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安倍晋三首相が、麻生太郎副総理らの「靖国神社参拝」で反発している中国と韓国の「乞食外交」を厳しく批判 (板垣 英憲) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/743.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 4 月 25 日 04:29:38: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1a15f5de192aba94f5ccc19ad66bf44f
2013年04月25日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆中国(共産党1党独裁北京政府)と韓国は、日本に何かを「おねだり(物乞い)」するときは、必ず「靖国神社」問題を武器に浸かってくる。あるいは「歴史教科書」「歴史認識」問題を取り上げてくるのだ。そして、日本政府の責任を厳しく追及し、責め立ててくる。日本政府の「弱み」につけ込むのを常套手段にしており、日本政府は、この弱みを突かれるとぐらつく。否、これまでは、中国、韓国が本当に欲しがっているものを与えてきたのである。日本政府は、中国、韓国の「乞食外交」を知っておりながら、「恐喝」には弱かった。

 中国、韓国の「恐喝」を手段とする「乞食外交」が始まったのは、文部省記者会所属のマスメディア各社が、歴史教科書の記述をめぐり、「大誤報」したときからであった。産経新聞だけは、「大誤報」を認めて、謝罪した。だが、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信、時事通信などは、奇妙な言い訳をして、その場を繕ったり、口を拭ったりしていた。

◆しかし、日本外交上、最悪だったのは、当時の鈴木善幸内閣の宮沢喜一官房長官が、この大誤報の事実を知らないで、「謝罪」してしまったことである。私は文部省記者会に所属して谷垣専一元文相(谷垣禎一法相の父)を担当していたので、教科書問題が「大誤報」だったことを教えに行ったが、時すでに遅しで、手遅れだった。

 それまで、歴代首相が、靖国神社に公式、非公式に参拝しても、外交問題に発展することはなかったのに、鈴木善幸内閣は、韓国が求めていた商品借款(30億円分)を与えてしまった。以後、中国、韓国が、日本政府に対して「歴史教科書」「歴史認識」問題、そして「靖国神社」問題を持ち出して「ゴネれば、必ず欲しいカネや物を手に入れることができる」という常套手段を習慣化するようになったのである。

 中国がいま欲しがっているのは、「尖閣諸島の領有権」であり、韓国は「円安=ウオン高により受けた損害の賠償」「慰安婦に対する誠意(追加的な金銭提供)」である。
 しかし、こうした「乞食外交」に応ずることは、もういい加減、断ち切らなくてはならない時代になっている。日本のマスメディアも、「真実」を報道する必要がある。そうしなければ、「大ウソ」を報道し、垂れ流していることが、バレてしまう。

◆大東亜戦争敗北後、連合国軍最高司令部(GHQ=マッカーサー最高司令官)は、日本の誇るべき「皇国史観」と「国家神道」を全否定し、「日本の近現代史」を歪曲、「欧米列強の帝国主義・植民地主義」から「アジア民族解放」を目指した皇軍による「聖戦」を「侵略戦争だった」と決めつけ、日本民族に誤った「太平洋戦争史観」を押し付け、洗脳してきた。日本の検定教科書は、マルクス・レーニン主義にかぶれた大学の「左翼学者集団」が、教科書執筆の「ギルド」を形成しているので、マルクスの「発展段階説」に則り、歴史教科書を執筆させている。

 ご案内のように、この「ギルド」をバック・アップしていた日本国内の左翼勢力(日教組を含む)が、自民党政権を何としても揺るがそうと中国や韓国に「ご注進、ご注進」と教科書の「白表紙本」を提供して、「対日批判」が盛り上がるように扇動してきた。この効果は、抜群で、中国、韓国が、「歴史教科書」「歴史認識」問題、そして「靖国神社」問題を追及するようになったのである。自民党、とくに岸信介元首相・福田赳夫元首相直系の大派閥「清和会」(小泉純一郎元首相、安倍晋三首相らが所属)=米国CIA対日工作者VS左翼勢力=マルクス・レーニン主義にかぶれた大学の「左翼学者集団」による教科書執筆「ギルド」=中国(共産党1党独裁の北京政府)、韓国の長期にわたる熾烈な戦いが続いてきた。 

