調の4つを基本理念、原理としています」が、改憲については、前文の中に含まれる基本原則は今後とも尊重すべきです。この「４大原則」を堅持すべきです。

　また、「９６条の改正規定は憲法の趣旨から現状を維持すべきです。」
　衆参両院で、３分の２以上の賛同が得られないなら、変えるべきではないということです。
　このような「硬性憲法」の考え方は、先進諸国では当然のこととして、堅持されています。

　その上で、「国連の平和活動、国会、内閣、司法、国と地方、緊急事態の関係で一部見直し、加憲」の検討を進めるべきです。

　ペテン師大嘘つきの安倍自民党や老害イシハラとコスプレハシシタ維新などのように、なんのためにどの条項をどう変えるのか、追加すべき条項とはどのようなものを含むのか、といったことを伏せたままで、９６条の先行改定を進めようとする企みには、断固反対すべきです。

　ところで、小沢一郎氏の憲法に関する最近の見解については、下記で、その概要を知ることができます。

　”現行憲法の理念原則は変えてはならない”小沢一郎代表定例記者会見(2013年2月12日)
　http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000019.html

　”日本国憲法について〜総論〜”小沢一郎代表による憲法講義(2013年2月28日)
　http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000026.html

　”日本国憲法について〜各論〜”小沢一郎代表による憲法講義第2弾(2013年3月7日)
　http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000032.html

　最低限のことのみ、触れておきますが、小沢一郎氏は「現行憲法の理念原則は変えてはならない」と明言しています。憲法は変えてはならないとは言わないが、「何のために変えるかが問題である」。そして「９６条の先行改定はすべきでない」ということです。

　”憲法改正　「ごちゃごちゃ言っているが、9条を変えたいだけだろう」 by小沢一郎　（世相を斬る　あいば達也）”
　http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/309.html
　投稿者 笑坊 日時 2013 年 4 月 10 日 11:18:43: EaaOcpw/cGfrA

　小沢一郎氏と生活の党が主張するように、自立と共生の理念の下、対外関係も、国内的にも、状況に応じて、着実に変革を進めるべきです。アメリカであろうと、ロシアや中国であろうと、いずれかの国からも差配されるようなことを許してはなりません。

　まずは、日米既得権益亡者（シロアリ）に奉仕する官僚主権の官主政治を打ち切り、国民主権の民主政治の樹立が見通せる状況を創り出すことが枢要かつ喫緊の課題です。

　このことは、理念もへったくれもない安倍自民党やイシハラ・ハシシタ維新の改憲言動には、まったく期待できません。

　むしろ、安倍自民党や石原・橋下維新の改憲論では、憲法が「国民の皆さんがより幸せに、より安全に生活でき世界平和に貢献する」どころか、身勝手極まりないアメリカの世界戦略のために、海外派兵に駆り立てられかねません。自民や維新の改憲の企みには、断固反対すべきです。

　下記のスレにも、目を通しておきましょう。

　”自由が危ない「自民党憲法改正草案の危険」　（植草一秀の『知られざる真実』）”
　http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/720.html
　投稿者 笑坊 日時 2013 年 4 月 24 日 16:06:58: EaaOcpw/cGfrA

　”自民党が目論む憲法９６条改正の裏を知らなければ、国民は泣くことになる。　（かっちの言い分）”
　http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/768.html
　投稿者 笑坊 日時 2013 年 4 月 25 日 23:30:25: EaaOcpw/cGfrA

　”イスラム世界を敵に回した浅はか都知事の救い難い無知　謝罪で幕引きは甘すぎる （日刊ゲンダイ）”
　http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/159.html
　投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 01 日 15:05:00: igsppGRN/E9PQ

01. 2013年5月01日 15:08:15 : h0BFKLt3DA
　＞政権与党幹事長という立場にありながら「キリスト教は独善的・排他的」などとヨタ話を飛ばした小沢一郎という救いがたい無知は早急に議員辞職すべきだったね。
　　　　　↑
　なにをトチ狂ったか、小沢一郎氏にくってかかるとは、このアホダラ狂は、救いがたき「与太五郎」である！

　「キリスト教は独善的・排他的」とは、その通りだよ！
　考えてもみろ！　十字軍は宗教の名を借りた、「西欧キリスト教徒が東欧、中近東各地に向けて行った軍事遠征」＝侵略軍だ！
　また、アメリカ自体がイギリスのプロテスタントをはじめとする輩によるネイティブ・アメリカン（インディアン）の征服であり、中南米も西欧キリスト教徒どもによるインディオの征服・略奪によっている。これらの過程で、インディアンやインディオがどれだけ殺害・陵辱され、その暮らしと文化を破壊され、富と財宝を奪われたか、ちょっと考えれば、わかることではないか。北中南米以外でも、西欧キリスト教徒どもは、昔から今日に至るまで、碌でもないことをいろいろやっているのだ。

　如上のことは、阿修羅だけでなく、普通の日本人なら、当たり前のこと、一般常識の範疇だ！

　敗戦後、沖縄では同胞が同じような目にあってきているのだ。「未（いま）だに」である。それも、表に出るのはほんの一部で、ゴロツキ国家・アメリカの野獣どもに、成人女性に加えて、子どもまで陵辱され、生命の危険に晒され続けているのだ。
　４．２８は、沖縄県民はもとより心ある日本人にとっては、「屈辱の日」以外の何ものでもない。それなのに、政府主催の「主権回復に日」にご臨席された今上天皇と皇后様がご退出される際に、「万歳三唱」して浮かれはしゃいでいた、安倍晋三と安倍自公売国政権のおべっか使いのバカどもは断じて赦せないのだ。あの今上天皇の複雑な表情を思い浮かべてみろ！　心から同意されてのご臨席なら、お言葉の一つはあるはずが、それもなかっただろうが。

　謀略加担の電通はじめ大手マスメディアと御用学者・ゴマすりコメンテーターどもの偏向報道・世論操作によって「本当のこと」知らされないでいるとはいえ、そんなことも考えられずに、ノホホンと平気でおられる日本人がいるとは嘆かわしい限りである。