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http://31634308.at.webry.info/201304/article_24.html
2013/04/27 00:39 かっちの言い分
与党の一員である公明党自体が、以下の報道のように憲法96条の先行改正に反対を表明した。これは、余程のことである。
昨日、本ブログで書いたように、与党の公明党自身が『自民党が目論む憲法96条改正の裏を知らなければ、国民は泣くことになる』に書いた状況を考えているからである。つまり、96条を改正するということは、96条を改正した後に来る本命の憲法改正の発議の内容を危惧しているからである。
だから、96条の改正と一緒に、自民が考えている改憲項目を出せと言っているのである。憲法9条をも変える発議をするのではないかと危惧している。今の安倍首相の言動、実際の行動を見ていると、有頂天になっていてタガが全く外れてしまっていて、極めて危険である。首相自身が、韓国、中国に喧嘩を売っているようなものである。
自民の補完政党の維新も憲法96条改正に同調しようとしている。96条の改正ハードルを下げれば、同じ考えの自民、維新によって憲法改正が現実味を帯びてくる。
ここは、参議院選挙によってきっぱりとNOを突きつけなければならない。
公明、憲法96条先行改正に反対へ
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013042501002214.html
2013年4月26日 02時00分
公明党は25日、憲法改正の発議要件を「衆参両院の3分の2以上の賛成」が必要と定める96条に関し、安倍晋三首相が主張する先行改正に反対する見解をまとめる方向で調整に入った。96条単独ではなく、具体的な改憲項目を同時に提示するよう求める考え。衆院憲法審査会が96条を議題に審議する5月9日に党見解を表明する。参院選公約にも明記する方針だ。
先行改正をしない場合、発議要件緩和の議論には柔軟に対応する。公明党内では、96条改正を認めれば将来的な9条改正につながるとの警戒感が根強く、山口那津男代表はこれまで、先行改正に慎重姿勢を示していた。
(共同)
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