 自民党派閥「清和会」は、米国CIA対日工作者と手を組んで、わざわざ米国からの「対日要求」という形で、政策を正当化し、実現してきたので、左翼勢力が中国、韓国に「ご注進、ご注進」と扇動してきたのとは、実に対照的であった。 

 この対立構図は、いまでも続いている。ソ連東欧の共産主義体制が崩壊して、25年を経ようとしているにもかかわらず、この「ギルド」は、依然として健在なのだ。「右寄り」の学者たちが、「新しい教科書」をつくっても、全国各他の学校で採用しているところは、極めて数少ないのが実情だ。

◆安倍晋三首相は、「富国強兵」「戦後レジームからの脱却」に真剣に取り組んでいるだけに、強気である。この背後に、「国防軍創設=皇軍の再建」を急がせている米国オバマ大統領と米国CIA対日工作者(ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授=CSIS理事、ジョン・j・ハムレCSIS所長、リチャード・アーミテージ元国務副長官、マイケル・ジョナサン・グリーンCSIS日本部長ら)が控えているからである。

 産経新聞msn産経ニュースが4月24日午後2時27分、「靖国参拝批判に首相『わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない』」という見出しをつけて、以下のように配信した。

 「安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、安倍内閣の閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し『国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう』と述べた。首相は韓国が反発していることに『靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある』と強調。中国に対しても『A級戦犯が合祀(ごうし)されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた』と不快感を示した。また『歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている』とも語った。

 靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は『世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない』と指摘。古屋圭司国家公安委員長は『国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ』と述べた。安倍晋三首相は4月24日、麻生太郎副総理をかばった」

 

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コメント
 
01. 米犬 2013年4月25日 05:41:51 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>中国と韓国の「乞食外交」を厳しく批判

板垣さん・・・よくぞ言ってくれた。その通りです!
そうそう   中韓はこじき

しかも日本人の中にもその乞食たちの手先がいるなんて本当に許せない
昨日の予算委員会で民主の徳永がバカをさらしていて憤りを感じました

http://youtu.be/0c_8D8ih5F4
***********************************
本日行われた参議院予算委員会で、民主党の徳永エリ議員より「閣僚の靖国参拝について、日中、日韓関係が悪化した事に拉致被害者家族が落胆している」との発言がありました。
(その後の古屋大臣、安倍総理からの「一体誰が落胆しているのですか?」との質問には一切お答えいただけませんでした)
こういう議員の発言が日本の外交力を弱める一因になっているのではないでしょうか。 非常に残念です。

※放送が無かったため、YouTubeにアップされている動画を紹介させていただきます。
***************************
安倍氏

この徳永りえと言う売国奴。あまり知りませんでしたが、以前みのもんたのコメンテーターだったとか。TBSで洗脳されたのか、本心なのか

小沢氏が2009年起こした政権交代も、内部にこのような売国奴がうじゃうじゃいるようじゃうまく行くはずもなかったわけです。


02. 2013年4月25日 07:33:39 : Y3nPO9hCj2
素晴らしい哲学者です

03. 2013年4月25日 08:16:01 : eDSpB4Kx1M
アベちゃん、最近見直したわ。
頑張ってくれ。
中韓に気を使うことなんて無い。

04. 2013年4月25日 09:01:15 : rDXnufCD2c
侵略されたほうの恨みは ずっと残ります
国を代表する人たちは そこに気をつける必要がありますね


05. 2013年4月25日 09:10:31 : Leq45E6jPg
>>04
日本人自身には、太平洋の向こうに上手に挑発されて逆襲され、今も「侵略」され
続けているという自覚がないからねえ。

難癖付けて相手から先に手を出させ、「正当防衛」と称して半殺しにする、
これって893のケンカそのもの(太平洋戦争のことですよ、念のため)。

あ、だから横須賀のあの一家は相性が良いのか。納得。


06. 2013年4月25日 09:11:39 : rDXnufCD2c
行政府の長というのは そもそも調整役なわけです
それを おれのこの願望を通さなければ死んでも死にきれない
とか、親の敵を参議院選で撃つぞとか

