http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/757.html
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[記事本文]
4月14日(ブルームバーグ):
米国のケリー国務長官は14日、日本と中国が対立している尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題について、
「日本の施政下にあると認識しており、現状を変更しようとする一方的な行動に対して米国は反対する」と述べた。
訪問先の東京で記者団の質問に答えた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ML8VQE6TTDS101.html
[私のコメント]
■ 日本の国防には 日米同盟と沖縄米軍基地の強化が必須
以前、クリントン前国務長官も尖閣について「日本の施政権を損なおうとするいかなる一方的な行為、行動に反対する」と力強く主張していましたが、国務長官がケリー氏に代わってもその姿勢に揺るぎはないということですね。
中国は日本の領土である沖縄県の尖閣諸島に対して軍事的挑発行動を繰り返し、軍事侵略への動きを進めています。
■ 中国は南シナ海の南沙諸島を軍事侵略中 尖閣をこの二の舞にさせるな
中国が軍事侵攻をしかけているのは日本の尖閣に対してだけではありません。
中国は自国よりもはるか南の南シナ海・南沙諸島まで中国領だと突然宣言し、なんと既に軍事侵攻をしています。
南沙諸島の領有権を主張するフィリピンをはじめマレーシアなの周辺国、米国、欧州の国々は、この中国による侵略行為に対して厳しい抗議をしていますが、お構いないなしの軍事侵略状態となっています。
詳しくは下記。
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/bf587be930c84fc2cb345724d81ebd5c
このような共産党一党独裁・軍事侵略国家:中国の暴走を牽制するには、世界最大の米国の軍事力をバックにつけた日米同盟が必須です。
米国は、尖閣は日米同盟の範囲であり米国には防衛の義務があると繰り返し述べています。
米国によるこの宣言と沖縄米軍基地の存在が軍事侵略国家:中国への強力な牽制となっていることは言うまでもありません。
これらがなければ尖閣諸島は、とっくに中国によって軍事侵略されていたことでしょう。
尖閣諸島を南沙諸島のように中国に軍事侵略させてはなりません。
日米同盟と沖縄米軍基地ののさらなる強化が必要です。
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