決められない政治からの脱却だぞ、消費税上げたぞ
とか、軍隊作るぞとか
権力を私的に使って、自分の名声をたかめるのが政治になってるのが
おかしいわけです


07. 2013年4月25日 09:40:29 : FHiGwyJDqY
時代錯誤な、くだらない文章(呆

米国による占領が、敗戦後ずっと続いているような現代の日本で、中韓を仮想的として力むのも いいかげんにしろ。


08. 2013年4月25日 09:49:24 : kopoXQ1qYU

1945年「ポツダム宣言」を受諾して、無条件降伏をした時点で「大日本帝国」は終わっとる。今頃マッカーサーがどうとか愚痴をこぼしてどうする。

 時代錯誤の「富国強兵」など夢想せず現実をよくみて、少子高齢の普通の国として生き延びる方策でも考えろ。


 

 


09. 2013年4月25日 10:32:05 : zKhrRT3tBk
01米犬に褒められるは板垣英憲氏不徳の致す処。
中国、韓国の「乞食外交」、その言い方は当たらずも遠からじ。
だが、”乞食”は差別用語で大手メディアには載らない。

それにしても、中韓の神経を逆なでする愚挙(集団靖国参拝)は回避すべきだった。言質を与えるとなる。公人だろうが、私人(詭弁)だろうが関係ない!こちらが喧嘩を打っている訳だから。我が支持政党(生活の党)からも参拝したようだ。それについて森ゆうこ事務所に問い合わせしているが、未だ返事がないのが残念。
A級戦犯と分祀して参拝すれば良い。平成のA級戦犯トリオ(子鼠、竹中、飯島)のボス格、純一郎の遺骨も入れてやって欲しい!
(森ゆうこ氏が迂回献金事件に名を連られているようなので、一緒に問合わせ中でんねん。)


10. 2013年4月25日 10:50:44 : CaqW7AB4xQ
> ◆大東亜戦争敗北後、連合国軍最高司令部(GHQ=マッカーサー最高司令官)は、日本の誇るべき「皇国史観」と「国家神道」を全否定し、「日本の近現代史」を歪曲、「欧米列強の帝国主義・植民地主義」から「アジア民族解放」を目指した皇軍による「聖戦」を「侵略戦争だった」と決めつけ、日本民族に誤った「太平洋戦争史観」を押し付け、洗脳してきた。

しかし、マッカーサー最高司令官は考えを変えている。マッカーサー元帥は1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会において「日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった」と次のように言っている。

http://blog.livedoor.jp/tsukouninn/archives/51443451.html
『東京裁判 日本の弁明』
ダグラス・マッカーサー(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥)
 日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。
 それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。
ーー

しかし、朝日新聞、毎日新聞等は、マッカーサー元帥のこの発言を報道せずに、中国と韓国の「歴史認識」に追従し、彼らの「乞食外交」を支援している。
国民は、中国と韓国の「歴史認識」に追従する朝日新聞、毎日新聞等の購読を止めるべきだ。


11. 2013年4月25日 11:17:32 : Q5Igzhntgg
● 首相・・靖国参拝の記録と中韓の反応

福田赳夫  1977年4月21日     沈黙
      1978年4月21日     沈黙
      1978年8月15日     沈黙
      1978年10月17日 =A戦犯合祀される=
      1978年10月18日    沈黙

大平正芳  1979年4月21日  =A戦犯合祀判明=
      1979年10月18日    沈黙
      1980年4月21日     沈黙

中曽根康弘 1983年4月21日     沈黙
      1983年8月15日     沈黙
      1983年10月18日    沈黙
      1984年1月5日      沈黙
      1984年4月21日     沈黙
      1984年8月15日     沈黙
      1984年10月18日    沈黙
      1985年4月22日     沈黙
      1985年8月7日     朝日新聞が参拝を批判
      1985年8月15日    中国の新華社通信が参拝を批判

橋本竜太郎 1996年         中国抗議!!!!!

小泉純一郎 2001年         中国・韓国抗議!!!!!
      2002年3月       韓国駐在武官参拝
      2002年4月21日    中国・韓国抗議!!!!!
      2003年         中国・韓国抗議!!!!!
      2004年1月1日     中国・韓国抗議!!!!!
      2005年10月17日   中国・韓国抗議!!!!!

おそらく1985年に、そういう作戦でいきましょうってことになったんだな。
イチイチ相手にする必要なんか無い。
反応するから通用する「作戦」「外交カード」として成立してしまう。
アーリントン墓地も靖国も、国のために戦い、逝かれた英霊を祀るところだ。
国民なら敬意を表するべき場所である。


12. 2013年4月25日 12:26:42 : ICDifRZ5LQ
地代遅れの妄想に過ぎない。

冷戦はとうに終わり、中ロを敵とみなす自由と繁栄の弧など全く成立しない。
東南アジアもインドも中東もEU諸国もそんな戦略は描いていない。

アメリカを「正義の味方」と規定しそれにくっついておればいいという考え方だろうが50年以上前の考え方。

すでに冷戦は終わっている。冷戦終了後アメリカは1極集中とカン違いし国連決議なしの単独でアフガン、イラク戦争に走ったが惨めな失敗に終わった。中東の石油利権は手に入らず外国からの資金流入がなければやっていけない。

アメリカ1極集中はすでに終わっている。

こんな理屈を未だに信ずる者は化石脳の持ち主。


13. xyzxyz 2013年4月25日 15:57:14 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>11
こうして見ると酷いですね。
1985年から人工的に作られた歴史問題であったとしても、マスコミが騒げば
それに追随して一緒に騒ぐ一部日本人も出てくるわけだし、生まれた時から
反日教育を受けてる中韓国民が燃え上がらないわけがない。

次の新しい歴史問題はいつ作られるのでしょうか。
大手マスコミを無警戒に信じて中韓に寄り添う人が多くてため息が出てしまいますね。


14. 望郷 2013年4月25日 17:02:06 : TZl1iY5e9auIs : jaAuTPSdC6
トムとジェリーの、ジェリーの様な外交をしてもらいたいものだが。

乞食外交以下では如何ともしがたいものだ。


15. 2013年4月25日 17:06:09 : qm2fmM1KDQ
安倍晋三のスタンスってのは、別に保守でもなんでもなくて(本人は保守だと思っているかもしてないが)、
単に「55年体制下の左翼思想的なものコンプレックス」でしかない。

安倍晋三が行なっている事は、55年体制で自民党と社会党と間で(事実上慣れないで)行われていた相手への中傷合戦における、
・社会党の主張潰し(自衛隊の国防軍化、憲法改正、主権回復の日は日米安保条約の積極的肯定)と、
・過去に自民が社会党の主張を飲んだ案件潰し(従軍慰安婦の否定)である。
(アベノミクスなんて、昨年の選挙前までは「マスコミが勝手に名付けた」て言われていた様に、安倍政権誕生後のマスコミが勝手に言いだしたもの。)

安倍晋三は、子供の頃から、社会党やそのシンパのマスコミが言う「自分達は正義であり、自民党政権はダメ」という宣伝を聞かされて、
そのトラウマで、「社会党が言ってきた事を否定する事」が保守であり、自分の生きる道だと、思い込んでしまった人間なんだろう。
つまり、社会党憎しという事しか頭の中に入っていない。
安倍の頭の中には、55年体制は「米ソ冷戦体制を前提とした馴れ合い」という認識が皆無なのだろう。

韓国や中国への対応も、社会党が「靖国問題で中韓を焚きつけた(それは事実だけど)から、
社会党の言った事(政治家は靖国に参拝するな)(靖国に東京裁判のA級戦犯が合祀されている事は問題だ)と反対の事をするのが正しい」という、
社会党コンプレックスのワンパターン思考から抜けられない。
この事は、今の野党が批判している内容とは違う意味で、非常に視野が狭く問題である。
そんな、もはや社会的影響力なんて皆無の「末期癌患者でしかない社会党憎し」んなんていう「些細な理由」を政治に持込んで来ないで欲しい。
もっと、大事な問題が「慰安婦問題」にだって内在しているけど、安倍は全く気付いていない。
(慰安婦問題は、アメリカ人の人権意識と第二次世界大戦後の戦後体制の枠組みの問題だという意識が無いと国を滅ぼしかねない問題だ)

TTP参加等による竹中平蔵などの新自由主義者に好きなように売国を行わせ、過度の円安によるシャブ漬け経済政策を除くと、
安倍政権の政策は、10〜20年前、左派が国内の劣勢を挽回しようと中韓を焚きつけて保守批判した事と「全く同じ手法」で、
中韓に喧嘩を売る形で「当時の左翼の主義の批判」をしているだけに過ぎない。
それを突き詰めると、自分の鬱憤を晴らしているだけ。


16. okonomono 2013年4月25日 17:19:44 : ufgCmUGS6CG6M : V8Q7elK9JI
戦前から戦後にかけての日本国民は、その無責任さかげんにおいて最低だった。そのことを自覚しないと、同じ愚行をくり返すことになる(否、すでにくり返している)。

戦後の民主主義と経済成長から現在にいたる姿をみるかぎり、日本国民は自分の責任をきちんと反省しなかった。軍部や国家指導者が悪くて自分たちはどちらかといえば被害者であり、これからは君主制ではなく民主制、軍国主義ではなく平和主義(自由主義)を奉じればいいのだと、自己欺瞞的な勘ちがいをした。

>日本の誇るべき「皇国史観」と「国家神道」

ところで板垣英憲という人は、本気でそんなことを思っているのだろうか。


17. 2013年4月25日 21:29:27 : Leq45E6jPg
>>16
御意。

というか、明治憲法以来の近代天皇制こそ日本人の「集団無責任」体制を作り出した
元凶とさえ言えると思います。

占領時にそこを敢えて温存し、占領統治の混乱を最小限に防ぎつつ、
日本人が真に覚醒する可能性をも摘み取った当時のGHQは、
敵ながら天晴れといわざるを得ません。

まぁ恐らく、当時も「優秀な」官僚どもがいて、自分たちの既得権温存と引き替えに
いろいろ入れ知恵したんでしょうな。


18. 2013年4月25日 21:34:00 : fL2veIDbxs

あれだけアメリカに隷属しようしようとしながら靖国参拝する意味が分からん
もういっそのこと広島長崎に原爆落とした米兵も靖国に祀っちゃえばどうだろう
日本政府はいまだにイラク戦争を肯定してるけど、「戦争によってアメリカに民主化してもらった国」という視点でイラクと比べてみると、自民党は明らかにサダムフセインの残党なのにねw

19. okonomono 2013年4月25日 21:58:28 : ufgCmUGS6CG6M : V8Q7elK9JI
>>17
>明治憲法以来の近代天皇制こそ日本人の「集団無責任」体制を作り出した元凶

避けては通れませんね。
藤田省三『天皇制国家の支配原理』をきちんと読むべきときがきてしまった。


20. 2013年4月25日 23:15:44 : sYQGxwJagA
靖国問題だけじゃない

1985は不況にあった日本経済がバブルに向かう転機となった年

他にもプラザ合意や御巣鷹山墜落事故が矢継ぎ早におこっている

朝鮮人経営者に対し

税務署が押し入る場合に総連との協議が義務付けられたのも1985

世は阪神タイガース優勝フィーバー

中国と韓国は明らかに1985より日本の財産を収奪することを

何者かによって定められている


21. 2013年4月26日 03:14:32 : WVlCYg6IKg

>16
>板垣英憲という人は、本気でそんなことを思っているのだろうか

わざとオバマ殿様へ御注進


>板垣>安倍晋三首相は、「富国強兵」「戦後レジームからの脱却」に真剣に取り組んでいるだけに


板垣のこの毛ばりに大喜びの B犬がイッパイ(爆
ジャップボーイは引っかけ易いってさ



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